藤井家の系譜

不二家、諦めと停滞の果て (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)
不二家創業者一族、藤池の系譜。五代目で不二家の建て直しを図った藤井俊一氏の活躍と、彼を貶めようとする叔父の策略など、これだけで本格小説になりそうなぐらい面白いです。シドニー・シェルダンみたいだ。俊一氏が長を続けてたら不二家の没落もなかっただろうに。

葬儀場で結婚式

三重県桑名市在日ブラジル人カップルがちょっと変わった結婚式を挙げ、話題を呼んでいる。何と会場が葬儀場。日本人だとぎょっとする話だが、キリスト教信者が多いブラジル人は婚礼も葬儀も教会で開くとあって、厳粛であれば場所にはあまりこだわらない。「国際貢献になるなら今後も」との葬儀場の申し出をブラジル人らは「広くてきれい。結婚式以外でも使いたい」と歓迎している。

流石にこれはちょっと・・・と思ったのですが、ご祝儀を貰わないブラジル人カップルは会場費も新郎新婦が負担するそうで、きれいで厳粛な場であれば厭わないらしい。なるほど。葬儀場としてもニーズが増えて一挙両得ですな。

ヒラリー議員が夫を「活用」

「大統領が元大統領を使うのは生産的」であり、「ヒラリー大統領」が誕生した場合には、「大統領経験者、特に私の夫の能力と経験」を政策立案・遂行のため積極的に活用する考えを強調した。

これはすごい。来年の大統領選への出馬を表明したヒラリー・クリントン上院議員、まだ民主党の候補者になるかは微妙なラインですが、夫であるクリントン前大統領の能力を活用できるとなると一気に有利になります。大統領選で最重要なのは、もちろん個々の候補者の能力と政策ですが、おまけでついてくる人が超有能だったら・・・そりゃヒラリーに一票入れちゃうかもしれません。

アメリカのソーラーレイ作戦?

軌道上に打ち上げた巨大な鏡で反射するほか、光を反射するホコリを大気中に放出するといった方法もあるという。

ちょっ、アメリカ強引過ぎw あの国では「CO2排出削減」なんて、自国の経済活動を抑制しかねない悪だと認識してるんでしょう。それを回避するためには大気汚染なんて目じゃないってか。