アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

BLOODY KISSES

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ。そしてその運命を取り囲む千の恵みがある」

By オーギュスト・ロダン


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*予約完了

 サブタイが示すように【iPhone6】を予約してきたのである。ワタクシは元々J-PHONEユーザーだったんで、キャリアはそのままソフトバンクを継続。色はゴールド、容量は128GB、でもってサイズは当初の予定通り4.7インチである。ネットで「6Plusの大きさ=1諭吉札の大きさ」って知ったのと、ショップ内のサイズの大きめな他社スマホを4.7インチに見立てて片手で持ってみたりしたところ、やっぱ片手で扱える限界が4.7インチだからである。iPad持ってないのなら兼用するため5.5インチでも良いが、ワタクシはiPad持ってるんで4.7なのである。あと予約状況であるが、ワタクシの聞いてきた話ではこんな感じである:

  • 予約数は「6Plus>>6」で、従来とは違い64GBと128GBが人気筋
  • 色はシルバーが一番人気で、次がグレイで、ゴールドは以外にも最下位
  • 6は従来通り、16GBと64GBが人気筋

ワタクシが敢えて値段が高いのを覚悟して最大容量を狙うのは、座右の銘である「大は小を兼ねる」もそうであるが(笑)もう一つは「一番人気が無いから」である。ご存じの通りiPhoneは人気商品なので、人気筋を狙うと余裕で初期生産量を超える注文が入る→結果待たされる事になるからである。が、人気の無い色の一番人気の無い最大容量のヤツならば、ほぼ確実に初期生産量を超えない→確実に発売日にゲットできるからである。4の時も5の時も、ワタクシはそうやって発売日当日にゲットしてきた実績があるのである(爆)


*運命の始まり

 上記にもあるように、iPad持ってるなら6を、iPad持ってないのなら6Plusを。ソレがiPhone6ジャスティスである(笑)後は5の2ヶ月後の購入して、やはりバッテリーがヤバくなってきたiPadの方を新調するだけであるが、こちらは年末〜年始ごろになりそうなので、ジックリ待つとしよう。スマホもタブもどっちもそうであるが、何ちゅーか「楽しみ」ってよりも「よーやく古いモンを新調できる」って喜びのが強いのである(爆)何ちゅーか、もう2つともワタクシの生活の一部になっていて「あって便利」よりも「無いと不便」の気持ちが強いのである。さて話は変わって、ゲーム史上最高の5億ワシントン(約500万諭吉)を投じて制作された例のアレがようやくプレイできるようになったのである:

【PS4】Destiny

【PS4】Destiny

  • 発売日: 2014/09/11
  • メディア: Video Game

ワタクシはPS4版なのであるが、最初に思った事は「グラフィックがスゲェ( ̄Д ̄;)」である。今時、洋ゲーでグラが凄いのは当たり前の話なのだが、コレは群を抜いていると言わざるを得ないのである。グラが凄いって事は、ソレ即ちゲーム内世界への没入感を自ずと高めるのである。ソレがSF世界なら、益々以って没入感が高まるってモンである。ゲームは「FPSRPGとMMOを加えて、あと箱庭的要素も少々」といった感じである。キャラクターを育てて、自分の好きな装備や武器を調達して、エアバイクや宇宙船を自分の好きな様にカスタマイズして、ソレを用いて宇宙で戦う。コレにワクワクしないようなら、男が廃るってモンである(笑)


 もう一つ面白いのが、このゲームは「オンラインで繋がってる人々と世界を共有してる」って事である。ソロプレイに徹していても、同じ世界に別のプレイヤーが存在してるのである。例えば目的地へ戦いに赴いたりすると、ソコには同じ目的でやって来た他のプレイヤーが戦闘中だったりするのである。その他プレイヤーを助太刀するも良し、テメェの目的を優先するも良し、傍に行って何もせずに冷やかすのも良しである(笑)ミッションによっては協力者を募って小隊組んで強大な敵に挑んだりとか、あるいは従来のFPSみたくプレイヤー同士で対戦するモードもあるので、兎に角プレイスタイルは幅広いのである。時間が無くてまだ序盤ぐらいしかやってないが、サルが如くハマらんでも、長く続けていけそうなゲームではあるのである。


*PS4始まった

 買った当初はコンピューター内蔵のオブジェと化していた我が家のPS4であるが(笑)最近は圧倒的なゲーム攻勢のお陰で絶賛フル稼働中だったりするのである。今ですら既に3つぐらい掛け持ちでプレイしてるのに、ココから年末商戦にかけて大作ソフトが目白押しなので、ワタクシとしても忙し過ぎて困るのである(^_^;)仕事?(∩゚д゚)アーアーきこえなーいである(爆)取り敢えず、今後のワタクシの注目作品がコレである:




やっぱどーしても洋ゲー中心になるのである( ̄〜 ̄)最後のは厳密に言うと和ゲーであるが、アレは実質「ニッポン製の洋ゲー」だとワタクシは考えている。でもってPS4の和ゲー勢はどうなのかというと:



もう口に出すまでも無いが「和ゲー\(^o^)/オワタ」と敢えて言っておくとしよう(笑)和ゲーのソレは、PS4でやる必要なんか何処にも無いってのがお分かり頂けるのである。もう何ちゅーか、各論的な部分云々ではなく、ゲーム作りの根本的な部分からして大差をつけられてしまったってのを感じるのである(-_-;)まぁコレ作ってる開発陣も「洋ゲーと争うつもりは無い、ニッチ層を狙う」って堂々と言ってるからソコまでなんだけど、ちょっと違うと思う今日この頃であった。