今日、6月1日が誕生日の皆さんです。(敬称略)
玉置成美(1985),夏川結衣(1968),坂上忍(1967),岡本舞(1963),つまみ枝豆(1958),山下泰裕(1957),千代の富士貢(1955)
5月に見た映画
先月見た映画は次の通りです。
- 日本映画:『隣人13号
』『阿修羅城の瞳』『交渉人 真下正義』『恋は五・七・五!』『ZOO』『苺の破片』『female 』の7本。 - 外国映画:『ハイド・アンド・シーク
』『バッド・エデュケーション 』『甘い人生』『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』『猟人日記 』『DEMON LOVER 』『バンジージャンプする』『プライド 栄光への絆』『サマリア 』『さよなら、さよなら ハリウッド』『ブレイド3』『バタフライ・エフェクト 』『桃色』『ライフ・アクアティック』『ほら男爵の冒険』の15本でした。気のせいか、今月は年齢制限付きの映画が多いような気がします(^_^;)。
ベストワンは、日本映画は『ZOO』、外国映画は『バタフライ・エフェクト』ですね。
桂米二独演会
京都アバンティホールにて。
毎年恒例の独演会です。去年までは全席自由席だったのが、今年は指定席になりました。私は友人を誘って米二さんに予約をお願いしたので、いい席を取ってもらうことが出来ました。
ただ、一般の人にとっては指定席になるといい席は関係者が抑えてしまうので買えないという不満もあるので、自由席を続けてほしかったところです。
さて演目は次の通り。
- 「軽業」桂 吉坊:名前といいい、顔付き(童顔)といい、子供みたい(?)な吉坊君ですが、鶏年生まれということで、今年24歳になるそうです。(場内どよめく(^_^;)
- 「つる」桂 米二:近所の隠居に鶴の名前のいわれを聞かされた男は町内でそれを吹聴しようとするのだが・・・。
- 「口入れ屋」桂 米二:船場の古手屋に新しくやって来た女子衆を巡る騒動。
- 中入り
- 「冷蔵庫哀詩」桂 小春団治:ある家の冷蔵庫に中の食品たちを擬人化した物語。
- 「持参金」桂 米二:珍しく早起きした男のところに借金のを今日中に返済するように求める知人がやって来る。その後、縁談を勧める世話焼きがやってきたのだが、その持参金の金額が借金と同じ額だった。
米二さんには悪いのですが、「冷蔵庫哀詩」はよかったですね。小春団治さんの数々の作品の中でもピカイチだと思います。