MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『セブンソード』 10:00

近所のシネコンにて。
さて、この映画ですが「ワーナーブラザーズ配給による『HERO』『LOVERS』につづく中国映画第3弾」とかって宣伝していますが、名をあげた2作とは関係ありませんし、日本で名前の知れた俳優が出ていないし、原作も日本では知られていないので、苦戦しているようです。

お話ですが・・・
かつて中国で叛乱を防ぐため「禁武令」が出された。しかし、武術を学ぶものをの取り締まりが賞金稼ぎの手に委ねられたので、無法な殺戮が繰り返される。ある村では天山に隠棲する剣士たちに救援を求めたのだが・・・
一瞬、「七人の侍」と思いましたが、七剣士に村人の男女二人も入っているのでちょっと違うようです(^_^;)。あと、全体に尺が長すぎですね。2時間半は長くてダレます。もう少し枝葉のエピソードを整理して2時間弱にしてほしいところです。
【追記】原作は有名な武侠小説「七剣下天山」だそうです。

小雨 13:50

ついに降ってきました。でも短い距離なら「傘なしでもいいか」という程度の雨ですが・・・。ウェスティンホテル大阪のチャペルでは結婚式があるようで、ウェディングドレス姿の花嫁さんがホテルからスタッフに傘を差しかけてもらって小走りに道路を渡って行きました。せっかくの「晴れの日」なのにちょっとお気の毒ですね。

撤収&転進(T_T) 14:00

梅田ガーデンシネマで 14:20 からの『8月のクリスマス』を見ようと思ったのですが・・・すでに満席だとか・・・・。orz 確かに小さい劇場ではありますが、そんなに来るのか?<客(*_*)☆\バキッ ヒットした韓国映画のリメイクだから? それとも主演の山崎まさよしの人気なんでしょうか? 関めぐみさんの人気ということはないと思うので(*_*)☆\バキッ
しかたがないので、8日に封切られたばかりの『ベルベット・レイン』をひとつ下の階のシネ・リーブル梅田で見ることにしました。こちらは上映開始時刻が30分後ですが、整理券番号は・・・10番でした(^_^)。

『ベルベット・レイン』 14:50

シネ・リーブル梅田にて。
う〜ん、でもこちらの映画ってそんなに人気が無いのかな? 香港4大スター共演というのは伊達じゃないと思うのですが・・・。主演はアンディ・ラウジャッキー・チュンショーン・ユーエディソン・チャンですからね。後の若手二人は『頭文字D』にも出ていて、結構人気があるはずなんですが。
個人的には脇に回っているエリック・ツァンがお気に入り(^_^)。
 ホー(アンディ・ラウ/左)とレフティ(ジャッキー・チュン)
ところで、この映画の中身ですが、書くとネタばれになりそうなので、やめておきます(*_*)☆\バキッ やはり、若手の注目株エディソン・チャンは要チェックですね。

本降りに・・・ 16:40

映画が終わって新梅田シティーを出て来るとどうやら雨が降り始めている模様です。とりあえず、梅田貨物駅下の地下道に逃げ込んだのですが・・・出て来るといよいよ本降りに(-_-)。とりあえず、ヨドバシに逃げ込んで難を逃れました(折り畳みの傘は持っているのですが出すのが面倒ということで(^_^;)。
当初の予定ではこの後久々に日本橋にでも行こうかと思っていたのですが、本降りになってきたので断念して家路につきました。

隣は何を持つ人ぞ(*_*)☆\バキッ

大阪から帰りの電車で隣の席に座った若い女性の方から何やら食欲をそそる香りが漂ってきます。ふと見ると「蓬莱」の紙袋を抱えています。さすが大阪のお姉さんですね(^_^)。
【↑一応、「おばちゃん」ではないらしい(^_^;)】