体重 68.4kg 体脂肪率 16.9%[昨夜計量]
墓参 9:50
家族と京都のお寺さんにある墓にお参りしました。
連休ですが心配した渋滞もなく、ずいぶん早く着きました。ちょっと肩透かし(^_^;)。
立誠シアターなう! 11:50
四条から高瀬川を少し上がると旧立誠小学校に着きました。
ただ、表には案内もなく、別のイベントのスタッフが看板を出したり、準備に追われていたので尋ねてみたら・・・「今日は映画じゃなく、音楽のイベントがありますけど」と言いわれましたが、映画スケジュールのサイトを見せると奥へ訊きに行ってくれました。
それによると、どうやら映画は校内の別の部屋であるけど、映画のスタッフがまだ来ていないそうです。そんなこんなでうろうろしていると、映画上映のスタッフがやって来て、ポスターを貼った看板を並べると奥に引っ込んだので、その後を追いかけるように三階の会場に向かいました(^_^;)。
旧南校舎の二階廊下の様子です。
教室内に段差を設けて座椅子を並べただけの簡易な作りでした。段差があるので、前の席の人(いませんでしたが)が邪魔にならずにスクリーンを見ることができます。ただ、前の席とのスペースが狭くて足を延ばすどころか、靴の長さほどの間隔もないので、混み合ったら鑑賞するのが大変かもしれません。(上映時間中ずっと体育座り&荷物置き場無し(^_^;)
『エリジウム』 15:40
高槻アレックスシネマ スクリーン7にて。
2013年アメリカ映画。
監督:ニール・ブロムカンプ/出演:マット・デイモン、ジョディ・フォスター、シャールト・コプリー、アリシー・ブラガ、他。
フレイの娘マチルダが語る童話が主人公の選択になっているとは・・・しかし、主人公が元データを転送した会社幹部はなぜダウンロード後に「Leathal(死)」となるような選択をしたのかな? 自分が死んじゃうじゃないですか! 何か勘違いしている?
しかし、衛星に侵入しようとするシャトルを地上から攻撃するって、何じゃ?という感じです。衛星に防衛兵器は無いのか?
あと、ジョディ・フォスターが権力闘争に奔走するおばさんだったのは意外なキャスティングでした(^_^)。富裕層だというのは予告で見ましたが・・・。
【追記】例の緑色に字幕がにじむ現象が見られました。開始すぐに「あれっ?」と思ったんですが、本編中はほとんど気になりませんでした。でも、エンドクレジットになったらやはり、緑に滲んじゃいますね。この劇場の映写機に問題があるのか?
『カルト』 17:25
第七藝術劇場にて。
2012年 Next Media Animation 製作作品。
監督:白石晃士/出演:あびる優、岩佐真悠子、入来茉里、三浦涼介、岡本夏美、林田麻里、井上肇、小山田サユリ、他。
一瀬Pによる新世代ホラーの3作目です。白石監督という次点で怪しい予感が・・・(^_^;)。
あびる、岩佐、入来の3人が本人役で除霊に立ち会う企画という設定ですが、「本人」があんなことや、こんなことになっちゃっていいのか?という疑問はさておき、本編の中で出演者が気付いていない(という設定の)あれやこれやを巻き戻して見せるのは反則、というか演出としても下策だと思う。
なお、一番最初に出てきた下っぱの霊能者が裕次郎のバッタもんに見えて笑いそうになりました(^_^;)。