MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『団地』 10:20

シネ・リーブル梅田1にて。
2016年「団地」製作委員会作品。
監督:阪本順治/出演:藤山直美岸部一徳大楠道代石橋蓮司斎藤工、他。
平常の中に潜む非日常を描いた作品だと思っていましたが、終盤にはブッ飛んだ展開になり、唖然(^_^;)。
確かに序盤から斎藤工演じる謎の男・真城の言葉に妙な点があるのが気にはなっていましたが、まさかの展開でした。

王子なう! 13:10

キックオフ1時間前に少し遅れて着きましたが、メインスタンド中央部の最上段の席を確保しました。
立命館はバックスタンドなので、そちらでもよかったのですが、王子では基本的にメインに座るので(^_^;)。

神戸ボウル 14:00

神戸の王子スタジアムにて。
ボウルゲームの名に相応しく招待試合として開催されており、色々と変遷がありましたが、近年は昨年度の関西社会人1位チームと関西学生1位チームを招待して行なわれています。
ということで、パナソニック立命館大学の対戦となりましたが、春は選手の入れ替わりが多い学生が不利になるのは否めないようです。

なお、昨年度限りでの引退を表明していたパナソニックのエースQB高田選手は今日も出場しませんでしたが、試合前の練習には参加していました。もっともユニフォームは着ていなかったので、出る気は無いな、と思っていました(^_^;)。
なお、パナソニックは控えQB不在のため、後半はRBのデュプリー(MVPだ!)が出てきたのでビックリ。自分で走るか、ハンドオフするだけかと思ったらパスも投げていましたが、これはさっぱり通りませんでした(^_^;)。
【追記】立命館は一部選手(10人余り)が大学世界選手権に選抜されて抜けていたそうですが、そんな大会やってたんですね。知らなかったです(^_^;)。日本は初戦でグアテマラに72−0で圧勝したそうです。次はアメリカ戦です。
【追記2】パナソニック立命館も春シーズンはこれで終了と書いていましたが、立命館は格下相手とはいえ、名城大、名古屋大との試合を残しています。

『素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店』 18:20

大阪ステーションシティシネマ スクリーン8にて。
2015年オランダ映画
原題:De Surprise
マイケ・ファン・ディム監督作品。
人生に興味を失った富豪が母を看取った後、自殺を試みるが、その都度邪魔が入る。偶然知った事故に見せて殺害を請け負う葬儀社を知り、自らの殺害を依頼したのだが・・・というお話です。顧客同士の接触は禁止です、と言いながら、指示にしたがって柩を選びにいった先で別の顧客(女!)に出会う、という点でおかしいと思いますよね(^_^;)。
【余談】邦題は長過ぎ(-_-)。『素敵なサプライズ』だけでも修飾語が付いているのに、さらに長々と説明的な副題まであるとは・・・。