MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 8:30

毎度おなじみ駅前の ITALIAN TOMATO Cafe Jr. でホットドッグセットです。(410円/382kcal)
いつもクロックムッシュというのもアレなので、今日はホットドッグにしました。ちゃんとザワークラフト(カレー風味)も入っているし、ポテサラも付いてくるし、ポイント高いです。(^_^)

『帰ってきたヒトラー』 10:10

高槻アレックスシネマ スクリーン5にて。
2015年ドイツ映画。
原題:Er ist wieder da(He is back:英訳)
デヴィッド・ベント監督作品。
なぜか21世紀にタイムスリップしてきたヒトラー。取材中に偶然見かけた落ち目のディレクターに見いだされ、そっくりさんとしてテレビに出ることから始まる騒動を描いています。しかし、この結末はバッドエンドになるのかな?
紹介サイトではコメディに分類していましたが、いづれにしても、ブラック過ぎてちょっと笑えないですよ。

『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』 14:10

高槻アレックスシネマ スクリーン4にて。
2016年日本映画。
監督&脚本:宮藤官九郎/出演:長瀬智也神木隆之介尾野真千子森川葵桐谷健太宮沢りえ古田新太清野菜名、坂井真紀、皆川猿時、他。
当初は2月公開予定で、バラエティー番組などに出演者が出て宣伝していました。ところが、公開間近になってスキーバスの転落事故があり、内容に通じる点があるとかで公開延期になった不幸な作品です。結果として時期外れの今頃上映されることになりました。バス事故で主人公が死ぬことから始まりますが、それを除けばクドカンらしく笑いのツボを押さえた作品だと思います。
ところで、タイトルの英語と日本語が微妙に違っているような気がしますが、大丈夫なんでしょうか?(^_^)
さて、地獄メンバー(?)はみんなくまどり(?)やら赤塗りやらすごいメイクになっていましたが、中でも気の毒だったのは地獄専属ロックバンド「ヘルズ」のベース担当・邪子役だった清野菜名さんでしたね。現生の回想シーンはわずかでほとんどの出演シーンが鬼メイクなので、「あんた誰?」状態でしたよ(^_^;)。
後、森川葵ちゃんが歳をとると宮沢りえさんになるようです。ちなみに古舘寛治さん(松浦)の高校時代を演じていたのは誰かな?
【追記】とりあえず主題歌の「TOO YOUNG TO DIE」は買いですね(^_^)。近藤さんの「天国」は微妙かな。(^_^;)

「留置所、いつでも空いてます」 警官、落語で詐欺抑止(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASJ4F664NJ4FONFB016.html

三重県警の大台署警務課の倉嶋貴経巡査部長(37)は、落語で特殊詐欺の被害防止に取り組んでいる。福島第一原発がある福島県大熊町出身で、東日本大震災の後、岩手に出向して仮設住宅の住民を相手に腕を磨いた。自身の経験から、落語を通じて「まさか自分が」と思うことが誰にでも起こりうると感じて欲しいという。

詐欺防止のキャンペーンに落語って・・・どうなんだろう?