立命、逃げ切り(^_^;) 12:00
チーム名 | 前半 | 後半 | 合計 | 成績 | 順位 |
立命館大学 | 33 | 7 | 40 | 3勝4敗 | 5位 |
関西大学 | 0 | 28 | 28 | 1勝6敗 | 8位 |
立命は勝てば5位、負ければ6位なのに対して、関大は勝てば同じく5位ですが、負ければ関学、摂南と1勝6敗で並び、当該校間の得失点差で8位になってしまうということで、意気込みが違うだろうと思っていたのですが、蓋を開けてみれば、前半は立命の一方的な展開に。前半だけで5トライ(4ゴール)を挙げた立命に対し、関大はまさかの無得点。これで勝負あったかと思ったのですが・・・。
後半になってようやく目を覚ました関大が猛反撃。あっというまに3トライ(3ゴール)を挙げて、21−33と追い上げました。しかし、ここで立命もようやく後半初のトライ(ゴールも成功)を挙げ、40−21と差が開きました。この後、もう1本返した関大ですが、前半の失点があまりにも大きく、後半の猛反撃も実らず、立命がなんとか逃げ切りました。
同志社、完敗(-_-) 14:05
前年1位の同志社と2位の天理が最終戦で全勝対決ということで、スタンドも盛り上がりました。
チーム名 | 前半 | 後半 | 合計 | 成績 | 順位 |
同志社大学 | 12 | 0 | 12 | 6勝1敗 | 2位 |
天理大学 | 12 | 22 | 34 | 7勝0敗 | 優勝 |
初トライこそ同志社が挙げましたが、その後は常に先手を取る天理に対して同志社が追いすがる展開で、前半は12−12の同点で終わりました。
後半には天理の一方的な展開になり、天理が得点を重ねました。同志社もいい場面もあったのですが、敵陣まで攻め込んでも後が続かず、ボールを奪われたり、反則でボールを失ったりで、後半はまさかの無得点の惨敗となりました。
- 最終成績と順位は次の通りです。
チーム名 | 勝 | 敗 | 分 | 順位 |
天理大学 | 7 | 0 | 0 | 優勝 |
同志社大学 | 6 | 1 | 0 | 2位 |
京都産業大学 | 5 | 2 | 0 | 3位 |
近畿大学 | 4 | 3 | 0 | 4位 |
立命館大学 | 3 | 4 | 0 | 5位 |
関西学院大学 | 1 | 6 | 0 | 6位 |
摂南大学 | 1 | 6 | 0 | 7位 |
関西大学 | 1 | 6 | 0 | 8位 |
※6〜8位は当該チーム間の得失点差による。