MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

堺市長選に清水健・元アナウンサー 維新が擁立方針(朝日新聞デジタル)

清水健氏

  http://digital.asahi.com/articles/ASK2Q6FCYK2QPTIL020.html

大阪維新の会(代表=松井一郎大阪府知事)は、10月に任期満了を迎える堺市長選に元民放アナウンサーの清水健氏(40)を擁立する方針を固め、最終調整に入った。3月にも正式決定する予定だ。

前回はテレビ局在籍中のため、打診を断った清水氏ですが、今回は出馬となるのでしょうか。
その場合は元維新の竹山市長(現職)との事実上の一騎打ちになるんでしょうか?

映画監督の鈴木清順さん死去 「ツィゴイネルワイゼン」(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK2Q4QV7K2QUCLV00B.html

けんかえれじい」「ツィゴイネルワイゼン」など個性的な美学に貫かれた作品で知られる映画監督の鈴木清順(本名鈴木清太郎)さんが13日午後7時32分、慢性閉塞性肺疾患のため、東京都内の病院で死去した。93歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻崇子さん。元NHKアナウンサーの鈴木健二さんは実弟

お歳がお歳だけに驚きはありませんが、弟さんが元NHKの鈴木健二さんだったというのは初めて知りました。
「殺しの烙印」は名作だと思いますが、当時の日活社長に理解されず、契約解除に至ったのは残念でした。
遺作はチャン・ツイィーを起用した『オペレッタ狸御殿』(2005年)でしたが、個人的にはその前の『ピストルオペラ』(2001年)がよかったなぁと思います。
また、どこかの映画館で特集上映が企画されそうなので、機会があれば観に行きたいです。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。

アスクル火災なぜ長引いた 住民「家の中、すすだらけ」(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK2Q5F9ZK2QUTIL04D.html

埼玉県三芳町の事務用品通販大手「アスクル」の物流倉庫で起きた火災は、出火から6日後の22日、ようやくほぼ消火された。なぜこれほど長引いたのか。(略)
入間東部地区消防組合によると、火災は16日午前に発生。岩田社長らによると、出火場所とされる1階の北西側角付近は、使用済みの段ボールを置いておく場所で火の気はないという。倉庫内は禁煙で、倉庫区画とは分離されたところに喫煙所があった。

長引いたのは建物が窓の無い構造で有効な放水を行なうことができなかったことに尽きるでしょうね。後は、広大な倉庫内が防火扉などで火災発生時にはエリアごとに遮断し、延焼を防ぐ構造になっていなかったのかな?と思います。
ただ、それよりも出火場所が火の気のない場所だったという方が気になります。出火原因は漏電等の自然発生的なものなのか、それとも失火や放火などの人為的なものだったのか・・・。
ところで、見出しにもある「家の中、すすだらけ」というのはこの冬場にしては考えにくいんですが、窓を開けていたのか、換気のための吸入孔から入ったのか、入らないような対処はしなかったのか、それでも入って来たのか・・・。
あと、住民の声として「(火災まで)倉庫の中で何を扱っているか、何も知らなかった。地域に会社をもっと開放してほしい」というのがありましたが、危険物を保管しているのならともかく、普通、企業はそんなことを明かさないし、物流倉庫を開放しろと言う意味が理解できません。何を言いたいんだろう?

デザート?

JR尼崎駅構内のセブンイレブンで買ってきた、明治ブルガリアヨーグルト フルーツミックス(138円/180g/120kcal)です。
余談ですが、ここのセブンイレブンは店内にフライヤーが設置されているので、揚げ鶏やゆず辛チキンなどが販売されています。高槻駅構内をはじめとして、近くの店舗にはフライヤーが無いところが大食い残念に思っていました。
だって、からあげクンの無いローソンや、ファミチキの無いファミリーマート、って考えにくいですからねぇ・・・。
【余談】久しぶりに尼崎に来ましたが、キューズモールに向かう途中に新しいビルが出来ていて、デッキに繋がる形で2階部分にファミマとドトールが出来ていました。

『ナイスガイズ!』 20:40

MOVIXあまがさき シアター4にて。
2016年アメリカ映画。
原題:The Nice Guys
監督:シェーン・ブラック/出演:ラッセル・クロウライアン・ゴズリング、アンガーリー・ライス、マット・ボーマー、マーガレット・クアリー、他。
典型的なバディムービーなんですが、何故に70年代後半?と思っていたら、排ガス規制問題が背景にあるということで、この時代になったようです。
しかし、ライアン・ゴズリングはちょっと太めじゃないか? 明日から公開の『ラ・ラ・ランド』とはイメージが違い過ぎです(^_^;)。