MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 7:30

先日“発見”した駅前のビルの2階にあるグッドサイフォンカフェでハムトーストセット(450円)です。窓際の席に座るとブラインド越しに駅前広場(?)が見渡せます。
ところで、先週は普通にカップに入れたコーヒーが出てきたのですが、今日は空のカップに客の目の前でサイフォンから注ぐという“演出”がありました。(^_^)
なお、このグッドサイフォンカフェですが、三番館という喫茶店チェーンのバリエーションのようで、福島店に次いで高槻店が2店目です。
また、先週はお客が少ないと心配しましたが、土曜日はそれなりに来るようで、それは以前この近くにあり、閉店した CAFFE SOLARE と同じです。しかし、駅の真ん前にある ITALIAN TOMATO Cafe Jr. にはかなわないようですね。
【追記】見ていると他のお客も目の前でサイフォンから注いでいましたが、トレイの上のカップに注いだのではありがたみが薄いですね。

昼食 11:55

阪急梅田駅の阪急そばで、ざるそば(390円)です。
ざるというか、陶器の浅い鉢に入っていて、「どこがざる?」と思いましたが、食べていくと底の方に簀が敷いてあり、一応水がきれるようになっていました。どうやら温かいのも、冷たいのも食器を統一しているようですが、見た目の風情が無いですね。ちょっと残念!

やらかしました(^_^;)

ざるそばを食べた後、深く考えることなく神戸線の電車に乗りました。第2試合は13時半開始なので、余裕だと思っていたのですが・・・。今日の試合会場は王子スタジアムではなく、エキスポフラッシュフィールドではなかったか?と不安になり、スケジュール表を見ると・・・やはりエキスポでした(^_^;)。
あわてて電車を降りたのが塚口駅。戻ろうと思ったら普通は出たところで、次は特急が通過し、次の普通までしばらく待たされます。十三では北千里行が出た後で、次が特急、その次が普通・高槻市行となっています。とりあえず特急で淡路まで行き、北千里行きに接続していないかと思ったのですが、接続は無く、天六方面から来たのは準急でした。
高槻市行の普通に乗るしかないのかと思ったのですが、摂津市まで行ってもタクシーがあるかどうか分からないので、次に天六から来た北千里行で山田まで行き、そこでタクシーを拾うことにしました。
でも、ついてないときはこんなもので、タクシー乗り場に向かうとご年配のご婦人とほぼ同時に乗り場に着いたのですが、タクシーは1台きり、ご婦人を押しのけて乗る訳にもいかず、先に乗っていただいたのですが、こちらは内心焦りが頂点に(-_-)。
幸いにも二三分で次のタクシーが来て乗り込み、会場に着いて席に座ったのはキックオフ5分前でしたよ。
最初の見込みでは第1試合の最後ぐらいには着くかなと思っていたのですが、「やらかした」おかげで冷や冷やものでした。

順当勝ち? 13:30

ジュニアトーナメント準決勝の第1試合は東海地区を勝ち上がった愛知ゴールデンウィングスと今年からXリーグ正式加盟が認められた九州地区の福岡サンズの対戦です。サンズは前節の試合で富士ゼロックス J-STARS を24−7の大差で下して準決勝に勝ち進んできたので、サンズの優勢は動かないと思っていたのですが・・・。
試合早々にサンズが攻めきれず狙った44ヤードのフィールドゴールを失敗したのに対して、愛知はロングパスでゴール前まで攻め込むと、タッチダウンにはならなかったものの25ヤードのフィールドゴールを決めて先制したので、これは分からないぞ、と思わせたのですが、その後は先発のQB#3斎藤に代わったQB#4前田寛二がタッチダウンパスを決めて、1Qを14−3と逆転し、その後も斎藤と前田を併用してタッチダウンを重ね、守備はその後は愛知に得点を許さず、終わってみれば42−3の圧勝となりました。

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
福岡サンズ 14 14  7  7 42
愛知GW   3  0  0  0  3

(13:30〜15:29/1Q=12min.)

意外な展開?(^_^;) 16:00

準決勝の第2試合はノーシードから勝ち上がってきた我らがクラブ・ベアーズとX2の雄・西宮ブルーインズとのクマさん対決です。(bruin=クマ君、クマ公)
西宮はシードされ、前節は九州地区を勝ち上がってきたユニコーンとの対戦でしたが、61−0と王者の戦いぶりでした。一方のベアーズはというと、1回戦はアイランズに21−12、2回戦は広島UCSに35−8、3回戦はトライスターズに34−7、4回戦ではシードの大阪ガスと対戦し、21−7で勝ちあがってきました。少ない人数で、この日も21人しかおらず、その内の一人は試合には出ないであろう超ベテランQB舟橋(コーチ兼任)で、チーム全体に年齢層も高いし・・・。
それに対して西宮はほぼ倍の40人以上の選手がサイドラインに並び、交代選手も豊富なのに対して、ベアーズは両面で出る選手も多く、後半、特に4Qになると負傷退場者が続出していました。もっともそれが他の選手の休息時間になる訳ですが(^_^;)。
で、試合ですが意外なことに西宮の攻撃が強力なRB陣(#3、#21、#27)を擁したラン主体の攻撃だったため、ベアーズも何とか抑え込んで無得点のままに前半終了かな、と思われたんですが、終了間際にベアーズが残り時間を考えて4thダウンロングからギャンブルに出て、QB#8稲葉のパスがWR#9木村に通り、木村は相手選手を引きずるようにエンドゾーンに走りこもうとしたのですが、手前でダウン。タイムアウトを使い切っていたベアーズはスパイクで時計を止めて攻撃しましたが、なぜかRB#22北澤のランプレー。エンドゾーンには届かず、残り数秒からQB稲葉がキープしましたが、やはりエンドゾーンには届かず、そのままタイムアップに・・・(-_-)。σ(^_^)のすぐ近くにベアーズのスポッターがいたのですが、これを見て「なんでやねーん!」と絶叫していましたよ。スパイクの後はエンドゾーンにパスを投げて、失敗ならフィールドゴール、というのが妥当かと思ったんですが・・・。これはもったいないことをしたなぁ・・・という感じで、後半に向けて嫌な終わり方をしました。
後半は西宮のキックオフ。ベアーズのリターンで始まりましたが、ベアーズのリターナー#82寺崎が大きくリターンして、ゴール前20ヤードへ。この後、エースRB#22北澤が12ヤードを走り切りようやく先制のタッチダウンを挙げました。
4Q早々には稲葉から北澤へのタッチダウンパスで突き放したベアーズですが、疲れが見える守備のすきを突くように西宮のRB陣が走りまくり、あっという間にエンドゾーンまで走られ、14−7と追い上げられました。しかし、その後、タッチダウンを追加したベアーズが西宮の反撃を1タッチダウンに抑え、終了間際にはフィールドゴール加えて11点差とし、勝利を決定づけました。\(^_^)/
ノーシードから勝ち上がったベアーズは決勝で九州から新加盟した福岡サンズと対戦します。これもなかなか厳しい試合になりそうですが、久しぶりの優勝を目指して頑張ってほしいものです。

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
ベアーズ  0  0  7 17 24
西宮    0  0  0 13 13

(16:00〜18:16/1Q=12min.)
【余談】ハーフタイムに場内に呼び出しが流れていましたが『アサヒ飲料の桂さん、本部席までお越しください』というものでした。この桂って元QBの桂のことかな? それともまったくの別人?