MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

脱皮!


昨夜、家の離れの玄関先でセミが脱皮しているのを見ました。とりあえず、カメラを取りに走り、パチリ。(^_^)
夜はフラッシュを使って明るさは確保できますが、オートフォーカスが利かないことがあるので要注意です。σ(^_^)も1枚目はボケボケの写真だったので、撮り直しました。こういう時はすぐに確認できるデジタルはいいですね。
【追記】朝に見たら、無事に脱皮に成功したようで、抜け殻だけが残っていました。
たまに失敗してそのままお亡くなりになっているのを見かけますが、無事に成功したようでよかったです。もっともこれからは騒音源になるんですが・・・(^_^;)。

交通渋滞を避けるため、毎朝2km川を泳いで通勤する男性(独)(Techinsight)

  http://japan.techinsight.jp/2017/07/ellis07280935.html

(略)ミュンヘンのBaldeplatz地区でイザール川沿いのアパートに住むベンジャミン・デイヴィッドさん(40歳)は、日々多くのミュンヘン市民が通勤に利用する車や電車、バスなどの交通手段を利用することなく、ちょっと風変わりな通勤手段でKulturstrandにある勤務先へ向かう。
アルプスからミュンヘン市内に流れるイザール川を毎日2km泳いでいるベンジャミンさんは2年前まで、酷い交通渋滞に巻き込まれながら日々通勤していた。しかしストレスが溜まることにうんざりし、川を泳いで出勤する手段を選んだ。

この記事を見て、以前「探偵ナイトスクープ」で奈良県の依頼者が渋滞やラッシュを避けて大和川を下っては?という件があり、試してみたところ、大和川は水位が浅く、ボートが河底につっかえることが多く、結局、電車通勤の何倍も時間がかかったというオチで終わったというのがありました。
この記事の男性の場合は上手く行っているようですね。

プラグ抜く、風量は「弱」 省エネのつもりが逆効果かも(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK7T535CK7TUTFL00K.html

連日の猛暑で、冷房が大活躍する季節です。電気代を節約するため、「省エネ」を心がけている人も多いのではないでしょうか。でも、省エネのつもりが実は効果が乏しかったり、逆効果だったりする誤解も多いようです。
(略)
「すべての電化製品には待機電力がかかるため、プラグを抜いたほうが省エネになる」
この答えは……「×」。

記事にもありますが、各機器の特性や使用状況、稼働状況をよく考えて行動しないととんでもない勘違いをしてしまうということですね。クイズにもある「待機電力削減のためのプラグ抜き」もスイッチを入れた時の「起動電力」もバカにならないので、あまりに頻繁だと反って消費電力が増えてしまうこともありうる訳です。
この記事の図にあったLED電球の消費電力は白熱電球の2分の1というのは逆にとんでもない誤解ですね。電球型蛍光灯の時点で白熱電球よりもかなり低消費電力なのに、LEDだともっと消費電力は少ないですからね。
ただ、記事にある設問と回答の中には「ダウト!」というのもありますね。
冷蔵庫について「大型よりも小型の方が消費電力が少ないものが多い」という設問の正解は「×」となっており、解説には「一般的には大型冷蔵庫の方が省エネ性能が優れた機種が多い」となっていますが、設問の「消費電力」は絶対値で、回答の「省エネ性能」とは尺度が異なるので、この回答はちょっと怪しいです。
例えば某社の小型2ドア冷凍冷蔵(90L)と中型冷蔵庫(146L)で年間消費電力を見ると、90Lだと「226kWh/年」、146Lでは「310kWh/年」となっておりり、消費電力(絶対値)では小型の方が小さくなります。なので、設問の答えは「○」となります。もちろん、内容量(L)当たりの消費電力は中型(146L)の方が小さくなるので、回答はこちらのことを言っているのかもしれませんが、設問と回答で尺度が違うのはおかしな話です。

阿久悠特集!

MBS(TBS系)で放送している「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」を見ていたら、

とか意外な発見のある曲が次々と・・・。それにしても「街の灯り」がデュエット(ドラマ内での歌唱)とは知らなかったよ。
他にも

  • ピンクレディーの「サウスポー」には製造寸前でボツになった幻のバージョンがあった!(よく音源が残っていたなぁ)

などなど、びっくりするような情報も次々に・・・。

ジャンヌ・モローさん死去 フランス映画界代表する女優(朝日新聞デジタル)


  http://digital.asahi.com/articles/ASK706QRTK70ULZU00Z.html

フランス映画界を代表する女優であるジャンヌ・モローさんがパリの自宅で死去した。89歳だった。AFP通信によると、代理人が31日、明らかにした。
1928年パリ生まれ。57年、まだ20代半ばだったルイ・マル監督の「死刑台のエレベーター」に主演。愛人とともに夫を亡きものにしようとする社長夫人を演じた。

つい先日、「突然炎のごとく」で若き日のお姿を拝見したばかりで、ちょっとショックですね。
お年を召されてからの作品では「ニキータ」でニキータに女の磨き方を教えたアマンダ役が印象的でした。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。