類似番組?
テレビ朝日系で放送している「ポツンと一軒家」という番組(不定期放送/10月からレギュラー化)とよく似たものにフジテレビ系の「世界の何だこれミステリー」の中の1コーナー『衛星写真の謎エリア』というのがあります。
どちらも衛星写真で見つけた人里離れた一軒家を探して、実際に現地に行ってみるというものなんですが、それそれで多少違いがあります。
- 「ポツンと一軒家」
- 目的地近辺の集落に行き、住民に写真の「一軒家」に関する情報を尋ねる。
- 基本的には車で行ける所まで行く。目的地までそのまま行くことも多い。
- 基本的には住民が暮らしている一軒家を訪ねるのが目的。
- 『衛星写真の謎エリア』
- 目的地最寄りの駅からタクシーで目的地に近い場所まで、行ける所まで行く。
- タクシーで行けなくなった後はGPSを頼りに山中の道無き道を歩いて目的地を目指す。
- 目的地に到達後、建物(?)の目的、由来などが分からない場合は近くの集落で情報収集する。
「ポツンと一軒家」では情報収集の結果、住んでいる人がいない場合は他の「ポツンと一軒家」がないか尋ねて、そちらに向かうことも多いですが、『衛星写真の謎エリア』はとにかく現地に行くことが目的という点が大きく違いますね。
ところで、どちらが先に放送し始めたんですかね?
Xリーグが新リーグ戦形式を導入 アメフト(朝日新聞デジタル)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13645687.html
アメリカンフットボールの社会人Xリーグは21日、18チームを西、中、東の3地区に分けて行われていた従来のリーグ戦を、計20チームとなる来季は8チームで構成される上位リーグ「X1スーパー」と12チームの下位リーグ「X1エリアディビジョン」に分けた新形式で行うと発表した。
えーとこの記事で不明なのは「計20チームとなる来季」というくだりですね。来季はプラス2チームというのは既定のことなんですかね?
地区制をなくした上位8チームの総当たり戦というのは興味深いですが、コストの問題(移動費用=チーム人数の多いアメフトでは深刻)と地域リーグとの入替戦の手順をどうするのか? これはたぶんラグビーのトップリーグと同じようなやり方を採用することになると思いますが、昇格するチームの地区と降格するチームの地区が違う場合にどうするのか、など決めておくべきことは多々あるはずです。
残念、チャンス…日大なきアメフト関東リーグ、群雄割拠(朝日新聞デジタル)
https://digital.asahi.com/articles/ASL8P5K7NL8PUTQP02H.html
アメリカンフットボールの関東大学リーグが9月1日に開幕する。昨季の学生王者で2連覇を目指した日大は悪質タックル問題で参加が認められず、不在。早大、法大や戦力充実の中大と群雄割拠の様相だ。打倒日大を掲げて対戦を待ち望んでいたチームがある一方、甲子園ボウル(全日本大学選手権決勝)出場へ好機とみるチームもある。
うーん、日大が不在だから甲子園出場の好機っていうのはどうなんだろう? 「1位がいないから2位でも出られる」だと出ても勝ち目がないんじゃないですかね?(^_^;)