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ミュージカル『エリザベート』大千秋楽おめでとうございます㊗
　
「最後の朝が来ました」〜「そらと、けんしろう、そうすけ　ありがとう！　ゆうと、ラストよろしくにゃ」という城田優トート閣下のTweet。https://twitter.com/U_and_YOU/status/789990963254919168
優くんを大好きな、私の大好きなお友だちが木曜から名古屋に行っていて、優トートの最後を見届けてくることでしょう。友だちとは偶然中日ビルの下で会ったり、金曜も土曜も席が近かったり、約束していないのに会えて嬉しかった〜。成河くんの出演が決まってから、エリザベートのこと、たくさん教えてくれてありがとう。チケット取りも一緒に頑張って、お互いたくさん楽しめたね。いつかまたどこかで共演できたら嬉しいね〜。この先、またエリザベートもあるかもしれないしね。ありがとう！

平幹二朗さんの訃報

『クレシダ』で、あんなにお元気だったのに。台詞も明瞭だし、しっかりされていたのに。信じられません。
まだまだお元気で今後も舞台に立たれると思っていました。悲しいです。

蜷川さんの弔辞で、平さんが読んだ最後の一節が「ぼくらはまた、近いうちに再会する」だったとか（「タンゴ・冬の終わりに」の一節）
天国で蜷川さんとお芝居作るのでしょう？すぐに観に行かれませんよ。お二人とも・・困ります。
　
浴槽の中で亡くなっていたなんて。母の二人の姉も浴槽の中で亡くなったので、母がお風呂に入る時間が長いと心配でした。雲のベッドにいるみたいに気持ち良く眠ってしまったでしょうか。ご冥福をお祈りします。
　
http://mainichi.jp/articles/20161024/k00/00m/040/104000c
「整った顔立ちにスラリとした長身。深みのある声、明瞭かつ重厚なセリフ術を武器に、空間を瞬く間に支配するダイナミックで緻密な演技は、他の追随をゆるさない存在感を放った。蜷川の海外初進出作品となった７８年初演のギリシャ悲劇「王女メディア」では、異形の女形でメディアの怒りと悲しみを造形し、８３年のアテネ公演では本場の観客らから絶賛を浴びた。太地喜和子と共演した「近松心中物語」（蜷川演出）の忠兵衛、「ＮＩＮＡＧＡＷＡマクベス」（同）のマクベス、「リア王」のタイトルロールなど代表作多数。」「また自ら「幹の会」を主宰し、これまでシェークスピア作品を１２本上演。また２０１２年から「王女メディア」（高瀬久男演出）に挑み、１６年には「一世一代、ふたたび」として半年にわたり全国各地で公演した。」「映像では、ＮＨＫ大河ドラマ「樅ノ木は残った」「国盗り物語」での主演をはじめ、多くの映画、ドラマに出演。近年も山崎豊子原作の連続ドラマ「沈まぬ太陽」で重厚な演技を見せた。」「８４年度芸術選奨文部大臣賞（「王女メディア」「タンゴ・冬の終わりに」）、９８年紫綬褒章、０５年旭日小綬章、１４年毎日芸術賞（「唐版　滝の白糸」「鹿鳴館」）など受賞・章多数。
　
舞台「クレシダ」の平さん　http://entre-news.jp/2016/09/31715.html
平さん、素晴らしい舞台の数々を、ありがとうございました。

　 平さんのコメント映像
『CRESSIDA クレシダ』の感想　http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20160924/1474736761
やっぱり信じられないです。

エリザベート大千秋楽

　後でリンク貼ろうかなと。

pigment tokyo

　仕事で来日中のニューヨーカーの友だちと、その友だち（アーティスト）と、楽しくて大興奮。
午後から行っていた「archi-depot」は不満だったという。建築模型はいいのだけれど、その展示の仕方、照明が悪く、とても観にくかったと怒ってた。あらま。
私の到着を待つために入った近くの「PIGMENT」をとても気に入って、私もすごく楽しかった。土日にワークショップを開いているようなので、機会を作っていきたいなぁ。


一昨日まで京都にいて、明日帰国するマツは（昨夜も３時まで飲んでいたらしい）夕食、その後の飲みの予定が入っていたので、少ししか会えなかったけれど、下北沢で観劇していて遅くなった私を待っていてれて、ニューヨークに全然来ない、早く来ないとダメだよと言ってくれる大好きな友だち。ほんと、元気なうちに遊びに行かなくちゃね。
19歳のころインターンシップで金沢に１ヶ月日本の文化を学んでいたとか、一緒に働いていた会社の前は（日本で最初に仕事したのは）電通に通っていたとか、初耳だったよ（笑）

『お気に召すまま』

　OFFOFFシアター、駅前劇場のあるビルがきれいになっていました。
　本多劇場へ。
Dステ『お気に召すまま』観劇。ロザリンド可愛かったな。
二人の楽師の演奏が入る舞台。鈴木壮麻さんの歌が３回も聞けるとは思っていなかった〜。壮麻さん素敵でした。加治さんはトーキョー・スラム・エンジェルスの時よりも大きくなっていたわ。

　
　　
ミュージカル『エリザベート』が完璧な舞台だったことを改めて実感。最初から最後まで、どの場面もどの場面も素晴らしかった。その直後に観ちゃうと・・・