注目ブログ記事: 現日本政府は刑務所に / 放射能汚染を覚悟して生きる / 1年20ミリシーベルトは? / 原発の癒着構造

  • カナダde日本語 2011.08.07 Sun 14:59

http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-date-20110807.html
クリストファー・バスビー博士「福島はタイタニック号と同じ」

バズビー博士によると、今の日本政府は、昔の戦争犯罪と同じようにいずれは裁判にかけられ、長期にわたって刑務所に入れられるだろうと述べている。情報を隠匿し、福島の人々、特に子供たちを被災地域から避難させずに被曝させる罪は大きい。菅直人がなかなか総理をやめようとしないのも、裏にこのような事情があるのかもしれない。首相でいるうちは逮捕されることはないからだ。


動画(1)の続きは:
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-date-20110807.html

  • 四丁目でCan蛙 2011 08 02

http://d.hatena.ne.jp/cangael/20110802/1312245784
Days Japan

.....そうなると、自前で情報を得る努力がどうしても必要になってきます。日本の新聞は今までも今も、信用できるメディアではありませんし。インターネットや書籍、そして、このような写真誌が求められる時代になってきました。3月以前は知らなかった私が、今は、知り始めている。「3月11日から世界は変わった」という小出弘章さんの言葉は、日本は、世界は、放射能汚染を覚悟して生きなければならないという意味だと思いますが、と同時に、原子力の危険を一般の普通の日本人が意識できるようになったという意味でもあり、原発推進をやめて、脱原発に向かって舵を切る年になったといえるように日本を変換する年になれば・・・と思います。
http://d.hatena.ne.jp/cangael/20110802/1312245784

  • keniti3545の日記 2011-08-07

http://d.hatena.ne.jp/keniti3545/20110807
「なかなか対応してくれないので困っているお母さんへ」 

1年20ミリシーベルトというと、胸のレントゲン(一回50マイクロシーベルト)が400回分になります。

  • 400回分というと、学校は1年に200日ぐらいなので、学校に行けば毎日2回の全身のレントゲンをとることになり、それを心配しない親はいないと思います。

http://d.hatena.ne.jp/keniti3545/20110807

  • 特別な1日(UNA GIORNATA PARTICOLARE)

2011-08-01 http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20110801
出口を探して:イクジット・スルー・ザ・ギフトショップ

『政官業のトライアングルの癒着構造プラス何も書かないメディアが権力構造をつくって、そこの中核に鎮座ましましていたのがコントロール不能原発という構図』


そういうことを考えると余りにも問題が大きすぎて、時には自分が思い切り無力なようにすら思えたりもする。周りのテレビや新聞は相変わらず、大事なことは伝えないから、そんなことを考えているのは自分ひとりかと思ってしまう。一人にできることなんて、たかがしれているし。

だけど良く考えると、原発を囲む問題って実は、個人が現実にどうやって暮らしていくか、どうやってカネを稼いでいくか、どういうものを食べていくか、ってことだ。そう考えると個人一人一人がやるべきこと、やれることは一杯ある、ように思える。

くだらないTVや新聞はボイコットするのもそうだ。
http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20110801

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緊急の除染と恒久的な除染=<放射線>「除染急げ」 東京大アイソトープ総合センター長

毎日新聞 8月7日(日)21時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110807-00000069-mai-soci


 「7万人が自宅を離れてさまよっている時に、国会は一体何をやっているのですか!」。東京大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦さん(58)が7月下旬、衆議院厚生労働委員会で国の放射線対策を厳しく批判したことが反響を呼んでいる。がん治療薬開発のかたわら、「行動する研究者」として福島県南相馬市で除染活動を続ける児玉さんに、政府がなすべきことを聞いた。【聞き手・青野由利論説委員


【検証・大震災】福島第1原発事故、収束作業 覚悟の苦闘、黙々と続く
−−今回の汚染はこれまでの考え方では対応できないと指摘していましたね。

◆私たちの推計では、原発からの放射性物質の放出量はウランに換算して広島原爆20個分に上ります。しかも、原爆に比べて放射線の減り方が遅い。...(中略)


−−食品の汚染にどう対応すればいいでしょうか。
◆最先端技術を使えば、たくさんの食品の汚染を一度に画像で判定できます。こうした分野で日本の技術は世界一です。メーカーに聞くと3カ月でできるという。
それなのに政府は何の対策も打っていない。これから、コメや海産物の問題も出てくるでしょう。食の安全を支えるために、最新の測定装置を緊急に開発し、各自治体に多数並べ、流れ作業で検知するといった対策が必要です。


−−子どもがいる人は家の周りや学校の放射線にも不安を抱えています。 

◆被災地のすべての自治体に「測定すぐやる課」と「コールセンター」を置くことを提案します。電話を受けたら、20〜30分でいいから、家の周りや子どもが行く場所を一緒に見て回る。線量が高い場所はパッパと除染する。南相馬では、子どもだけを避難させ、家族がばらばらになっている人たちがいますが、海側などでは線量が低く、子どもがいても大丈夫な所はある。それをきちんと見て、緊急避難的な除染は「すぐやる課」が手伝うことです。....( 中略 )


−−緊急事態に、国の動きは遅すぎますね。 
◆私たちは、除染した後の土を残しておけず、ドラム缶に入れて持ち帰っていますが、本来は法律違反です。現行法が今回のような事態を想定していないからです。旧来の法律で手足を縛られたままで、どうやって子どもが守れるでしょう。まき散らされた放射性物質を減らすために、法整備をしてくださいと言ってきました。それを4カ月もやらずに、国は何をやっているんですか、ということです。

  1. 食品の汚染検査
  2. 測定すぐやる課とコールセンター
  3. 緊急の除染
  4. 恒久的な除染」、この四つをぜひ進めてください。


 ◇(児玉さん)「国会何やってる」 委員会発言、ネットで話題に

 児玉さんは東大医学部卒業後、内科医として臨床と研究の両方に携わってきた。96年から東大先端科学技術研究センター教授としてシステム生物医学を研究、11年からは同大アイソトープ総合センター長を兼務している。


 アイソトープ(同位元素)を使ったがん治療薬開発に取り組んでいるため、内部被ばくにも詳しい。原発事故後、福島県南相馬市の依頼で毎週末、現地に足を運び、幼稚園などで放射線量測定と除染作業を続ける。


 7月27日、衆院厚生労働委員会参考人として出席。食品の放射能汚染で不安が広がる中、食品の放射線量測定に全力を注がず、子どもたちを守るための法整備も怠っていると、国の怠慢を厳しく批判。「放射性物質を減らす努力に全力を挙げることを抜きに、どこが安全だという議論をしても国民は絶対信用しない」と訴え、対策を具体的に提言した。その様子が動画投稿サイトなどで紹介され、話題となっている。

南相馬市が全域除染へ、避難準備区域解除検討で...というけど、毎日除染し続けるのかなあ...


すばらしいことだけれども、毎日毎日、除染し続けないといけないないのかなあ.......???????


読売新聞 8月6日(土)20時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110806-00000633-yom-soci

  • 南相馬市が全域除染へ、避難準備区域解除検討で

 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、福島県南相馬市東京大学アイソトープ総合センター(1)は6日、警戒区域を除いた市内全域で放射性物質を取り除く除染を共同実施すると発表した。

 政府は今月下旬にも原発から20〜30キロ圏の緊急時避難準備区域の解除を検討。放射線量が高いままでは解除されても市民が避難先から戻って来ない懸念があり、市は早急に除染を進める。

 市によると、放射線量の高い地点を記した汚染マップを作製。放射線量が高い場所は、同センターの助言を受けながら、市が専門的な除染を行う。放射線量が低い場所は、公共施設の建物の高圧洗浄などを市が行う。

 一般住宅などの民間の建物や庭の除染は、NPOのほか市民ボランティアも募って実施する。8〜9月を除染の強化月間として、緊急的に行う。


(1)

カリフォルニア・加州ラジオ草紙 2011-08-02
児玉龍彦教授(内部被爆専門の学者)のYoutubeの動画が削除!! 経産省の監視が始まっているのか!??
http://d.hatena.ne.jp/Mapple/20110802

http://www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41163
(なっかさん ありがとうございます。)