戦犯国はアメリカ!



 アメリカとヨルダンが、シリアのテロリストを養成しているとの報道。
アメリカの新聞、ワシントンポストが、「アメリカとヨルダンがシリア自由軍と呼ばれるテログループのメンバー3000人を訓練している」と報じました。
 ワシントンポストは、この報道の中で、「この武装グループの訓練は、昨年から始まり、シリアの国境地帯に分離帯を設けるために彼らを使用しようとしている」と伝えました。
 この報告によりますと、アメリカとヨルダンの目的は、シリアの南部の暴徒による支配を広げることにある、ということです。
 昨年、アメリカのオバマ政権は、アメリカの軍人150名をヨルダンに派遣しましたが、これらの軍事関係者によるシリアの武装グループの訓練に関する報道に関しては、常に説明を避けてきました。
 ロシア下院・国際問題委員会のプシコフ委員長は、「西側はシリアに対して、リビアと同じ軍事的なシナリオを実行するために準備を整えている」と警告しました。
 シリアの情勢不安が継続する中、武装テロリストは3日水曜、アレッポのモスクの礼拝の導師をつとめるマクスード師の頭部を切断しました。
 テログループは、西側と一部の地域諸国の支援を受け、先週、アレッポで、シリアの著名な聖職者・ハサン・セイフェッディーン師を攻撃し、同師は殉教しました。
 テロリストは二週間前にも、ダマスカス近郊で、シリアウラマー連盟のトップを殺害しています。
 テログループは、2011年3月から、アメリカ、シオニスト政権イスラエルカタール、トルコ、サウジアラビアをはじめとする外国の支援を受け、シリアの一部都市を混乱に陥れています。(2013/04/03 ラジオイラン)』(http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/36219

 アメリカは暴力的だね。こいつらが、シリアに潜り込んで、罪も無い市民を巻き添えに、爆弾を爆発させたりするんだよ。
 こうした計画だって、何千万ドルもの予算が必要なはず。世界を良くするには、もっと他のお金の使い方があるだろうに。
 だけど、戦後、日本人が何故かアメリカに引かれるのは、日本には全く無い、こういう暴力的な面があるからかも。日本人は、アメリカに対する思いを、自己分析してみる必要があるだろうね。
 日本人は平和的な民族だ。これは戦前も、そうだ。日本政府が、他国に義勇兵を送り込むとか、やってないもん。戦争はしたけど、それは日本軍が正々堂々と、高い規範の下で、職務として戦ったものだ。
 アメリカは、昔から義勇兵を使い、非正規的な謀略で領土を獲得したりするのが大好きだ。例えば、ハワイ(http://www.uraken.net/rekishi/reki-sekai003.html)やフィリピン(http://www.worldflags.jp/asia/republic-of-the-philippines/)を、汚い手段で謀略的に奪っている。
 そう言えば、日米戦争が始まる直前にも、フライングタイガースと呼ばれる義勇兵蒋介石の下に送り込み、日本軍と戦わせた(http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/e82488780da343813850969fe87ddd80)。
 よく、日本は何で真珠湾攻撃なんかしたんだ、と言う人がいるが、その前から、日本とアメリカは、非正規戦争のレベルで既に戦っていた。あの戦争は、アメリカが日本に仕掛けたものだ。
 日本は、暴力的なアメリカを相手に、嫌々戦争をしたまでだ。そのアメリカがだよ、東京裁判とか戦争犯罪とか、正義づらして、笑わせてくれるよ。
 日本を戦争に誘い込む為の共同謀議や、一般市民を狙ったB−29の都市爆撃は間違い無く戦争犯罪だろ。東京裁判で裁かれるべきはアメリカだった。敗戦後、占領下の日本人は、GHQに言論統制されたから、そう言いたくても全く言えなかった(http://hassin.org/01/opinion/970)。
 従って、今言うべきだな。
 戦犯国は、アメリカだ!



マッカーサーの呪いから目覚めよ日本人!   単行本>



東京裁判は、やり直すべき!、クリック宜しく。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ



(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5019.html