ノブのなんば言いよ〜と?

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2013-09-01-Sun ヤバい経営学

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フリーク・ヴァーミューレン著『ヤバい経営学』読了。経営の世界における「不都合な真実」を暴いた本。


買収に関わる話は興味深い。


「三分の二の買収案件は失敗する。そう、本当にそうなのだ。」(P.93)


成功例として、フレディ・ハイネケンの買収戦略が紹介されている。買収を有機的成長の代わりとするか、有機的成長を行うためのツールとするか。後者でないと、買収案件の先は暗い。


買収に関連して記載されている組織再編についての考察もおもしろい。意図のよく分からない組織再編は多いが、著者はそれで良しとし、定期的な組織再編を勧めている。理由は過度な権力集中の阻止と変化への対応力強化とされ、説得力がある。


もう一つ楽しく読んだのは給与格差と部門業績の関係だ。給与格差は小さい方が部門業績は高くなるらしい。

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2013-08-10-Sat よい製品とは何か

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ジェイムズ・L・アダムズ著『より製品とは何か』読了。製品の品質をテーマとした本。


良いデザイナーはエンジニアであり芸術家でもある、とあるが、これは昔読んだ「フェラーリと鉄瓶」と通じているような気がする。


製品の良し悪しの指標となる「パフォーマンスとコスト」「人になじむか」「クラフツマンシップ」「感情に訴えるか」「エラガンスと洗練」「象徴性と文化的価値観」「地球への影響」といった7つの視点から論じられており、各章の終わりにある「考えるための質問」について考えるのは楽しかった。この考えは工業製品のみならず、サービスにも通じるものだ。

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2013-06-29-Sat メリットの法則

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メリットの法則――行動分析学・実践編 (集英社新書)

メリットの法則――行動分析学・実践編 (集英社新書)


奥田健次著『メリットの法則』読了。行動を促す際に使用するのは「アメと鞭」ではなく、「アメとアメなし」というのも頷ける。また、『「したいからやる」行動随伴性』の強化もその有用性は認めるが、どのように実行するかが肝要。反論等あるかもしれないが、お子さんが不登校や引きこもりで対処に苦慮されている方には一読をお勧めする。

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2013-06-16-Sun 文章と機械

[]「編集手帳」の文章術 「編集手帳」の文章術を含むブックマーク


「編集手帳」の文章術 (文春新書)

「編集手帳」の文章術 (文春新書)


竹内政明著『「編集手帳」の文章術』読了。

読売新聞朝刊一面コラムの著者による文章術の紹介。

「耳で書く」というのはどの様な文章であれ、書く時は意識したい。

[]機械との競争 機械との競争を含むブックマーク


機械との競争

機械との競争


エリック・ブリニョルフソン&アンドリュー・マカフィー著「機械との競争」読了。

コンピュータが指数関数的にその機能を増し、加速度的に人間の仕事領域を侵食し、駆逐されつつあるという本。

今、「チェス盤」の米粒はどの段階にあるのか。子供達をどの様に教育したら良いのか、色々と示唆に富んでいる。僕自身、このままで良いわけが無い。

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2013-03-16-Sat 意志力の強化

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スタンフォードの自分を変える教室

スタンフォードの自分を変える教室


ケリー・マクゴニガル著「スタンフォードの自分を変える教室」読了。


意志力−「やる力」「やらない力」「望む力」という3つの力を駆使して目標を達成する力−を強めるためにどうやって脳を鍛えるのか、具体的な方法まで述べた本。


どちらかというとマーケティングの本の様な印象で、期待したほどのものではなかったが、「モラル・ライセンシング」という概念やその重要性は興味深かった。自覚している癖で無くしたいものを無くす、運動や勉強などを上手く続けるために脳にどういった動機付けを施すか、そんなことを考えるヒントにはなると思う。


瞑想も、やってみる価値はあるかもしれないと初めて感じた。今日からやってみよう!

[]人生は楽しまなくっちゃ! 人生は楽しまなくっちゃ!を含むブックマーク


0点主義 新しい知的生産の技術57

0点主義 新しい知的生産の技術57


「私は好きなことを生業にしている。」から始まってはいるものの、「好きでないこともしなけらばならない」わけで、本書では荒俣氏の持つ「好きでないのにしなければならなくなったことを、好きなことの一つにしてしまえる変な能力」を伝授することを目的としているそうだ。


下記は心に残ったセンテンス。先ほど紹介した「スタンフォードの自分を変える教室」とも重なり、自分のしなければならないことは、自身への動機付けと「ドーパミン化」が鍵となるということだ。


「おもしろくない勉強であっても、自分の関心につながることをどこかにみつければそうでなくなる。遊びのようにすることは可能なのである。」(P.188)

「近ごろは長所を伸ばすことがよしとされる風潮があるが、危険だと思う。」(P.207)

「ぜひ今すぐにでも好きなことを始めてもらいたい。時間は、どこかを切り詰めれば、かならずひねり出せるものだから。」(P.248)

「脳がワクワクして喜ぶことこそが勉強する本来の目的であり、大いなる魅力であるはずだ。」(P.254)

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2013-01-01-Tue

[]謹賀新年 謹賀新年を含むブックマーク


新年明けましておめでとうございます。


昨年は色々とお世話になりまして有り難うございました。


昨年も未経験の仕事を沢山経験させていただきましたが、今年ほど「挑戦」を意識してスタートする年は、近年にはありませんでした。気合を入れて頑張っていきます!


今朝、毎年恒例の元旦ジョギングをして参りました。クリアな初日の出は拝めませんでしたが、清らかな気持ちになる景色でしたのでシェア致しますw背後には朝日に染まる富士山も臨める横浜市鶴見の絶景ポイントだと思っています(鉄塔が少し邪魔ですがね…)。


本年もどうぞ宜しくお願いいたします。


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J 2013/01/05 13:21 旧年中は学校関係のイベントでも大変お世話になりました。Nobuさんの参加は大変心強くありがたいです。
初釣はご一緒できず残念でしたが、また是非ご一緒致しましょう♪
本年もどうぞよろしくお願いします!

JJ 2013/01/06 21:41 追伸
来年は快走後にお神酒を準備してお待ちしております〜

NobuHatNobuHat 2013/01/12 20:34 Jさん、こちらこそ、色々とお世話になりました。初釣は残念でしたが、またの機会にお願いいたします!

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2012-12-16-Sun 第四の消費

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第四の消費 つながりを生み出す社会へ (朝日新書)

第四の消費 つながりを生み出す社会へ (朝日新書)


三浦展著『第四の消費」読了。

あとがきにある通り「消費社会はどこから来て、どこへ行くのか」を論じた本。


マーケティング系の本にはあまり食指が動かなかったのだが、なかなかどうして。特に現在とこれから先を論じた第三章以降が面白い。前半はそうでもなかったものの、後半はポストイット貼付率がどんどん上がった。


以下は特に響いてきたフレーズ。


「消費」ではなく「共費」。

『何かを「費やす」ことへの関心は薄まっていると言ってよい』(P.165)


『第四の消費社会においては、(中略)、物はあくまで手段と考え、その手段によってどんな人とどんなつながりを生むことができるかという目的こそがもっと重視されるようになるであろう』(P.206)


これらの読みは、安富歩氏が『複雑さを生きる』にて主張していた「やわらかな制御」や「バーザール」の考え方と通低しており、ここ数年の間、仕事や生活をしている中での実感に近いものだと思う。我々はまさに「因果交流電灯のひとつの青い照明」(宮沢賢治 春と修羅)であり、様々につながっている人や物に影響を与え、与えられながら生きているのだから。

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2012-12-02-Sun グローバル思考の英会話

[]グローバル思考の英会話 グローバル思考の英会話を含むブックマーク


ウィリアム・A・ヴァンス著『グローバル思考の英会話』読了。


英会話というよりはビジネスコミュニケーションの向上に力点を置いた本。記載されている多くのことが、そのまま国内のビジネスシーンでも活用できるだろう。


ただ、変化の大きさやスピードを大中小や低中高で分類した形容詞が纏められていたり、英語を話す際に気をつけたい細やかな技術が紹介されていたりと、なかなか面白い。


新鮮だったのは、『実はすべての英単語には、ポジティブ、ネガティブ、ニュートラルの程度があります。』(P.228)ということ。日本語でもネガティブな受け答えが良い印象を与えないことは当たり前なのだが、英語を話す際に、本書に書かれているような単語選択にはあまり気を付けていなかったと思う。『ネガティブ単語の可能性について、気をつけてモニターし、代替できる語彙を増やしていくといい』(P.230)というのは実践したい。


とりあえず、「not」と「can't」はなるべく使わないゾ、と自分に言い聞かせるところから始めてみよう。

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2012-11-24-Sat

[]しつもん仕事術 しつもん仕事術を含むブックマーク

しつもん仕事術

しつもん仕事術


「終わったとき、どんな状態になっていたら最高?」(P.67)


質問を業務や人間関係の潤滑油として使うにはどうしたらいいか、具体例と共にその方法を紹介している本。


他に印象に残った「魔法の質問」は「先週やらなくてもよかったことは何ですか?」(P.181)。

今日でも昨日でもない。先月や昨年でもない。記憶がフレッシュで、日記をさらりと読み返せる1週間を単位として「やらなくてもよかったこと」を思い返してみるくらいが丁度良い。生活と仕事の新陳代謝を促そう。


また、使えるなと思ったのは「マンダラチャート」の「魔法の質問」合体版。

物事を整理して可視化できるという点でお勧めだ。

本書にはチャート例も多数掲載されているので、そのまま使っても良し、応用しても良し。


そういえば、マンダラチャート形式で「朝日記」というものをつけていた時期があったっけ。今は5年日記帳を使っているが、iPhoneアプリでできるなら、あの形式に戻すのもいいかもしれない。

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2012-01-06-Fri 会社へ

[]会社へ 会社へを含むブックマーク


息子、冬休みの宿題で、私の仕事の取材をしなければならず、職場の写真が必要だったらしい。会社の全景が欲しいと言うので、私の出勤と同じ時間、同じ方法で会社に一緒に行ってみることにした。


で、会社を撮影中の息子。

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撮影が終了したら、近くの本屋に立ち寄り、バスケ雑誌を読みきったところで満足したらしく、「もう帰ろう」と。私の仕事内容も把握して無さそうだが、大丈夫かなぁ。この週末に聞いてくるのか?


お昼前には帰宅し、お気に入りの様子のお餅。

今回は新聞紙とアルミホイルに包んだサツマイモも放り込んでみたぞ。

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