ラノベリング

http://lightnovel.ring.hatena.ne.jp/
 こちらも、ちょっと、自分の日記がリング注目エントリーのノイズ源になっている様なので一旦、保留に、つまり一旦退会しました。リング注目のエントリーに、10中8が自分のエントリーというのもどこか変かと思いまして。これまでも、過半数を自分のエントリーが占めることはあったのですが、ここまで多いのは初めてです。リングの登録を、ラノベタグで絞ったRSSで行えば回避できるかと思ったのですが、ブックマークの抽出はサイト全体に行われるようです。というわけで、回避策を研究中。

*要するに
http://i.hatena.ne.jp/idea/7918

はてなリング
はてなリングにダイアリーの特定カテゴリのみ登録したが、リングの「注目エントリー」にそれ以外のカテゴリの記事が出てくる。

の問題です。


日記を、たとえば

d.REV エロゲ
grev.g.hatena.ne.jp/REV はてな
lightnovel.g.hatena.ne.jp/REV ラノベ

ネタに分けて書けば解決できるかも、と5%くらい思った。

"電波男を二年ほど飼っていた"

http://blog.goo.ne.jp/kamimagi

しろはた本田透さんに生活に困っていた時に支えてくれた恩人の仕事と仲間を奪い、THE・ガッツと女子社員だけ残して夜逃げした過去があったとは!
にじ魂 - 本田透さんの黒歴史
http://0gx.org/000069.html

彼はその頃増え始めたDVD系の仕事ができない、という理由で自宅に引きこもるようになった。たまに来た際には、「同志」と仕事場内で大声でしゃべるだけとなる。で、「出てけ」と言ったら、大量のゴミを残して挨拶もせずに消えた。
http://masa-1.air-nifty.com/mono/2005/05/post_8b6b.html

 見解の相違ってのは、こういう業界ではよくあることなんだろうなぁとか思ったり。

追記:ちょっと不用意なエントリーだったかも。

 見解の相違ってのは、こういう業界ではよくあることなんだろうなぁとか思ったり。

 に同意しています。
こちらでも、態度は保留ながら、参考になる記事がありました。
http://daigamer.hp.infoseek.co.jp/


蛇足:いや普通、こういう場合女子社員だけ攫って逃げるとおもったのだが、女子社員だけ残すところがらしいというか。

『SHINO -シノ- 黒き魂の少女』/祭り囃子の中で読む本は/更科修一郎

http://www.so-net.ne.jp/e-novels/hyoron/genkai/015.html

 更にワナビー(業界通のマニア)と化した中間世代の一部はその断絶すらも利用して、新たなジャンルとキャッチフレーズを捏造して漁夫の利――自己承認欲求を満たそうとするのだから、よりタチが悪い。

 クリリンのことかワナビ

減り続けるオタクショップ

減り続けるゲーム会社の未来
http://blog.livedoor.jp/folder7/archives/50443981.html

消えるゲームショップ
http://gamersta.at.webry.info/200604/article_3.html

以上、http://d.hatena.ne.jp/Su-37より。
地方の家電店からエロゲコーナーが消え、ラノベコーナーも縮小し、という流れ。とかいうと、ワナビの自己承認欲求かなワナビ

ある種のブックマーカーに見る、はてなタグの使い方

はてぶのTagは、増えてくると散らかるのが難点です。列挙される文字列の頭が半角英数→漢字(のCode?)順になるからです。例えば、[コミック][漫画][comic]といったタグが、半角・カタカナ・漢字に散らばることもあります。
id:genesis氏は、「*&カテゴリー」「+&ジャンル」「作品名or作者名」というタグ付けをしています。すると、整理されて表示されます。綺麗ですね。
http://b.hatena.ne.jp/genesis/

追記:本人による解説
http://d.hatena.ne.jp/genesis/20060427/p1


 一方、b:id:mind氏はBlogを更新しないで、ブクマコメント欄に意見を書いています。カウンターによるアクセスといった、文章へのリアクションが分かりづらい形式なので、モチベーションの源泉にはちょっと興味があったり。


 id:FTTH氏は、[は][と][ですね]といった、助詞や動詞を組み合わせて文章をつくっています。素人にはおすすめできない
http://b.hatena.ne.jp/FTTH/


b:id:naoya氏は英単語で。漢字と違い、きちんとアルファベット順になるので検索しやすい。b:id:umedamochio氏は、英語と漢字が混ざっていますが、タグの可数自体が少ないので検索の手間は少ないでしょう。b:id:laiso氏は、タグ自体を殆どつけておらず、候補も表示させていません。
追記:http://d.hatena.ne.jp/laiso/20060429/p1に解説あり。


これも追記:
b:id:brax氏も見事なブクマ。

b:id:braxはすごい徹底ぶりですよ。特徴は豊富なカテゴライズもさることながら、優先度によって" (半角スペース)"でソートしている。

id:laiso氏よりの情報。
http://fragments.g.hatena.ne.jp/laiso/20060429#1146243567

 私の場合、(5)_anime、の様な形をとっていますが、この場合、おすすめTagやキーワードに表示されないので、後追いブクマでおすすめタグをクリック、というわけにはいかなくなります。


 というわけで、単に「陰湿ブックマーク空間」を楽しむだけでなく、整理された空間を構築したいなら、はてなにアイディアを出すか、タギングを工夫したらいかがでしょうか。タグを抽出→鉛筆アイコン、で一括変換もできます。

4/30, 都産貿

http://inagawa.ath.cx/yamagu/Info/200604info.html#info20060425-1

AugusticHoliday3用の新刊を何部作るかという問題は、冬コミで出たぶんと同じくらいでいいんじゃないのという感じで。天翔さんとの合同本『リースとの時間』は表紙の素晴らしさでたくさん出ていくだろうから、多めに。

4/30は、minoriもあるし、なんかいっちゃいそうな予感も。

電撃と富士見

以下、全て再掲

このファンタジア文庫新人賞作家の特徴

http://scientificclub-run.net/index.html (四月十四日(金))
http://d.hatena.ne.jp/REV/20060415#p1

 ここ3〜4年くらいの間なんだけど、ファンタジア文庫で二作め以降を出せた大賞出身の新人さんにはなぜか共通した特徴があって、ねぇ。しかもこれがまた。

 まず主人公は「正しい」行いをして勝つ。敵は、「間違った」行いをした報いとして負ける。話の結末をこれにして、かつ正しさと間違いについての描写にページ数にして最低でも一割以上は割く。この条件を満たしていれば、どんなにできが悪くても最低でも2作目は必ず出る。そこから先は実力勝負だけど。
 しかし、最後まで小説していると極少数の例外を除いて二作目を出す事無く消える。

電撃と富士見の新人への対応

http://d.hatena.ne.jp/REV/20060323#p8

2.富士見ファンタジア

これまで歴代受賞者中,各代で生き残るのはほぼ1人のみだったため,作家層が薄い。

デビュー作の設定が悪くて短期終了したものの別シリーズを書いたら伸びたかもしれない人が

いたかもしれないのに,別シリーズをほとんど出させなかった。

落選組からの敗者復活は,少数だがいる。

よく考えてみれば、富士見ファンタジアって、強い主人公物って多くね?

http://plaza.rakuten.co.jp/toshimslife/diary/200603200000/
http://d.hatena.ne.jp/REV/20060327#p6

強い物への憧れに対して純粋なのが、「富士見ファンタジア文庫」の読者層。

強くなるということに対して、現実的に無理なのを悟ってるのが、「電撃文庫」の読者層。

電撃でシャナは売れ筋だったか?

http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060426/1146034740#c

『シャナはもともと売れてたような…』

いや、売れてたことは売れてましたが、看板といえるほどではなかった。今で言えば禁書目録か9Sくらいの位置だったと思います。

はてなブックマーク、トップページのPV

http://naoya.g.hatena.ne.jp/naoya/20060427/1146127972

人気エントリー入りするとだいたい一日1,000〜3,000ぐらいのリファラが付くようにはなってきた。しかし、まだまだ少ない。一日で10,000ぐらいを目指そう。

しかし 10,000 とかなるようになるためには今のまま淡々とやってるだけじゃだめだなあという気がする。飛び道具が必要だ飛び道具が。マス受けを狙った変なもんとかじゃなくて。

 どんな飛び道具だろ。
 ニュースなんかを配置したポータル化か、それともセミカスタマイズなポータルか(mixiニュースみたいな)?


人気エントリーに入ったことはないが、注目の記事に入ると、一時間くらい?滞空するようだ。それで、50〜100PV、また注目の記事は、http://d.hatena.ne.jp/のトップにも表示されるため、そこから50PVくらい。

"まだ地震はきていない"

http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10011810803.html
いや、つまり幸福は誰が保証するべきか、という問題なのだ。
「無制限の生の肯定」を唱える人であれば、
『誰が、という問題ではない。保証されるべきで、お金は経済学の問題だ』
と、お金がなければやりくりすればいいじゃない、帳簿の問題だ、パンがなければケーキをたべればいいじゃない、料理学の問題だ、とでもいいそうだけど。


まあ、この際、建築という点であれば、家屋が倒壊して健康を損ねた場合、

  1. 政府の責任
  2. 購入者の責任
  3. 建築者の責任
  4. 地震の責任

どれになるのか?私は、地震の責任じゃないかと思うのだけど、世間一般は政府の責任とするのだろう。だから、政府は建築基準に満たない建造物を閉鎖するのだ。


同様に、違法建築、欠陥建築に対して、保証を

  1. 認可した政府
  2. 購入者
  3. 建設業者
  4. デベロッパ
  5. 検査機関
  6. 融資した銀行

の誰が行うのか、というのは問題で、今回、みな、「自分には保証責任が無いと思ったので金だけ貰って手を抜いた」の連鎖になったわけだ。もしくは、紙切れ一枚で、保証責任から逃れられると考えていた。
 うーん。会社の金でおもしろおかしく遊んで、バレたら倒産、政府の責任だ!という話かな。今後、交通事故を起こしたときに、免許を与えた政府の責任だ!というDQNも増えるかな。