AFC チャンピオンズリーグ 東京ヴェルディ1969-ウルサン現代ホランイ(韓国)@国立競技場
仕事が終わって駆けつけたら、前半終了直前だった。スコアはまだ0-0のまま。今日のGKはまた水原か、義成は出番ないのかななんて思っているうちにハーフタイムへ。ビール飲みながらスタメンのチェック。秘密兵器・齋藤が先発出場してる。坊主頭なので森本かと思った。ていうか、バジーリオも坊主なので、森本が2人いるのかと思った(笑)。当の森本はケガをしているので、スタンドで会ったけど。
試合自体はあまり「これぞ!」というプレーが無く淡々と進んでいたのだが、扇子会長・柳沢が胸でトラップしてキーパーに渡そうとしたボールが相手のFWの目の前へ。水原も為すすべなく1点を先制される。
アウェーの相手は当然ここから守りを固めてくるわけだが、ヴェルディもこの後ぐらいが一番攻めていた。廣山望のシュートや、バジーリオのフェイントからのクロス→齋藤のヘッドなど、非常に惜しい場面はあったが決まらず。逆に守りの隙を付かれ2点目を奪われる始末。パスミスでボールを奪われてヒヤヒヤするシーンが多かったね。
結局0-2でホームゲームを落とし、次のアウェーで2-0以上という厳しい状況に。まあ現実はなかなかうまく行かないものやね。廣山の動きが良かったのが好材料です。
ラモスカメラ
ヴェルディ側ベンチの横には一台のビデオカメラマン。何を撮っているかといえば、監督のラモス。ラモスがベンチを出て指示を出しに行けば、その姿を撮り、ベンチにいる間もラモスを撮り続ける。カメラマンはつまらないだろうなあ(笑)
ヴェルディサポーターについて
昨年、降格の危機に瀕した状態でもバラバラの応援を続け、他チームサポーターの失笑を買いまくったヴェルディのサポーター。しかし今日の試合では、見事に一つになって応援をしていました。開幕戦からそうだったのかな?実際に統一した応援を見てみると、格段にいいです。今日は相手のサポーターがほとんどいなかったことを差し引いても、存在感があったと思います。いつも後半の「カモン、カーモン」が「ナーンバー、ワン」にしか聞こえなかったのに、今日は初めて「カモン、カーモン」に聞こえたよ(笑)
前のぐちゃぐちゃ状態より、明らかに『中に入ってみたい感』がアップしてた。いろいろあったとは思うけど、中の人には素晴らしい!の言葉を贈りたい。今日のMVPというか、J2に落ちたことによる収穫というか。
久しぶりにCD購入
長らくショップに行く暇がなかったのと、仕事で使う音楽探してレンタル回ってたおかげで、2ヶ月ぶりのCD購入となった。100sのライブDVD(Ozlive!)は通販で買ったけど。逆にレンタルは3年ぶりぐらいで、いつか聞こうと思っていたものが短い期間にいろいろ聴けた(サンボマスターとかSINGERSONGERとかNUMBER GIRLとかチューリップとかスーパーカーのCCCDとか)。
というわけで、その間に発売になっていたCDをまとめ買い。
- アーティスト: 木村カエラ,會田茂一,mito,堀江博久,奥田民生,神田朋樹,渡邊忍
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2006/03/08
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あと3枚はまだ聴いてないので簡単に。
- アーティスト: GOING UNDER GROUND
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
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- アーティスト: RIDE on BABY
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- アーティスト: 平絵里香
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帰り道の本屋に無いこの本を買うために、ブックファーストにも寄りました。
- 作者: 近藤淳也
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2006/02/13
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