さあ、そろそろ詰んだようですw

http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/06/post-c486.html
木村剛の不倶戴天の敵、切込隊長氏が書いています。ここまで報道されたということは、Xデーが近いということか。さすが「18人に聞きました」の伝説を残した男は違うわwww
一部抜粋。

 表向きは、赤字決算の責任をとるというものではありますが、この赤字決算に至った背景も日本振興銀行独特のものでした。簡単に言えば、日本振興銀行日本振興銀行グループとしてネットワーク企業を擁し、銀行法として認められるギリギリの5%以下の株式を保有しながら、ネットワーク企業同士で株式を持ち合う形で事実上経営権を支配し、彼らに金を貸し付けたり出資したりすることでグループ全体の経営を行ってきました。

 ところが、これらのネットワーク企業で黒字のところは少なく、日本振興銀行からの追い貸しが行われない限り、なかなか経営が保てないと見られる企業が多くありましたので、日本振興銀行は少しでも高い金利を設定し、預金を集め、これらのネットワーク企業に貸付を続けなければ振興ネットワークを維持できないというジレンマに遭遇した形となるようです。

 コンプライアンスの鬼を自認していた木村剛は、金融庁銀行法での検査の枠内であるなら、貸出先の経営や、ネットワークの事情にまで踏み込んで検査されないだろうという読みがあっただろうと思われます。しかし、振興ネットワーク内で複数社がその資金繰りのために日本振興銀行からの借り入れをぐるぐる回している実態があり、そんなものは個別にヒヤリングをかけてみれば分かってしまいます。

SFCGから債権を買うという段階で「真っ黒」。二重売りという以前の問題。もともと、日本振興銀行の預貸率の低さは屈指のものがあり、それを嵩上げするために敢えて買ったのは有名な話。さらに、止めを刺したのが「ネットワーク企業」の存在。これをわかりやすく例えると、融通手形を回し合っているようなもので「飛ばし」があると指摘されても否定できないレベル。そもそも、信金信組からも借りられない弱者連合が寄り集まって何をするかという話で。

うちの国の人たちは政変が好きなのだ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100610/214885/
えー、小田嶋隆氏が書いていますが、当にそのとおりでして、戦前から内閣総理大臣の歴史を紐解けば、平均在任年数は2年ありませんがそれが何か? 実際、当時から政争にあけくれ、政党外の勢力に壟断されたところなんかそっくり。
まずは日銀理事を斬首せぇと。
(爾後更新)
あと斬首するなら、マスゴミ各社の記者連中もか。
戦前からずっとそうだが、コロコロ言い方を変えて国民を煽りくさってからに。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100509/stt1005091802002-n1.htm