「はじめてのことだから」最早この馬鹿度し難し。

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-05-01_17288/

菅直人首相は1日の参院予算委員会で、東日本大震災東京電力福島第1原発事故の政府対応に関する世論の評価が低いことについて「すべてが初めてなので完全とは言わないが、全力を挙げて対応してきた。初めてのことだから」と釈明した。これに対し、自民党の島尻安伊子氏は「首相はこれまで政治は結果責任だと言っていた。『初めて』と言うことは恥ずかしくないのか」と切り返した。(共同通信

「はじめての原発事故対応」 と居直るか。
馬鹿か。死ねよ。だから小佐古にも逃げられるんだろうよ。
追記
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/05/20-b5fe.html
天漢日乗さんが叩くのも当然の話で、ここぞとばかりに基準値を「20倍増」にすれば世界からぶっ叩かれるのは必定。外務省が外国に「渡航検討勧告」を出すのと全く同じこと。次のエントリの内容と重複するが、除斥期間経過したので(゚⊿゚)シラネ」ということを狙ってるとすれば
朴正煕の最期を考えたほうがいい。*1

*1:誤解を受けるのは覚悟の上だが、テロ非推奨の立場ではある。

「除斥期間」という言い訳はなしな。

http://www.minyu-net.com/news/news/0501/news9.html

東京電力の鼓紀男副社長が30日、村内全域が計画的避難区域に指定された飯舘村と一部地域が指定を受けた川俣町で住民説明会を開き、住民に謝罪した。4月22日の指定以来、幹部が現地を訪れ、謝罪するのは初めて。これまでの避難と異なり、避難開始までの期間に住民がいかに生活基盤を確保するかが重要となる中、参加者からの質問は「いつ、どのように補償を開始するのか」といった補償問題に集中したが、東電側からの明確な答えはなく、避難開始への不安を残す結果となった。
「私が将来結婚したとき、被ばくして子どもが産めなくなったら補償してくれるのですか」。人口約6100人全てが避難対象となる飯舘村で行われた説明会。原発事故から1カ月半が経過してようやく謝罪に訪れた東電側に対し、住民は怒りをぶつけ、将来の不安を悲痛な叫びとして訴えた。出席した村民約1300人が見守る中、同村飯樋の高校1年生渡辺奈央さん(15)は、将来の被ばくリスクについて質問した。鼓副社長は「とても重い質問。影響が出ないようにしたい」と答えると、「危ないからもっと早く避難すべきと言ってほしかった」と対応の遅さを指摘した。(2011年5月1日 福島民友ニュース)

えっまだ行ってなかったのかよ>東電
この訴えにも(そういう問題が発生する頃には)民法除斥期間を過ぎたから(゚⊿゚)シラネ」位のことを抜かしかねない東電なので、どこかで止めをさしたらw

関係者に解決する意思がないので、解消はしない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000072-jij-pol

時事通信 5月2日(月)16時14分配信
文部科学省厚生労働省は2日、幼稚園と保育所のサービスを一体的に提供する「認定こども園」の今年4月1日時点の認定施設数が昨年より230多い762になったと発表した。政府は都市部で認可保育所に入れない待機児童問題を解消するため、2012年度までに認定こども園を2000以上設置する目標を立てていたが、達成は困難とみられる。 

facta blogの下記エントリを参照願いたい。自分は諦念をもって眺めている。
http://facta.co.jp/blog/archives/20110207000985.html
幼稚園関係者が「待機児童を解消してはいけない」という長文の論旨を、堂々と公表できる神経には呆れ果てる。 実は、日本の法体系というのは(前に言及した「身分保障ニ関スル法律」もそうだが)係累の存在とその協力を前提として成り立っていることにも着目すべきだ。

本日の行動報告。


上海に遅れること数年、やっと進出した「Hooters」。*1

最高裁判所内の郵便局にも逝ってきたw*2
本日は平日ということもあって、資金繰確認のための残高照合(記帳)後は、各種資料調査。事実確認そのものは「何も無い」という事実しか確認できなかったが、若干不可解な点があるのでそれは折を見て考える。国会図書館にも足を運んだが、資料はほとんど収集済だったので、統計速報を手書きするに留まる。最新号は複写できないからね。

*1:ネタとして一度くらい行くのはいいが、個人的にはあまり通いたいものではない。

*2:門衛に言えば簡単に入れる。実は省庁内郵便局のほうが入局は厳しい。