自己免疫性溶血性貧血

自己免疫性溶血性貧血について、ネットで、調べまくる。原因は不明。人間にもある。犬の場合、メス、二から八歳くらいに多いらしい。かなり、大変な病気。

わたしも、今日一日、いったい、なにをしてたのだろう? 時間が、たっているのか、いないのか。
あんなに元気いっぱいだったのに・・・。突然、それも、二匹ともが・・・と思うと、。
予防注射なんて、させなければよかった。
カルの貧血も、原因不明とはいえ、フランのことが全く、関係ないとはいえないように思える。
こんなとき、祈るしかないのかなあ。信心深くもないわたしでも、神様、仏様に、おすがりしてしまう。泣いてたって、どうしようもないけど・・・。つらい。

5時、ブドウ糖30cc(10分かけて)とヘパリン(3cc)を静脈から入れる。(入れるところはさしたまま、テーピングして帰ってきた。ブドウ糖、ヘパリン入り注射器も持って帰る)
ずっと、横になってる。歯茎、舌、目の周り、真っ白。ステロイドが効いて欲しい。

フランは、あいかわらず、食欲なし。でも、痛いところ無く、肌の色も、黒っぽかったのが、きれいなピンクになってきました。水のみ場で、ボケーと立ってます。横にならせても、すぐ、立ち上がってしまう。