もりもり


12年前の今日でしたね「おいでよ!どうぶつの森」の発売日。3年前まで、9年間毎日やり続けたゲームでした。おそらく人生史上一番総プレイ時間の長かったゲームだと思います。最初の住人ララミーは9年間、ひたすら引っ越しを阻止され続けて村にとどまっていました。いま彼女はどうしているでしょうか…。荒れ果ててゴキブリだらけになっているであろう森のスイッチを入れる勇気がありません。あれから時は経ち、今度はスマホでリリースされました「どうぶつの森 ポケットキャンプ」。さっそくやりました。ハッキリ言って何がオモシロイのかちっとも分かりません。でも、やめられません…涙。どうぶつたちに、アレもってこい、コレもってこい言われて、ひたすら集めてきて貢いで、「おめーの所に遊びにいってやるから、こういう家具揃えな」って言われて、材料が足りなきゃ課金しな、完成まで6時間、そんなに待ってられなきゃ課金しな、と…ひたすら隷属奉仕の勤労ゲーム状態。これぞ勤労感謝の日にやるにふさわしいステキなゲームでした。それでもキャンプが大きくなったり、住人に喜んでもらえると、なんだか嬉しくなるという…アホっすね。あ、おい森時代の動画がそういえばありました。プレイ3年目の村の状態です。この後、水をやりつづけて6年間この状態をキープしてました。病気かと思いました。