業務日誌

2016-07-23 土曜日(曇)@所沢

[]恐竜の頭部が落下、人気の撮影スポットに異変 福井

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160723-00000018-asahi-soci

福井県勝山市の県立恐竜博物館近くの広場で、恐竜モニュメント「ホワイトザウルス」の頭部が落下した。今月11日、近所の人が異変に気付いた。

 全長17・5メートル、高さ6・8メートル。木製の骨格を和紙と樹脂で覆い、全身真っ白。2011年以降、撮影スポットとして人気だったが、骨格の木が朽ちた。

 管理する市は、壊れたものを撤去し、防水性を高めて同じデザインで新調する方針。ただ、「復活」は来年度になる見込みだ。担当者は首をながくして待つ。

21世紀では、あまりお目にかかれない見出しだなw

2016-07-22 金曜日(雨)@所沢

[] Independence Day: Resurgence


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『インデペンデンス・デイ リサージェンス』鑑賞


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1996年に製作・公開され、世界中で大ヒットを記録したSFパニック超大作「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの続編。エイリアンの侵略を生き延びた人類は、共通の敵を前にひとつにまとまり、回収したエイリアンの技術を利用して防衛システムを構築。エイリアンの再来に備えていた。しかし、再び地球を目標に襲来したエイリアンの兵力は想像を絶するものへと進化しており、人類は為す術もなく、再度の絶滅の危機を迎える。監督は、前作も手がけたディザスター映画の巨匠ローランド・エメリッヒ戦闘機パイロットの主人公ジェイク役を「ハンガー・ゲーム」シリーズのリアム・ヘムズワースが演じ、ビル・プルマンジェフ・ゴールドブラムら前作から続投したキャストも参加。

ちょっと前に、劇場で、えらく長い予告見たんだよね。5分位の。

それを、いや、通常版の予告を見たなら、それで十分。2時間以上観ても、その予告と印象変わらないから。


前作*1観に行ったけど、もうあらすじしか覚えてないから、「おお! あのキャラか!」が全く無い。ビル・プルマンとジェフ・ゴールドブラムはわかるけど。


退屈さのあまり、途中で寝ちゃってもスジがわかる親切設計


もうネタバレで書いちゃうけど、マクガフィンである謎の球体が宇宙同盟の存在を語った時は、もしかしたら、他のいろんな宇宙人が助けに来てくれるの!? とちょっと期待したんだけど、それは「3」でやる模様(まだ作るの?)

前作と全くスジが変わっておらず、もっと地球が強くなって、エイリアンが可哀想になるくらいボコボコにするか、こっちから攻めていくような話が見たかったんだよなぁ。

ちなみに、この球体がマーヴィンにしか見えず、鬱だったらどうしよう…と心配したのが一番のクライマックス(個人的に)


エイリアンもエイリアンで、現場責任者がやられたら、即帰るってどういうこと? もうちょいでコアが取れるんだから、それから帰っても、宇宙人上司には怒られないと思うんだけど。


観る価値の無い映画。


リアム・ヘムズワースは兄貴そっくりね。

2016-07-20 水曜日(曇/雨)@所沢

2016-07-19 火曜日(晴)@所沢

[] Alice Through the Looking Glass


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『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』鑑賞


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ティム・バートン監督が「不思議の国のアリス」をもとに描いた大ヒットファンタジー「アリス・イン・ワンダーランド」の続編。悲しい過去にとらわれたマッドハッターを救うため、時間をさかのぼる旅に出るアリスの姿を描く物語で、バートンはプロデューサーとして参加。「ザ・マペッツ」のジェームズ・ボビンが新たに監督を務めた。ミア・ワシコウスカジョニー・デップアン・ハサウェイヘレナ・ボナム・カーターら前作の豪華キャストが続投。2016年1月他界した名優アラン・リックマンも前作から引き続き声の出演果たしており、本作が遺作となった。

前作*1が退屈極まりなかったので、こちらも全く期待せず。


さすがに、ミア・ワシコウスカはトウが立ちすぎでしょう。

主人公は、彼女の娘とかでもよかったと思うんだよなぁ。ワンダーランドの住人はキチガイだから、別人でも気づかない、という感じで。

まぁ、前作で、界中でイメージの源泉と化しているオリジナルを凡百なファンタジーにしちゃったんだから、それは期待できないけど。


個人的に、ワンダーランドの住人は、永遠に「今」を生きていると思ってるんだよね。だから、お茶会の時間は止まり、白ウサギは常に時間を気にしている。まさに、『ビューティフル・ドリーマー』たち。

それなのに、彼らの過去や因果を見せられても白けるだけ。

城下町とか、ホントに単なる普通のファンタジー。


でも、タイムトラベル部分は悪くなかったと思うんだよね。ちゃんと伏線も拾うし。

絶対に過去は不変で、アリスがそこに介入しても、よくある因果律に組み込まれない。予告では悪役に見えた「タイム」も何があっても時間を守ることを使命としているだけ。時間の城のロボットたちもカワイイし。全部アリスが悪いw

ただ、『不思議の国のアリス』である必要が全くない。事実、マッドハッター以外のキャラはおざなりバンダースナッチは途中から消えちゃうし。まるで他の企画をアリスと混ぜたかのよう。

懐中時計が重要アイテムなんだから、白ウサギの時計を使えよ。


限りある時間で、優先度は低い映画。

2016-07-16 土曜日(曇)@所沢

[]8月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html


ハヤカワ文庫SF

『死の鳥』ハーラン・エリスン

宇宙英雄ローダン・シリーズ526 黒い炎の幻影』ペーター・グリーゼ&H・G・エーヴェルス

女帝の名のもとに(上下) ファースト・コンタクト』マイケル・R・ヒックス

ハヤカワ文庫HM

飛行士たちの話〔新訳版〕』ロアルド・ダール

『バッド・カントリー』C・B・マッケンジー

『ラスト・ウェイ・アウト』フェデリコ・アシャット

ハヤカワ文庫NV

『蛇の書』ジェシカ・コーンウェル

ハヤカワ文庫NF

『響きの科学 名曲の秘密から絶対音感まで』ジョン・パウエル

HPB

エターナル・フレイム』グレッグ・イーガン 

『終わりなき道』ジョン・ハート 

単行本

『ベスト・ストーリーズ?』若島正

『習慣力──新しい自分の見つけかた』ヴィンセント・ディアリー 

『サックス先生、最後の言葉』オリヴァー・サックス 


創元SF文庫

『霧に橋を架ける』キジ・ジョンスン

創元推理文庫F

『叫びの館(上下)』ジェイムズ・F・デイヴィッド

創元推理文庫

『北京から来た男(上下)』ヘニング・マンケル

『怪盗紳士モンモランシー』エレナー・アップデール

『幻の屋敷 キャンピオン氏の事件簿2』マージェリー・アリンガム

『ささやく真実』ヘレン・マクロ

単行本

J・G・バラード短編全集〈1〉 』J・G・バラード

『泉』キャサリン・チャンター


岩波文庫

『キーツ詩集』キーツ

言語起源論』ルソー


オークラ出版マグノリアロマンス

『あきらめられぬ想いに』モライア・デンスリー

奇跡の書の守り人』グレン・クーパー


角川文庫

ジャングル・ブック(2)』キプリング

世界のたね(上下)』アイリック・ニュート


河出文庫

ヘリオガバルス あるいは戴冠せるアナーキスト』アントナン・アルトー

単行本

二重スパイ コードネーム 「ガルボ」』ジェイソン・ウェブスター


光文社古典新訳文庫

『ロレンザッチョ』ミュッセ


集英社文庫

ザ・サン(上下) 罪の息子(仮)』ジョー・ネスボ

ルイス・キャロル』ルイス・キャロル

集英社ベルベット文庫

『二度目の恋に落ちるとき 罪つくりな公爵夫人』エロイザ・ジェームズ


小学館文庫

『シャット アイ』ベリンダ・バウアー

『ウォールデン 森の生活(上下)』ヘンリー・D・ソロー


新書館モノクローム・ロマンス文庫

ドラッグチェイス1 還 流』エデン・ウィンターズ


新潮文庫

アリバイアイクリング・ラードナー

『わが心の川』ジェイムズ・ディキー


竹書房文庫

シャーロットホームズの冒険 女子高生探偵の憂鬱(上下)(仮)』ブリタニー・カヴァッラーロ


ハーレクイン文庫

『ひと夏のシンデレラ』リン・グレアム

『黒い瞳の誘拐者』アンジェラ・ウェルズ

『カリブ海の嵐』メアリー・ライアンズ

『炎と燃えた夏』ミランダ・リー

『私にはあなただけ』サラ・モーガン

『裸足のアフロディテ』ノーラ・ロバーツ

ハーレクインSP文庫

『愛の使者のために』エマ・ダーシー

『嫉妬』シャーロット・ラム

『忘れかけた想い』ダイアナ・パーマー

MIRA文庫

『金色のアドニスの花嫁ジョアンナ・リンジー

『紅の眠り』J・T・エリソン

壁の花の願いごと』ジェニファー・マクイストン

『あの夏を忘れない』リンダ・ハワード

ハーパーBOOKS

『夏の翳り』ジョイス・メイナード

『通い猫アルフィーのはつ恋』レイチェル・ウェルズ

『殺人遺伝子 ギルティ』ソフィー・ジョーダン


原書房ライムブックス

『魔法がとける前に公爵と』オリヴィアドレイク

原書房コージーブックス

『コクと深みの名推理(14) 眠れる森の美女にコーヒーを』クレオ・コイル


扶桑社ミステリー

『ジ・アイ・オブ・ヘブン(上下)』クライブ・カッスラー

『ハイキャッスル屋敷の死』レオ・ブルース

扶桑社ロマンス

幸運の星の守り人(2)』ノーラ・ロバーツ


二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション

『ザ・ブラット原題)』リンゼイ・サンズ

『ハード・アズ・イット・ゲッツ(原題)』ローラ・ケイ

文春文庫

ガール・セヴン』ハンナ・ジェイミスン


早川書房は、

まさかの『死の鳥』! ハーラン・エリスン日本オリジナル短編集。

『ラスト・ウェイ・アウト』はちょっと気になるんだよなぁ。

『エターナル・フレイム』はシリーズ第二部。

『ベスト・ストーリーズ?』は最近の作品が多いので一番楽しみかも。


東京創元社は、

『霧に橋を架ける』が文庫落ち

『叫びの館(上下)』はホラーらしい。『時限捜査』の作者なんで、多分買う。

『J・G・バラード短編全集〈1〉』は漠然と文庫だと思ってたよ。

『泉』もチェックかなぁ。

2016-07-15 金曜日(雨)@所沢

[] Warcraft


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『ウォークラフト』鑑賞


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世界的人気を誇るPCゲーム「ウォークラフト」シリーズを実写映画化したファンタジー大作。「ミッション:8ミニッツ」「月に囚われた男」のダンカン・ジョーンズ監督がメガホンをとり、剣や魔法が存在する世界を舞台に、国や愛する者を守るべく戦う人々の姿を壮大なスケールで描き出す。滅びゆく故郷を捨てて安住の地を求めるオークの戦士たちが、平和な王国アゼロスに侵攻を開始した。人間たちは自分たちの国を守るため、オークとの全面戦争を決意。一方、人間との戦いに疑問を抱く1人のオークが、戦争を阻止するためある決断を下す。主演には「ギャングバスターズ」のオーストラリア人俳優トラビス・フィメルを抜擢。共演に「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」のポーラ・パットン、「香港国際警察 NEW POLICE STORY」のダニエル・ウー、「ローン・サバイバー」のベン・フォスター

原作ゲーム知らいないし、この手のCG大作はあまり興味ないんだけど、ダンカン・ジョーンズならば無視できない。


なにこれ?


これ、敢えてなのかなぁ……

ゲーム画面まんまな映像辟易。始まった瞬間に第六感が働くレベル。

それに合わせたかのような、ダイジェスト的に進むストーリーも薄っぺらい。


人間とオーク、両陣営英雄であり、異端者が、各々最善を尽くすために、イレギュラー選択をする物語なんだけど、両者の掘り下げが浅いから、その熱い展開に全然グッと来ない。

特にオーク側の主人公デュロタンはもっと描いてほしいよなぁ。


オークはどんな状況でも、しきたりを堅守する種族、というのが物語の肝になってるんだけど、とにかくそれが唐突で、悪者相手とはいえ、理不尽に見えちゃう。


ゲームやってれば

、「ああ、あれ!」というのがあるのかもしれないけど、映画単品だとわけのわからないことだらけ。

守護者の塔に人がいなくなっちゃった理由は? カドガーのガイガーカウンターwが選んだ本の正体は? 人間と初めて遭遇したのにガローナは人間とオークのハーフ? あっちの世界にも人間いるの? モノリス(?)の中の人は誰? そもそもメディヴはなにしたかったの?

工場じゃない!」とか言ってた割には、ドワーフは大量に銃提供してくれるし。


タメがないから、ガローナの決意と別れも、「ああ、そうですか」と言った感じ。


これからの序章にすぎないんだけど、つづき、作るつもり?

2016-07-14 木曜日(晴/雨)@所沢

[]

毎年、この時期に板橋区立美術館で開催される『イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』に行ってきた。


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で、毎度、この絵本コーナーで洋書を何冊か。


『Enfantillages』Gerard Dubois


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直訳すると『子供っぽさ』かな?

子供の想像力、残酷さ、うっかりが描かれている。


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ゴーリーが好きな人に合いそう。


『mon tout petit』Germano Zullo / Albertine


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『私の小さな……』といったところ。

ページいっぱいに描かれた母(?)と息子(?)

徐々に息子は大きくなっていき……


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パラパラ漫画になっていて、ダンスにも似た、ふたりの動くさまは音楽が聞こえてきそう。それと同時に時間経過も表している。

そして訪れる静寂。



『LA MEGALOPOLE』Clea Dieudonne

それの英語版…なんだけど、日本語版出てたのか〜! 絵本はチェックしてないから、失敗した……


巨大都市に宇宙人が訪れて……というあらすじなんだけど、注目すべきはその作り。

蛇腹折りになっていて、それをめくっていくと、メガロポリスの様相も空から下に展開していき、同時に時間(物語)も進んでいく。


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そして、その長さはなんと3.7メートル!


絵も可愛らしく、オススメの一冊。

日本語版か……