651. 録音放送四・五・六部配布（二日目）
アンケート開始しました。全回答しなくても投稿できますので、ご協力お願いいたします。
今後があるかはいまいち不明ですが、いろいろ参考にさせて下さい。
録音データダウンロード予定表
1/2 一括
1/3 一・二部
1/4 二・三部
1/5 二＆三・四部1/6 四・五部1/7 五・六部
1/8 四・五・六部
1/9 四・五・六部
ファイルサイズ表
全放送一括 87.32MB
第一部:ティムティム・ブラッド 10.88MB
第二部:太腿潮流 14.16MB
第三部:ムヒョト・ロータリーズ 18.11MB
第四部:太腿トークは砕けない 15.42MB
第五部:満!満!満!の風 14.62MB
第六部:ゲトーン・イントネーション 14.10MB
第四部以降のダウンロードを再開しています。再び鯖不調に陥る可能性もありますので、予めご了承下さい。最後にもう一度”一括ダウンロード”で配布予定とのことです。落とし逃した方は、これが最後のチャンス。
第五部内容のあらすじは以下の通り。個々の内容は濃いので要点だけ。
- ちょっとした雑談
- ムーさんのリアル妹はラジオを聴いているのか。友達のサイトバレはヤバイor平気？ もうAM5時です。オタクトークで初日の出が拝めませんでした。デスノート感想はあくまでも最後に回す二人。
- 長期連載漫画の終了について
- 「遊戯王」はお金ガッポガポ、初期の闇ゲームをもっと見たかった。「シャーマンキング」はプリンセスハオの衝撃、こんなバトル描写したら打ち切られるよとメッセージ。「BLACK CAT」はブラッククロウの斬新さ、黒猫を語るならグラビティ張り手は外せない。「ごっちゃんです！！」勝負の駆け引きを描くのが巧い、赤マルの最終回言及。なぜかマキバオーを語る。なお「シャーマンキング」については昨日の記事でいろいろ話が繋がってます。
- 打ち切り漫画について
- 「神撫手」序盤と終盤で漫画内容が大きく変わった、ストーリーを追いつつその変貌ぶりを検証。「少年守護神」序盤の話の動かなさが歯がゆく何がやりたいのか分からなかった、漫画家って羽を散らせるの好きだなぁ。「LIVE」”はりがね虫”のデストロォォイさが忘れられない、梅沢先生の登場人物は毎回同じ役者が演じている。「地上最速青春卓球少年ぷーやん」コウモリの意味不明さ、修行後の意味不明さ、漫画の意味不明さに強烈なインパクト。「無敵鉄姫スピンちゃん」こんな時間に喋っても誰もノってこない惜しさ、銀魂が光ならスピンちゃんは闇、作品内容に言及。「サラブレッドと呼ばないで」読んでるだけで柔道のことが分かる爽やかスポーツ漫画を目指したかったのか、絵も上手くて打ち切りは残念、スポーツ漫画は第一話で強烈なインパクトが必要。
- 金未来杯
- タカヤが当たった理由。金未来杯5位のムヒョとロージーがなぜ連載化なのか噂話を交えながら考えてみる。連載した場合タカヤとムヒョロジどちらが好評を得ていたか空想。金未来杯に対抗して発案した『富樫杯』の存在について。これはハンターハンターが休載の際、代稿で当てられる打ち切り漫画達の存在を比喩した俗称。なんだか各感想サイト様に広まって、とても嬉しかったです。
- 読み切り漫画前半
- 「MP0」好印象だがLive!梅沢先生と同じでプリティフェイスの設定を焼き直し、パンツをずり降ろす描写は画期的。「みえるひと」作り込みとミスリード誘い込みには素直に脱帽、連載化を希望したい作品、無理に落ちを付けようとしない作風を評価。「退魔師ネネと黒影（読み切り） 」「メガネ侍」など適当に流しつつ。
- 雑談
- メガネ属性のムーさんが暴走。ちなみに計算の答えは8*7/2=28で二人とも頭回ってない。デスノートのヨツバ八人についてCP話、いちご100%にはまともな男が居ない、バルスカいそぎんちゃくの舞などなど。WJ漫画についての妙な妄想話がたくさん現れ始める。かなりのナチュラルハイ。
- 読み切り漫画後半
- タイトルに突っ込みたい「タカヤ・おとなりさんパニック」「ストライカー義経」など。「ストライカー義経」タイトル弄り倒し、暗闇で棒の近くでボールをグリグリ発言。「スーパーメテオ」何の漫画なのか分からなくてぐちゃぐちゃ。「雨女、晴れ男」爽やか青春漫画で良質の印象、適当にストーリー言及したが本編とはかなり違う気がする…。「秘密兵器ハットリ」ルールを適当に扱いすぎてスポーツでは燃えない、秘密兵器クラブから特徴あるキャラを多数投入すれば連載可能レベルでは。「魔人探偵・脳噛ネウロ」原作・作画を変えたら爆発的に売れます、設定アイデアや造形・描写の独自性は目を見張るモノがある、今後の画力UPを期待。「伝説のヒロイヤルシティ」現行漫画のネタをパクったり自虐ネタに走るのは良いのではないか、大亜門先生の偉大さに再び敬礼。ギャグSPも大亜門先生のために買ったようなもの。「マッストレート」顔がキモイ。「トランスボーイ」ウイングマン。
- オチ
- あと、消しピンの人…。
さわりしか紹介していないので、具体的な内容はスノウムレイディオを聴いてみて下さい。なお、所詮素人のトークですので、過度な期待はしないで下さい。
652. G集会
一昨日に引き続きROにログイン。
年始めのギルド集会でしたので、研究を中断して学校からダッシュで帰宅。気合い入れて参加しました。さすが年始一発目のギルド集会だけあり、参加者はなんと11人。自分はROを長期休止していたので、久々にたくさんのギルドメンバーさん達と顔合わせできて嬉しかったです。
高レベルPT（LV89-99）6名、低レベルPT（LV70-80）5名の二組に分けて、時計4FでG狩り。自分は人数あわせのために低レベルPTに混ざり、BSで前衛してきました。PTの前衛をすることなんてほとんど初めてに近い経験で、しかもしばらくROをしていなかったから勘が鈍っていて、かなり鈍くさい動きになってしまいました。PTMの方々が皆強くて助かりました…。
PTメンバーはBS、ハンター1、WIZ2、プリ1の火力重視PT。LV70で時計4となるとかなり苦戦するかと思いきや、WIZさん二人組の火力が壮絶でした。PTM5人中3名はオーラ持ちのプレイヤーなので、装備も揃っていたんでしょうね。
アラームもクロックもオウルもさくさく撃退。自分はVIT型なのにVIT未完成のBSなので、被弾数も多くかなり足引っ張りになってました。もっとしっかり前衛を務められる子に育てたい…。しかし、時間が全くありませんよ。
今回、新PCでRO初のPT狩りだったんですが、気持ち悪いくらいアニメーションがなめらかで驚きました。SGもLoVもぐわんぐわん動きすぎ！ しかもまったく止まらない！ 普段Gvで遊んでるプレイヤーさんのPCは、こういう環境なんだろうなぁと他人事のように感じてしまいました。今日は土日深夜で鯖が重かったそうなのですが、あまりにもスムーズに動きまくるためそんなストレス全然感じませんでした。あれでラグまで解消されたら、ROは完全にオフラインゲー並の動作になってしまいますよ！
狩りを終えて数時間の雑談。その後解散となり自分は倉庫へ。直後テロが起こってアークエンジェリンが沸いたんですが、取り巻きにCR当ててたらJobレベル上がりました。
またJobが上がるのかよ。いい加減Baseが上がって欲しい…。時間が有り余っていた去年の4〜7月が、今はとっても懐かしく感じます。
以下余談。
ギルドの方でラジオをお聴き下さった方がいらっしゃいました。なんと朝六時まで粘ったらしいです。きっとWJネタなんて全然分からないだろうに、年末年始から頑張りすぎですよ奥さん！ しかもラジオ聞いてたって事は、このブログも当然知ってたって話なんですか奥さん！？ 家政婦は見すぎだ。
ラジオ聞いちゃうくらいウォッチしてくださるなら、今まで一度くらいコメント寄せてくれても罰は当たらないのに。むしろそっちの方が嬉しいのに。あ、ネタに絡みどころが無くてコメントのしようがないのか。もっと奥様向けの記事を書かないと絡めないって話か。ネットオークションやヨン様、育児やジャニーズや嫁姑問題、浮気に不倫なんかの記事を書けば、ばんばんコメント貰えるわけですか。
やっぱり、ラジオ＆オタ声をギルドの人に聞かれてたことは普通に超絶恥ずかしい。ネットゲーって時点である程度”オタク領域”に理解は示されている方だとも思いますが、ジャンルが違えばやはり恥ずかしいわけで。そんな方向に覚悟はしていなかっただけに、今になって余計に恥ずかしい。表情が「/e5」になる。ああー、しばらくは悶絶ものだな、これ…。
653. 第01回 - 運命の子
「新選組！」から引き続きSnowSwallowの感想を目にして下さる方、ありがとうございます。「義経」が初めてになる方、よろしくお願いします。
前シーズン「新選組！」では登場人物ごとに「キャラ別感想」なるものを書いていました。もしも「義経」が面白くてたまらないドラマになれば「キャラ別感想」のような長文感想を書くかもしれないですが、今のところそういったものは予定していません。感想を書くにあたっては、何かこのサイトの「売り」になるものを用意したいと考えていますが、今のところノーアイデア。しばらくの間は、普通の感想を書き出していくだけだと思います。
以下、まずは余談を箇条書きで。
- 大河ドラマは「新選組！」から入ったクチなので、「義経」の重厚な歴史ドラマともなるとかなりの抵抗を感じてしまいました。この喋り方は、慣れる他なし！ ←ドラマ直後は口調が伝染ってしまう
- 人物名が覚えられません。感想を書きながらじっくり覚えるしかないか。「平」とか「源」とか「盛」とか「頼」とか「義」とか、あちこちに同じ漢字が出てきて大混乱。嫌がらせですか！
- ↑こんなコメント書く人間だから分かってもらえると思いますがオレは純理系人間です。日本史も中学生までしか習ってないよ。高校は世界史と近代史でした。源氏？ 平家？ それって何時代？
- 昨年の「新選組！」も、上のように何にも分かってない素人状態から入ったので、きっと今年も大丈夫なはずです。去年と同じく、数話ほど見て各人物の個性だけつかんだら、ネットや文献で一気に予習する予定。楽しみー。
- 世間様では「タッキーこと滝沢秀明主演」という噂で持ちきりのこのドラマ。しかし自分は第一話を見た限りでは、このまま5話くらい滝沢なしで幼少時代を盛り上げて欲しいという願望を抱きました。フジテレビの昼ドラ「愛の嵐」よろしく幼少時代に幾多の伏線を広げていただきたい。それだけに、予告を目にして残念。
- 「愛の嵐」もそうですが、昼ドラ並のどろどろ展開を期待してしまった自分。でも大河ドラマだし、史実の流れに沿うお話を作らなきゃダメか。
以上余談でした。それでは本編感想を箇条書き。
- 常磐（稲森いずみ）がもんすごい美人妻。このドラマやばい。今週だけで何十万人という規模の「人妻派」が誕生したはずだ。
- 常磐と子供達三人がお寺（？）の和尚さん（？）に救われる。その朝ご飯の雑炊っぽいのが、ものすげえ美味そうなんだ。子供達も美味そうに食べちゃうんだ。うわぁ、オレも食いてえ。
- 平清盛（渡徹也）は三つの頃に実の母を亡くしている。そこへ常磐が三人の子、今若・乙若・牛若を連れて実母の助命嘆願に訪れる。いつもは即断で事を進める清盛だったが、この常磐の願いに対してはすぐに返事をしなかった。それはなぜか。
- 清盛の妻・時子（松坂慶子）は「常磐が都中で一番の美人と評判」の女であったから、そんな女を目にして清盛は判断が鈍ったのだと疑心する。視聴者側も、この時点ではそう思ってしまっただろう。
- しかしその後、清盛は幼少時代に実母と死別したことが明示される。
- あくまでも当方見解だが、清盛が常磐の嘆願に即答できなかったのは、常磐が女性として美しく目を奪われた理由もあるが、一番は「常磐とその子達」の家族に心を打たれたのではないだろうか。奇しくも清盛は幼い頃に母を失っており、また常磐の申し出通り常磐だけを処罰した場合、三人の子は処刑もしくは孤児となる。その子達の境遇が、かつての清盛自身の姿と重なったのではないか。
- お徳（白石加代子）との語りで”清盛の母と常磐は面影が似ている”と告げられる。実母が恋しい清盛はついに常磐のことが気になって仕方ない心境へと陥る。
- 常磐ママ、自分や子供達への思いもよらぬ待遇に心打たれちゃう。
- そして夜通いの申し出。 常磐が実母と重なって優遇してるのかと思ったら、やっぱり美人妻への下心もあるのかよ！
このおっさんやることがセコい！ - 源義朝（加藤雅也）の形見となった短刀を手にする常磐。その刃で自決するのか…！ はたまた今夜が絶好の機会と夫の敵・清盛を討つのか…！ なにこのどろどろした緊張感。これではまるで昼ドラではないか！
結局まぐわったーーー！！！- なんつかもう、よく分からないんだけど常磐ママは本心から、女として母として清盛を受け入れ、流れのままに身を置いたわけなのね。えー。
- 五年後きたー！ さあ、牛若5歳（後の源義経）。兄弟のように育ったと言われるらしい平宗盛くんと、この時は無邪気に笑いあってます。
- この宗盛くん、表面では”牛若と親友”を装い、裏では”牛若が疎ましく、息の掛かった部下達を使って牛若を罠にハメる”などといった二面性を持っていないか大期待。どろどろ昼ドラ展開だ。
- 第二話から第五話あたりまで、そういう幼少時代のどろどろ伏線まみれ展開を超期待しちゃった。なーんだ、次週から滝沢秀明登場なんかよ。
- まあ、数字取らなきゃ始まらないか。仕方ないんだけど惜しい。フジの昼ドラ枠で義経やってくれないかなぁ。
- 漫画では男の乳首が描かれないことの方が多いけど、ドラマじゃ男の乳首がヒットパレード。『男乳首全開祭り』みたいな。
箇条書きでも結局長いし！ 今週は予備知識もなく非常に感想が書きにくかったので、一部だけを深く取り上げた感想になりました。もっと「義経」のことが分かってきたら、手広い感想になると思います。
