心に太陽をもて
体に睡眠をもて
酒まったく飲まない日を作ること。
心に太陽をもて
体に睡眠をもて
酒まったく飲まない日を作ること。
好きなことは、3連休です。終わってしまった。
「アイスクリームの宮殿」「アリーチェ・コロリーナ」
アリーチェのほうには、「大きなかぶ」みたいにくりかえしがある。
どちらのお話も終わり方に工夫がある。部分的にではなくこういうお話を丸ごと読み比べることはきっとお話作りの学習にやはり有効だと思います。そのためにマイクロフィクションの長さが現実的。
書き出し、書き終わり、問題と解決、アイテムなど、お話作りで大切なことを学べるようにマイクロフィクションのアンソロジーを作る事。
子どもたちは「スイミー」「お手紙」「モチモチの木」など似たような構造のお話を繰り返し経験してきている。
ロダーリの短編集を前に読んだ時に、学習材料として使えそうな作品のページを折っておいたのだけど、読み直してみて、どれもよかった。斎藤洋、星新一、今江 祥智のショートショートもいつくかいけると思う。
ロダーリの優れたフィクションはお話作りの教科書になる。
あとはバラでもいいかもしれない。ロダーリのあの短編と違って、児童書は小さい子でも読めるようにもっと配慮がされてる。
冬休みにゆっくり準備しよう。
それよりも目の前のこと。
12月中旬くらいまでに、3本、指導案の準備が必要。
仕事しないといけない。
ぼーっとしたい。
あまり子どもたちは詩集を読んでくれない…。
僕も努力はしたけどだめだった。
そう考えると詩集を片付けちゃったほうが少し教室がすっきりするかもしれない。
教室はフィクションとノンフィクションでお話に絞るでいいかも。
シリーズ、作家、動物、スポーツなどいつかの観点からそろえて。
例えば小学生の子たちは動物好きが多いですからね。
詩とか調べものは学校図書館やら、その詩集を作る授業の時だけとか。
優先順位とか、そういったものがより分かって来た。
どこでも通用するものではないけど。日本の公教育の小学校の教室。それも自分の教室。他の教室にもあるていど通用すると思うけど。たぶんあまりに本の幅を広げ過ぎるとよくないと思う。
詩集は持ってかえるか、少しでも教室がすっきりするように努めよう。
何をおくのか、何を置かないのか、それぞれ大事。
理科でもパフォーマンス課題。
クイズに続き第二弾。新聞づくり。生物の分野で。
けっこう自分で言うのもだけど、いい詩のアンソロジーできそう。
・比喩、オノマトペ、ライム、アリタレーション、繰り返しなど、様々な詩の技法に通じている。
・暗唱するにもいい古典的な詩もある。言葉の響きがいい。音読した感じがいい。内容がいい。
・言葉遊びの詩もある。
・仏教思想を谷川俊太郎さんが詩にしたものもあって、生き方そのもの扱うような詩もある。ダンマパタ。初期の仏教。宗教の真髄に通じていると思う。心の材第一なり。
・作風をまねて自分の詩作できそう詩もある。ウイリアムカーロスウイリアムズとか。
だけどカットしようかなというのもある。僕の趣味が変わったんだと思う。ここ5、6年で。
むのさんの詩とか。思い浮かべると𠮟咤されるような友人になりたいという詩があって、僕はもうそう思わない。どちらかというと、自分のことを思い浮かべてもらうようなことがあったり、会ったりすることがあれば、気楽に軽やかな気持ちになってもらえる人になりたい。
誤字脱字をなおしたり、微妙な詩をカットしたり、ルビをふったり、文字の大きさを調整したりして修正したら完成。
これできたら、子どもたちの詩の学習が深まると思う。
本物の詩を直観して、読み比べて、詩の概念と技術の理解に繋げる。
読みたかった読めていない重要な本を思い出した。
2014年9月くらい使っている
で、今が2016年10月。
2年間使っているのか。
まだもってほしい。
ふつうに動くけど
怪しげな音がなるようになってしまった。
たいしてないデータだけど念のために、外部ハードディスクへ。
ジリジリ音の原因がわかる。
ACアダプタだった。
菩薩界の先にしか仏界はない。十界互具。