「うたばん」

言い訳準備中。


 波田陽区って、顔芸だったんですね。音楽番組のカメラワークで見た波田陽区は、そんな印象。石橋に「試合後のボクサー」と表現されるだけの顔ではあります。顔力満点。「いうじゃな〜い」と言う度にキャーキャー言われる画は、切なさが漂ってちょっとだけ可哀想でした。

 あと、小川さんとか道重さんは天然かも知れませんが、本日一番弄られていた新垣さんは普通に頭が悪いのだと思いました。前者二人がドランクドラゴン・鈴木タイプで、新垣さんはロンドンブーツ・亮タイプ。で、その他の方々は普通に授業が足りてないタイプ。

 中居くんが新垣さんに付けた愛称(?)「ニイさん」はちょっと面白かったです。無意味に先輩扱い。

「汐留スタイル」

 id:hilocoさん情報で、ウッチャンが出るというので拝見。そう言えば、「内P」以外でウッチャン観るの久しぶりだなぁ(「ワールドレコーズ」観てない)。

 番組内容の方は、まぁ……ね……と言う感じでしたが、ひとつだけツボだったのは、画面上部に出てたこんなテロップ。

内村光良スタイル」

 「内スタ」ですな。ここは、日本テレビにいっちょ頑張って頂いて……。

今日の買いもの。

 一番上に関しては、後でたっぷり言い訳します。ついでにお誕生日おめでとうございます。

 下二つは中古で。「早熟」は僕にとって、初・岡村靖幸です。ある人に「『聖書』という曲を聴け」と言われたので、それが入ってるこれを選んでみました。YEN TOWN BANDは完全に値段で。 100 円でした。「スワロウテイル」、観たことないんですけどね……。

「リチャードホール」

 「王様のプランチャー」、プロレス分かんない僕みたいな人間でも、有田の猪木がどんどん似てきていることだけは分かります。あれ面白いなぁ。猪木のキャラクターありきですけども。

 「北八先生」は新シリーズ(?)突入ということで、教室での話に。正直、イマイチ。

 何だか、全体的にどんどんどんどんニッチな笑いになっていきますね、「リチャードホール」。何週も観てる人はこれに味を占めて観続けるかも知れないですが、例えば今週から観た人はまず来週は忘れる気がします。まぁ、それも一長一短ですけども。

「マジカル美勇伝」

 ラジカル美勇伝さんに紹介されまして、一層気合いを入れて更新しなければ!と思う次第であります。まぁ、この番組は番組の方に気合いが入ってないのでアレですけども。そこが面白いんですけどね。

 本日は、徹頭徹尾ずっと小川麻琴さんが顔を真っ赤にしてゲラゲラ笑っているのですけども、以前亀井絵里さんが同じ状態に陥ったときと比べると、こちらは近所の おばちゃんみたいなノリですね。流石ジャパン。

 まず最初は、「冬」をテーマに石川梨華さん、新垣里沙さん、そして小川さんで作歌。石川さんが「冬だから、せつない感じで」と主に小川さんに釘を刺し、出来上がったのはこんな歌。

苦しいよ...。 ダンロの前で こごえちゃう

 誰も言わないのでここに書きますが、石川さん、句点で文章終わらせないで下さい。上の句で句点が付く、とか聞いたことありません。

 木村が「どういうことですかこれ?」と疑問を提示してきたので、何故か爆笑中でまともに喋れない小川さんを除いた二人がなんとかこじつけて解説をします。石川さんが「主人公の女の人が心が苦しいよ!っていう」という、またよく分からん解説をしてる間、背後で爆笑する三好絵梨香さん。扱いが分かってきたようです。

 こじつけもなんとか成功し、木村に「インパクトありました」と言って採用。続いては「おしゃれ」をテーマに小川さん、三好さん、岡田唯さんの順で作歌。テーマが発表された瞬間に「思い付いたぁ」と「ウヘヘヘヘ」という薄ら笑いをする小川さん。石川さんに、「今、人間って良いこと思いついた時、こういう薄気味笑いするんだな、って分かるくらい(の笑い)」と解説され、木村からは「正直、気持ち悪かったです」とストレートに表現されます。そんな小川さんの、薄気味悪いするぐらいの回答とは、

毛むくじゃら 街へとびだし ばつぐんや!

 一見、変態の歌です。小川さん、新垣さん大爆笑。小川さん曰く「ある意味最先端」。

 石川さん、小川さんを強制退場。それでも戻ってきた小川さんに「毛むくじゃら」の解説を求めると、折角石川さんが「コートとか?」とフォローを入れたのに、小川さんはこう解説。

人の毛とか……」

 大丈夫なのかそれ。石川さん、無言で小川さんを強制退場。新垣さんも「オイ!」とツッコミ、三好さん岡田さんは含み笑い。皆さん想像力豊かですね。

 結局、石川さんが「レッグウォーマーとか」と解説し、なんとか採用。続いて、「動物」をテーマに新垣さん、小川さん、三好さんの順で作歌。出来上がったのはこんな歌。

子供がね とぼけた顔して はしってる

 動物出てきてません。でも木村は「インパクトありました」と採用。ついでに石川さんが「こんなの?」と言って犬の絵を見せますが、絵全体がとぼけてるので、石川さんの「とぼけた顔でしょ?」という解説もうすーーーーく響くでした。

 この三日間は、「小川三部作」とでも名付けたいぐらい大活躍の小川さんでした。一日目ではツッコミ、二日目ではボケ、三日目では大爆笑。一人で振って一人でオチてます。素晴らしいですね。

 明日からはまた新ゲーム。先生も変わるんでしょうか。ところで今更なんですが、この番組の開始前情報で流れてたマジカルペットっていつ出てくるんですかね。

「やりにげコージー」

 仁義なき派閥抗争後編。

 「リーダーに対する懺悔」で、ジャリズム・山下が今田に対して、「今田から沢山服を貰うのだが、要らないものが多いので、フリーマーケットで売り飛ばしている」と告白。しかもそれで 5 、 6 万稼いでいるのにも関わらず、後輩には一切分配せず。流石ドロボー。

 これには流石に今田も怒り、道場仕込みの柔術で締め上げるのでした。続いて東野がサソリ固めでトドメを刺そうとしたら、何故か逆に腕ひしぎ極められるという謎の展開付き。どんだけ弱いんだ、東野。

「天才!トコロ店」

 先日の「内村プロデュース」での「健康診断」を観ていたらしい所さん。三村の結果が散々だったことを挙げて、こう一言。

「なんかスッキリしないから死ねよ

 曰く「いつ死ぬか心配するのが面倒臭い」からだそうです。酷い。

 こんな所さんを見返すためにも、早いところ三村には健康体になって欲しいところです。そして大竹は、さっさとメガネに度を入れるように。

 今回、一応「大竹のメガネを探そう」というコンセプトだったわけですが、西部ドーム貸し切ってまで探した結果、落ち着いたのは所さんが最初からかけてたモノおいうのがこの番組らしいです。この黒いフレームのメガネ、大竹はどっかでかけてくれるんでしょうか。