まだまだ、ブレイクタップのアンケート、投票お待ちしておりますm(_ _)m
いざクラウド9へ出陣。
土方Pとの対戦前に、ウォームアップ練習をしつつ、ミニ三脚を使ってハイスピードカメラ撮影。お題は「ストップショットを撞いた時の、手球の回転」である。
先球に当たる直前の無回転っぷりをカメラにおさめたかった。
クラウド9の店内は暗いので、上手く映らないんじゃないかと危惧していたのだが、テーブル上は思いの外明るい。のだが、予期せぬ問題点が。
テーブル上を照らしている照明が蛍光灯なのだ。ハイスピードカメラで撮影するとチカチカする上に、映像が途切れ途切れになる。
これはストップショットではなく、ブレイクを正面から撮ってみたものですが
プチプチプチプチ停まるでしょう?明滅するし。
ハイスピードカメラの思わぬ弱点が露呈された。蛍光灯の店は多いですからねぇ。暗い所NG、蛍光灯NGって、場所がかなり限られるな。。。
ちなみに、この動画は手球の回転を見るために撮ってみました。
いっつもヘッドレールあたりまで手球が引けてきてしまうもんだから、どんな回転がかかっているのかと思いまして。
ところが、そういう時に限って良いブレイクが出来ちゃうんだから。。。
良いって言っても、左にコジってますけどね。縦の回転は、ほとんどしていないように見える。
スロー再生なだけに長過ぎてカットしちゃいましたけど、ゆっくり時間をかけてコロコロと転がって、最終的にはここら辺まで手球は転がってきました
センターを跨いで、もう1ポイント分ほど。あの回転でここまで来ちゃうってことは、コウさんが仰る通り、ヘッドまで引けている時も、引きがガンガンかかっているわけではなさそうだな。
今回は手球が跳ねていますけど、跳ねずにピシャッと停まっていたら、もっと引けていたかも?
話を戻しまして、最初はストップショット動画を撮ろうとしていたわけですが、悲しくなったのは、ストップショットが出来ん!
停まったけれどコジってるとか、半個分引けてしまったとか、そんなんばっかりだ。
普段あまり気にしない程度の撞点ミスだけれども、気にしなきゃならんですな、、、
撮影環境的にも腕前的にも、ストップショット動画は撮り直し決定です。
さて。土方Pとセットマッチを2回ほど。
1回目:土方P W(7)-2 鈴木
箸にも棒にもかからん。
鈴木ゾーンを展開し、土方Pのブレイク後の取り出しを100%なくしてみた。冗談抜きで土方Pは、2回のブレイクファールを除けば、後は全てプッシュアウトスタート。
おかげで、1セット目の被マスワリは0だったし、ブレイク以外でも鈴木ゾーンを展開して渋く残しまくっていたので、チャンスは結構回ってきたのだ。それなのに2個しか取れないって。。。。
土方Pとやる時は、なんだかいっつも鈴木ゾーンを展開してしまう。
「イメージを悪くしてしまうんじゃないか」とどうも気になって、土方Pが大きな試合を目前に控えている時には、チャレンジを控えている始末。
2回目。
鈴木ゾーンの効力が弱まり、土方Pもブレイクを上手くコントロールし始めてマスワリ量産体勢。
ブレイク権はこちら。「マスワリしたら勝ちじゃー!」と思いながらブレイク。
そう思った時って大抵スクラッチとかするんだけど、今回は案外冷静にコントロールしていたので、マスワリ配置。
見苦しく入れ倒し入れ倒し入れ倒し、、、、、
9番をやらかす。
9番をやらかしたというか、すみません。
8番から9番に意味もなく格好良く出そうとして、やらかしました!!
手球が9番にカツーンと当たってメチャムズなバンク配置へ。
失敗した後に、ふと西尾プロのブログを思い出した。
なんでこんな昔の内容まで覚えているんだろうな、、、
まぁ、ともかく同じようなことやりました。
「薄めに」「順捻りで」「弱めに」撞いたら、ダダ長く外れました。。。。
アンセもかけたつもりが、なんせ外れっぷりもドソッポだったもんだから、穴前に残ってしゅーーーりょーーーー
身の程を知らない格好つけたネクストをしてミスっての、昔からしょっちゅうやってましたけど、今回の反省の1つ。
でも「格好つけたネクスト」限定の話じゃなくて、ネクストの全てが話にならんかった。
フリーボールの初球からしてイメージと全然違うから、もう話にならんです。下手すぐる
細かい手球コントロール、及び、ネクストが難しい時のシュート力に難があるとはずっと気づいておるのだけれども、なっかなかそちらまで手が回らないんだよなぁ。
あーしなきゃこーしなきゃと思う部分は多々あれど、ブレイクが一段落するまでは何も手をつけられん!!
おまけ
今まで見た中で、一番強烈なオープンブリッジでのブレイク。。。
練習してみよっかな。
そういや、この動画のボールって8ボール専用のボールなんですかね?分かりやすいですね。