京都国宝巡り(1)

平等院（京都府宇治市）

拝観料600円。

鳳凰堂。
鳳凰堂内部拝観は別途300円。

観音堂。

浄土院養林庵書院。

浮島十三重塔（京都府宇治市）

宇治神社（京都府宇治市）

本殿。三間社流造、檜皮葺。
前面の力強い庇が印象的。

宇治上神社（京都府宇治市）

国宝 本殿。
内殿三社、一棟の内部に三つの神殿があります。
そのため本殿の前には賽銭箱も三つあります。
御祭神は、菟道稚郎子、応神天皇、仁徳天皇。

国宝 拝殿。
両妻一間通り庇。この庇の流れるような形状が見事です。

摂社春日神社本殿。
一間社流造、檜皮葺。

法界寺（京都市）

国宝阿弥陀堂。
優雅な造形。
拝観料500円を払うと、おじさんが内部を案内説明してくれます。

薬師堂。
ご本尊はこちらに祀られています。
力強い隅棟と二段鬼瓦が印象的です。

醍醐三宝院（京都市）

拝観料、三宝院、伽藍、霊宝館の三施設あわせて1500円。
三宝院だけなら600円。

国宝 殿堂 表書院。
ここから眺める庭園は、特別史跡にして特別名勝。
数ある京都市内の史跡名勝の中でもダブル特別指定は
京都市内では金閣、銀閣とここ三宝院の三箇所だけです。
内部は撮影禁止。

表書院の広い畳の上に佇み、
秋風の中で庭を眺めていると、
ほんとうに日本人でよかったと感じます。

国宝 唐門。

醍醐寺（京都市）

国宝金堂。
広々とした敷地がよい。

国宝五重塔。
どっしりとした安定感、見事としか言いようがない。

清宮神社本殿。
拝殿は上醍醐（山の上）にあります。
なぜこの配置なのか、わかりません。

表門にあたる仁王門は京都府の指定文化財。

お天気の良い一日でした。
境内の緑も見事。

知恩院三門（京都市）

拝観時間を過ぎていたので外部のみ。
この存在感は半端ない。

祗園新橋（重伝建）

の夕暮れ。
いまから夜の街へと変わる準備をしているようです。

先斗町

夜は先斗町近くで酩酊。