Unscripted Life

2018-04-23 卯月


国語加配の仕事も3年目。

一昨年より去年、去年より今年、どんどん授業がうまくいかないように感じる。

毎日、反省すること多し。

うまくいかない原因はなんなのか。

うまくいかないと感じている私の考え方に問題があるのか。

うまくいかないことで同僚と会話がうまれることに意味があるのか。

問われ続ける日々。


4年生は『白いぼうし』。

役割を決めて動作化しながら音読をした後、問いづくりのレッスン。

色々問いを出し、ポイントを確認する。

その後、担任の先生に松井さんになってもらい、1場面のホット・シーティング。

子どもたちは記者になってインタビュー。その後、インタビューを通して感じた松井さんの人柄を話し合う。

授業後、今年来られたばかりの先生が、「なんとなくわかってきました。」と言ってくださる。

6年生は『カレーライス』。

「ぼく」への質問はおもしろいものが出るが、ココロ会議は、思ったようにいかない。

「ぼく」は共感できすぎるから、あえて、「なってみる」を使わずに読む方がいいのかな…。

「もっとなりきって語ってほしいよね。」と同僚。

うーん、どこに突破口があるかな。

去年は、お父さんにだけ、ホット・シーティングしたんだよね。

さて、どうしたものか。

5年生は物語単元は終了。

明日から『新聞を読もう』。朝日小学生新聞早稲田大の「じゃんけんにキューを加えて・・・」という小論文の問題についての記事がのっていたので、その記事を取り上げて導入をすることにする。

初夏の匂いがする。

沈みそうになっても、決して沈みこまない季節の匂い。


私は、新学期が多分、わりと好きだった。

新しい教科書も好きだったし、文学を読むのも好きだった。

4月に勉強した文学作品、わりと覚えているもの。

あ、18時でも随分明るいなって思う時、いつも4月の終わりの連休に、弟と庭でキャッチボールをしていたことを思い出す。

いつまでも、外で遊べる季節が好きだった。


ああ、のんびりいこう。まだ始まって2週間だよ・・・。あせらない、あせらない。

中庭に花水木が咲いていて、そんな話もしてないもんね。

2018-01-04 慣れる

今日から学校。

6年生の担任の先生たちと、研究授業に向けての話をざっくりと。

「試行錯誤のトンネル」を、他の授業でどんなふうに取り入れていくか。

言語活動や手法が、彼らの「思考の道具」になるためには、慣れがいる。

今日は、B7からEmのコードが、ちょっとスムーズに抑えられるようになって、嬉しかった。

そう、慣れないと、自由に操れないし、思考がストップしてしまう。

思考の道具にするためには、慣れも必要。

つまり、使うということ。遊ぶということ。

演劇的手法が、彼らの学びの方法の引き出しに入って、自由に取り出せて、使えるといいな、と思う。

なんで、いいと思うんだろう。

自分を超えられるから。

想定外の自分にアクセスできるから。

それから、なんだろう。

気持ちの浮き沈みは、相変わらずで、

それでも、ちょっとだけ、立ち直りが早くなった気がする。

メトロノームふりきれたり、また戻ったり。

鍋で白米炊きながら、自分の心をそっくり誰かにあげてもいい、と思う。


D 

やさしい声が好き。

2018-01-03 Listen to the music

年賀状を印刷し、返事を書く。

同僚と子どもには、名前でつくった短いアクロスティク詩をそえる。

夕方、近くの郵便局に出しに行く途中、団地のゴミ捨て場の前を通る。

どのゴミステーションも、ビニール袋があふれ、そこにカラスが群がり。。。

私のゴミ袋も、その奥深くに一つ入っている。

息苦しい気持ち。

いつでも24時間営業のコンビニも。

お正月にゴミを出さないキャンペーンを、来年は一人でやろうと心に決める。

ウクレレエレカシを弾いて、スピッツを弾いて、ブルハを弾いて、ハイロウズを弾いて、

イルカを弾いて、森田童子を弾いて、中島みゆきを弾いて、「なみだくんさよなら」と「別れても好きな人」を弾いて。

弾いてると時間を忘れる。

コード進行をなめらかにするのが難しい。

ピアノでいうところの指使い。

ドラムで言うところのスティックさばきか。

ダンスの時も、ステップとターンは苦労した。

意識しなくてもできるまで、体で覚えるしかない。

練習あるのみ、かな。


一日中エレカシを聴いて、アンケート集計をして、ご飯をつくって、笑の内閣の「君の名は」の方を見て、そして、大切な友人と話す。


明日は出勤。




D

D

D

2018-01-02 再会

先日の紅白でエレカシを久々に聴いて、しびれる。

中学、高校の時、よく聴いてた。

でも、今の方が心にずっしりくるよ。

思いがけず、めちゃくちゃ勇気づけられる。

ああ、このタイミングで出会い直せてうれしい。

D

今日は丹後から幼馴染と帰省。

石清水八幡宮初詣も。

すごくいい月が見えました。

満月

今宵の月のように、だね。

宮本さんの歌と月に力もらって、不思議に元気が出てきた。

しばらく、エレカシだなあ。

歌もギターもかっこよすぎる。

f:id:Yuka-QP:20180102181341j:image

そういえば、今日引いたおみくじが、昨年引いたものと全く同じだった。

21番。

これもまた再会ね。

ブログも再開。

2018-01-01 手のひらの中から

クリスマス・イヴの夜にウクレレを買った。

この夏以降、ずっと弦楽器が欲しい、弦楽器を弾きたいと思っていた。

いくつかきっかけはあるのだけれど、

その一つは、夏のシュタイナー学校の授業の中でギターを弾いたこと。

8年生の心の複雑さに寄り添っていくギターの和音の響きが心に残った。

ギターは私のことだから、きっと挫折する・・・と思ったので、「ウクレレをください。」って。

それから、冬、そして年末年始を乗り越えるために。

私の苦手な年末年始。

何かを手のひらにのせ、私の時間を生み出していきたかった。

ただ、過ぎるのを待つような時間にならないように。

多分、ウクレレは、私の願いに応えてくれた。

和音の移り変わりって、こんなに美しいものだったのだな。

ストロークって、こんなふうに音楽をつくっていくのだな。

自分でコードを弾いてみて、歌の奥深さを知る。


去年は演劇の舞台に立った。

演劇について学ぶことが、私を助けてくれた。

生きていくことは難しい。

年末年始を越えることも難しい。

そうした時に自分を救うのは、実感を伴う何か、だ。

新年最初の曲。湯川潮音「その日わたしは」

いつか、この曲をギターで弾けるようになるといいな。

https://virginbabylonrecords.bandcamp.com/track/feat-2


「その日 わたしは 音楽の中にいたから」