a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

2012年07月07日のツイート

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

息子がレンタルしてきたので見た。
劇場公開されたのは知ってるけど、ストーリーまではよく知らなくて、ほとんど真っ白な状態で見た。
9.11で父を亡くした少年が、父の残した鍵がなんなのか探し求める話。というのがメインストーリーかな。
家のリビングで見ると、なかなか集中できないのだけど、この作品には見入ってしまった。
主役をやった子は、全くの素人でこれが初めてだというのだけど、そんなことはみじんも感じさせないすばらしい役者ぶりでした。
中に出てくるしゃべれない老人役が、どっかで見た顔なんだけど誰だっけと悩んでいたら、エンドクレジットでマックス・フォン・シドーと判明。なるほど。
家族を失った人がPTSDと向き合う話と、提示された謎が果たして解決するのかという興味とで目が離せない。
ちょっとしみる映画でした。
メイキングがいろいろ付いてて、それがまた感動ものなんだ。トータルで本編と同じくらいの時間があるけど、これも必見です。
よかった。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

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『ジェリー・アンダーソンSF特撮DVDコレクション 25』 デアゴスティーニ

次々届くから、それなりに見ないとね。

サンダーバード」 第25話 情報員MI.5

以前、サンダーバード4号のコンテナを投下しないのはこれだけのはずと書いたけど、今回もだった。海におろすパターンがあった気がしたんだよね。というわけで、今回は海面すれすれまで降りてコンテナを残して上昇する。でもなぜだろう。前回は浅い川に投下するとやばいってんで納得いったんだが。
まあ、それはさておき、スパイ風の話が楽しい回。

謎の円盤UFO」 第7話 スカイダイバー危機一発

スカイダイバーがイカ型UFO(UDO)に砲撃されて沈む話。
放送でカットされた部分にストレイカーの息子の思い出が出てくる。放送順がいじられてるので、日本ではまだ放送されてない内容。
しかし、新入りのフォスターをフリーマン並の幹部として扱ってるのに、ストレイカーと一緒にこんな末端の潜水艦に一緒に乗せるって、危機管理がなってない。と、今なら思うが、当時はそんなこと思わなかったな。中1だし。
そんな些末なことは置いといて、密室状態で追い詰められる危機感がよい。