ご近所のバイシクルお散歩

amamu2018-04-29

 お近所のバイシクルお散歩だが、今日もちょっとだけ遠出した。

 最近はロードレーサーのサイクリストが増えている。車道を走るロードレーサーに車とのドライバーが嫌がって運転しているのがわかる。
 わたしはBromptonポタリング
 Bromptonなら、車道だけでなく、自転車が通行可の歩道も走れるから便利。
 これは昔クロスバイクでご近所をあちこち走った感覚と同じだ。
 今日はトンネルが多いコース。
 トンネル内の歩道が狭くて、歩行者がいる場合、歩行者優先だが、歩行者は少ない。道路は歩行者のための道路ではなく自動車のための道路になってしまっている。自動車ばかりが走っているが、これでいいのかと疑問が湧く。

 Bromptonのタイヤは小径のわりに空気圧がけっこう高めにはいる。これはツーリングモデルだからだろう。
 Bromptの走行上の安定性は、ツーリングモデルとしてぴったりだ。
 ご近所でも寄ったことのない場所は少なくない。
 気軽にそんな場所に寄れるのが自転車のいいところ。

 いよいよ日差しの強い初夏を迎える。
 帰りがてら薬局で日焼け止めを購入。

 休憩もいれて3時間のポタリングを終えて自宅で風呂に入る。
 ポタリングなので、ちょっぴり疲れたかなという程度で、ほとんど疲れた感じではない。
 今度はへとへとになるまでBromptonに乗ってみよう。

「文章に込めた野球への情熱 衣笠さん、最後の名物コラム」

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 以下、朝日新聞デジタル版(2018年4月25日07時31分)から。

 衣笠祥雄さんは現役を引退した1987年オフに朝日新聞社嘱託となり、29年間にわたって名物コラム「鉄人の目」などを執筆した。

 親しい記者の手ほどきを受け、自ら文章をつづることにこだわった。手書きからワープロになると、ゴルフに行く際も持参し、宿泊先でキーボードを打つ練習をしていたという。

 文章を書く作業が長年の習慣になっていたようで、70歳になった2017年1月で契約を終えた後も、頻繁に自身の考えをまとめて野球担当記者にメールで送って下さっていた。

 (後略)

編集委員・安藤嘉浩)

「「鉄人」衣笠祥雄さん死去 71歳、連続試合出場記録」

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 以下、朝日新聞デジタル版(2018年4月24日13時17分)から。

 プロ野球広島で1987年に当時の連続試合出場の世界記録を塗り替え、「鉄人」と呼ばれた衣笠祥雄(きぬがさ・さちお)さんが死去したことが24日、わかった。71歳だった。2017年1月まで朝日新聞社嘱託だった。

 京都市で生まれ、地元の平安高(現龍谷大平安)の3年時には春夏の甲子園に出場し、ともに8強入りした。65年、広島に入団。強打の三塁手として活躍し、広島の5度のリーグ優勝、3度の日本一に貢献した。球団として初のリーグ優勝を果たした75年、山本浩二さんらとともに「赤ヘル軍団」と呼ばれた主役の一人だった。70年からは連続試合出場を重ね、87年6月にルー・ゲーリッグが持っていた当時の大リーグ記録2130試合を超えた。同年の現役引退まで2215試合に記録を伸ばし、いまだに日本のプロ野球記録として残る。同年、プロ野球では王貞治さんに続く2人目の国民栄誉賞を受賞。96年には野球殿堂入りを果たした。通算2543安打、504本塁打、1448打点、266盗塁。打点王盗塁王のタイトルも獲得し、走攻守、3拍子そろった選手だった。