先週の事だが、出勤途中で虹を見た。
近頃碌な事もなく、これから先も碌な事もないであろう、とやや捨て鉢になりかけていたが、屹立する虹を見て、「まあいいこともあるかもしれんか…」と思えた。そういう単純な自分が大嫌い。でもちょっと好きだ。
夕食後に40分程。
「シャーロック・ホームズの冒険(第5シリーズ The Casebook of Sherlock Holmes)」第27話「レディ・フランシスの失踪(The Disappearance of Lady Frances Carfax)」を観ながら。湖水地方で休暇を過ごすワトソンは奔放な貴族、レディ・フランシスと出会う。しかし彼女はその兄と諍いを起こし、また怪しげな人物の出現、そして謎の事故に遭い…と言う話。
舞台が原作と違うのはさておき、レディ・フランシスの性格が全く違う…と言うか原作では事実上名前だけみたいなものだった…し、全体の雰囲気がなんとなく暗い。「事件簿」の時代は「冒険」の頃と違い明るさが薄れてはいるものの、それだけの違いでもない気がしないではない。
少し遅くなったのでサボりそうになったが意を決して実施。暑いし疲れるし、ほんとまだまだだ…
まあ一発でも撃てば日本が滅んだ後で世界中から攻撃されるだろうけどね…そういえば最近「憲法九条」の信者さん見ないな。
東大は頭のいい人たちが集まる学校。そう思っていた時期が私にもありました。と言うか哲学者は象牙の塔に籠って思索しろ。分かりもしない現世に口出すな。
宝くじ自体を「仕分け」した上、緊急災害準備金を削っといて何言ってんだこの人。素直に「仕分けは人気取りの為でした」と宣言してからにしろ。
これ、タイミングによっては内閣が吹っ飛ぶレベルの事実なんだが…中国にしっぽ振るとそんなにおいしいのか?もうやだこの内閣。
この酷い妄言を社説に掲載するとか終わってるよ…もうね、「朝鮮日報」に名前変えたらいいと思うよ。