おっかいものー
冬季オリンピック中はだましだまし（あっためあっため）使っていたテレビ（2001年型初期プラズマ）が、３月ついに昇天なさいました。
で、エコポイント駆け込み需要をぬって、42型プラズマとBDレコーダー（ともにPanasonic）を購入。
以前は地デジすらなかったので、番組表をはじめ快適に使用しています。
しかし！デジタルWOWOWの契約がB-CASカードごとだったのには、今更ながら驚いたぜ！
テレビのほうで契約しちゃうと録画できないとか、サポセンのおねいさんに聞いて初めて知りました。
現在はDIGAのB-CASカードを登録してますが（これだとダブル録画もOK）、そうするとVIERAのリモコンでチャンネル合わせても未契約状態になってしまう。
単にWOWOW観るだけでも、DIGAのチューナーを通さねばならない。
これってザッピングには不便すぎるが、なんとかならんもんでしょうか。B-CASが廃止されるとか、その後どうなったのでしょう。
テレビの新調に合わせて、スカパー！もチューナー3000円の特別販売を利用し契約を見直して、欧州サッカーセット＋HDに変更。
これで欧州ヨーロッパリーグも観られるよー。ELって、なんか映像の画質調整が独特というか、緑と赤のコントラストが強い（Photoshopの色調補正で彩度上げたイメージ）。
あ、でも昨日のプレミア中継でようやく知ったが、リバプール負けちゃったんだ。ふんだりけったり。。。
私が購入時にはまだDIGAで「スカパー！HD録画」対応機種が出ていなかったので、昔どおりチューナーとレコーダーで二重に予約が必要です。まぁほとんど録画することもないので不便も感じませんが（IRシステムを設定してみたけど、思うように動作してくれない）、W杯のまとめ観戦には、外付HDDがあったほうが楽かも。HVL1のさらなる値下げを待ちますか。
今年のそっくりさん（でもないか）
北米西海岸の時差17時間というのは、日中行うスポーツのテレビ観戦としては、意外に都合が良いのかな。
今朝は出勤前にノルディックスキー複合のゴール前デッドヒートを観ることができました。
小林範仁選手、やたら明るくさわやかな笑顔満開だなー、でもこの顔どっかで見たことあるなー、と、思い当たったのは、元りばぽ（現ガラタサライなのか）のハリー・キューウェル。
いや、最初にそう感じたのは、NHKの「スポーツ大陸」をたまたま観たとき。
ファンサービスしたり飲み屋でビール飲んでたりするときのくだけた表情がどこか懐かしかったが、静止画像だといまいちニュアンスが伝わらんか。
ちなみに４年前はこんなことを思ってました。
小林選手、団体に期待します！
横浜へ
全世界的な大寒波襲来で週末のヨーロッパサッカーは相次ぐ延期となっていましたが、日本の関東地方はのどかだー。
「日常／場違い」展を観るため、横浜に行ってまいりました。
まずは中華街でお昼ごはんと、一人でも入れそうな四五六菜館本館へ。
ここは麻婆豆腐が有名だが、一人ではきついかと思っていたら、お昼のサービスメニューに「孫麻婆豆腐飯」（ふかひれとえのきのスープ、杏仁豆腐つきで950円）があったので頼みます。12時前からビールのお供にはやっぱり焼き餃子！も。
麻婆豆腐は枝豆、ナッツ、干しえびなどが入っており、とてもクリスピー。四川のとはタイプが違うがやはり辛旨い。
餃子も皮がもちもち、中はジューシー。なんとか完食するもおなかパンパンで、よろよろと山下公園を往復して腹ごなし。。。
「日常／場違い」展では、デュッセルドルフ在住の彫刻家藤堂良門氏のアーティストトークへ。
以前から注目していた人なので、作品をじかに観て生のお話が聞けてよかった。
終了後は会場屋外で久保田弘成氏のパフォーマンス。《Berlin Hitoritabi》と題して、旧東ドイツの国民車トラバントを回転させるアート作品です。
http://www.bachigai.info/events/（動画あり）
実物のトラバントを近くで見て、ちょっと触らせてもらうこともできたのですが、これが演歌とエンジン爆音とともにぐるぐる回る姿はどう表現したものやら。。。やっぱり車体が軽いからよく回るのか。
そういえば、子供の頃、田舎の遊園地で「トラバンド」という回転遊具があったなぁ。あれもなかなかスピードがあってスリリングだったが、トラバントと関係はあったのだろうか。
帰宅後はおみやげの悟空のお茶で消化に努める夜でした。
ドイツが合っているのか否か
すっかり放置しておりました。こんな地味ブログでも、さすがにスパムコメントなど入っているし。
６月は移籍関連でいろいろショッキングなニュースが多かったが、過ぎたことは忘れて新シーズンに目を向けましょう。
ということで、今日Yahoo!のトップにも挙がってましたが、これってほんと？
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090628-00000020-spn-socc
Jリーグより海外のほうがフィットする選手がいてもおかしくないが、ブンデスリーガで伸び悩んだから戻ってきたんじゃないのかね。
それよりも不思議なのは、
潤沢な資金を持つマインツは、１部復帰の目玉としてドイツで実績のある高原をリストアップしている。
