GW連休1日目。
母を送り出していろいろやっていたらほぼ昼になったのでTSUTAYAに返しに出る。
おいしいパン屋のパン買ってTSUTAYAまた借りて、金物屋に初めて入ってパイプと虫除け網買って帰って豪華シュークールト作成ペロリ。
それから「私より先に丁寧に暮らすな」を聴きながら昼寝したら母が帰ってきた。姉も同時だった。
外を掃いてもらってたら隣の家から剪定してくれと言ってきて、話を聞く。まだ敵意はない。
対応すべきことが増えていくな…。
間違えて買ってダメ元でメルカリに出していたドア用の鍵が売れた。向こうも最寄りで買えなかったらしい。正しくWin-Winだ。
「ダンジョン飯」。あーまた原作のコマを並べただけの紙芝居やと観てたらファリンの乳揺れはしっかり描いてて更にイラっとしたら、ライオスとシュローの喧嘩シーンでめっちゃ動いていた。一点豪華主義か…。もっとこう、人物の動きの間も補完してくれんか。なんのアニメぞ。
姉と弟が話し合いのやり方について意見が別れていて、その画面をシーンとして見る。
夜、向井山朋子コンサートに。
家を出る前にお茶を飲み干して、開演30分前にトイレに行ったが公演が30分過ぎたぐらいから尿意との戦い。なんとか乗り切った。客電がついてからトイレにダッシュしたら楽屋口が逆側にあって、本人がおられた。他にどうしようもないので挨拶して「素晴らしかったです」とだけ伝えた。
お客は裕福そうな人ばかり。そして女性はなぜか前髪パッツンが多かった。
夢心地で新橋行ったら電車が止まっていた。地下鉄で帰ろうと改札を出て歩きはじめた背中に「動きはじめた」というアナウンスが聞こえ、ではと入り直して席に座ったが、やっぱり動かなくて30分後見込みと言っている。なんやねんと再び降りる。
ケチついたなーと最寄りの隣で降りてビール屋さんへ。賑わっていたが席はあった。
途中、常連さんが来て横で店主さんにお土産を渡しているのをこないだでくわしたNちゃんもこんな感じで来てるのかなと聞いてたが、本人だった。彼女が店を出た直後に店主さんが思い出して声をかけてくれた。外出て少し話す。はらみっちゃんのその後が聞けた。吊るし雛を作っていて上手らしい。二杯飲んで帰る。火曜に行った裏の店はさらにすごい賑わいだった。
明日返却日なので「ジプシーのとき」を頑張って観る。
ユーゴで不具者や子供をあちこちからかき集め、 有名観光地へ連れて行って物乞いをさせる。あの人々の実際はほんとうにこんなふうなのか。映画が荒唐無稽でどう捉えていいのかわからない。異様なエネルギーと表現欲で整合性とか知性とかを蹴散らして押し切ってくる感じは園子温ぽい。
主人公のベルハンは、ポスターなどでは片目部分にガーゼを詰め込んだメガネをかけていて強烈な印象なのだが、かなり早いうちに外していた。
動物の演技がすごい。特に七面鳥。でも煮られていたのは、当該七面鳥っぽくてアレだな。
今日のコンサートの2曲目はウクライナの若いピアニストの作品だった。
開演まで読んでいた「踊る熊たち」は、ポーランドからウクライナへ車を密輸入するくだり。
2時半ごろ見終わって寝る。
高級なほうのスーパーでダイニーマのレジ袋を出したら、レジのお姉さんに「素敵な袋ですね」と褒められた。需要は…あるッ!
猛烈寝不足だが遅刻せず出社。
昼、「ダンジョン飯」16話。
やっぱ動かない。マンガのコマをそのまま使った紙芝居で、部品だけを動かしてる感じ。昨日流れてきたバズ紙芝居動画と何が変わるのだろうか。なんかこう、会話とかの合間合間に人が思いがけずしているしぐさとか動作とかあるだろうに、そして私にとってこの漫画の面白いところはかなりの部分そこなのに、そこが全然生きてないから残念至極。「水星の魔女」のスタッフで作りなおしてほしい。
荷物出す。父の住所が入ったままだったことに、シールを貼った後に気がつくが、そのままだしてしまった。
水草のたらいのぼうふらがひとすくい何百匹みたいな状態になった。既に鬼ボウフラになったやつもいてやばい。ふるいの網がサイズぴったりだったので被せる。
プラネットアース。いつもながら見事な取材映像。
ウミガメは海岸で産卵してから海に帰るときに干潮になっているので、でこぼこの岩場を乗り越えて行けずに2000頭ぐらい死ぬ、とか。そんなことある?!と思う。元々はもっとちょうどいい感じだったのが、環境の変化に体や習性が追いつかなくて今、ということとかはないのだろうか。しかしそれを言ったらニンゲンの出産もそうとう効率が悪い。