Hugh Grant(1960-) 俳優、男優
オックスフォード大学在学中、「オックスフォード・ラブ」(82)で映画デビュー。「フォー・ウェディング」(94)でブレイクし、「9か月」(95)でハリウッドに進出。ジュリア・ロバーツと共演した『ノッティングヒルの恋人』は大ヒットを記録した。ダメな優男を演じさせたら天下一品。
「名もなき者」で驚愕の!ボブ・ディランそっくりの歌声を披露したティモシー・シャラメ。本作を観て、ああ、この人、歌が上手い俳優さんなんだ、天はいくつもの才能をこの若者に与たのねえ…としみじみ。(「名もなき者」まだ観ていないのだけど。汗) ストーリーについては省くが、ウォンカ(ティモシー・シャラメ)が不思議で美味しそうなチョコレートを次々に繰り出す冒頭で、モーレツにチョコレートが食べたくなったのは確か。歌あり躍りあり、終戦後の架空の町を舞台に、カラフル&ファンタジックでポッブ。ティモシーのイケメンぶりももちろん全開! 本作、アメリカとイギリスの合作ということで、ローワン・アトキンソンやヒュー・グラ…
★★★★☆ 信仰と支配について。 ちょっと難しい部分(宗教について)もありつつ… 面白かった! あっという間に最寄りの映画館上映終了。 遠征して鑑賞した価値あり、の作品。 彼女が意外と早めに消えるとは思わず、え? 衝撃...。 目が離せない展開。 最期のあの瞬間、あの場面に感動。 行為そのものは置いといて、信仰を越えた何か…と理解。 感動の結末。 (個人の感想です) youtu.be
キリスト教のプロテスタント一派である末日聖徒イエス・キリスト協会、いわゆるモルモン教のシスター2人が、頭脳明晰で笑顔が怖いオジサン(演じるのはヒュー・グラント!)が住む迷路のような家から脱出を図ろうとするサスペンス・スリラー。 ≪ネタバレなし≫
画像引用元:映画『異端者の家』公式サイトより引用(著作権は BLUEBERRY PIE LLC. に帰属します) (原題:Heretic / 2024年製作 / 2025年日本公開 / 111分 / スコット・ベック監督、ブライアン・ウッズ監督 / アメリカ・カナダ合作) ※本記事は映画『異端者の家』のネタバレを含みます。また、記載されている考察・解釈は筆者個人の見解です。作品の性質上、宗教について言及しておりますが、ある特定の宗教や信仰を批判する意図はございません。 ヒュー・グラントがこれまでのイメージを覆す悪役を演じたことでも話題の『異端者の家』は、密室サイコスリラーの形式をとりながらも、…
4月が終わりました。3月分はこちらです。 htnmiki.hatenablog.com GWも終わってしまい4月の記憶が薄れゆく今日このごろ。幸い今年はちゃんとブログを書くぞと決めたので映画を観たらすぐに感想を書くということをやっているためそいつらをコピペするだけで1本完成です。備えあれば憂いなし。デキる男は一味違う。しかし全然観てないな。観たい作品はたくさんあるのにな。やはり通勤時間が無駄だよなあ。カムバック、在宅勤務。カムバック、コロナ禍。(不謹慎) ファッキンアクセンチュア。 ←とばっちり 23. 終わりの鳥 24. HERE 時を越えて 25. アンジェントルメン 26. サイレントナ…
「異端者の家」 (C)2024 BLUEBERRY PIE LLC. All Rights Reserved. 皆さんこんばんは! iBUKi です! 当ブログにお立ち寄り頂き、 ありがとうございます😊 今回は、名優ヒュー・グラントが、 サイコパスな役柄を演じていることで話題の 脱出スリラー映画最新作 「異端者の家」の感想と解説を行っていきます!
ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略]
異端者の家 65点2025年5月4日 MOVIXあまがさきにて鑑賞出演:ヒュー・グラント ソフィー・サッチャー クロエ・イースト監督:スコット・ベック ブライアン・ウッズ 元・宗教学専攻として是非観てみたかった作品。途中でオチは読めたが、なかなかに楽しめた。 あらすじ モルモン教のシスターであるバーンズ(ソフィー・サッチャー)とパクストン(クロエ・イースト)は布教のために家々を訪問していた。そんな中、気のいいリード(ヒュー・グラント)は二人の話に興味を示す。妻がパイを焼いているというので、二人は家に入る。しかし、リードは宗教に関する自論を語り始め・・・ ポジティブ・サイド 導入部で卑猥な話に興…
異端者の家を観たので感想を。監督はスコット・ベックとブライアン・ウッズ。 非常に面白い映画でした。 あらすじ:モルモン教宣教師の若い二人の女性、シスター・パクストン&バーンズは布教のため郊外にある一軒の家を訪れる。家主の男・リードは快く二人を迎え入れる。だがリードはシスターの説明を遮ると「世界中の宗教に真実は無い」と独自の理論を展開しシスターたちの信仰を否定する。怪しすぎる老人の行動に二人は逃げようとするが、玄関の鍵は閉ざされ逃げ道はふさがれていた。リードは二人へ、脱出のためのある方法を提示する。二人のシスターは無事この家を脱出できるのか。
「異端者の家」2025年4月28日(月)TOHOシネマズ 池袋にて。午後2時より鑑賞(スクリーン4/D-7) ~若い2人のシスターの受難。「ラブコメの帝王」ヒュー・グラントがブチ切れた演技を披露 映画館に行けばA24に当たる、というぐらい目立つA24製作の作品。「異端者の家」はお得意のスリラー映画。「クワイエット・プレイス」の脚本家コンビ、スコット・ベック&ブライアン・ウッズが脚本を書き、監督を担当した。 布教中の若い2人のシスター、パクストン(クロエ・イースト)とバーンズ(ソフィー・サッチャー)は森に囲まれた一軒家を訪れる。ドアベルを鳴らすと、出てきたのはリード(ヒュー・グラント)という気さ…