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手作りボードゲームチーム たなごころブログ

2017-09-01

ちくちくの夏休み講習会(2017)でワークショップを行いました。

先月8月2日、高槻てづくり雑貨&ギャラリーのちくちくさんにて、「たかつきたんけんゲーム」を作ろうワークショップを行いました。ちくちくさんで行う夏休みのワークショップも、今年で4年目になりました。

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赤子連れということもあり、今年の開催は無理かなと思っていたのですが、相談したところ当日ちくちくさんにバックアップをしていただけることになり、思い切って実施をしてみることにしました。

「たかつきたんけんゲーム」は2015年、この夏休み講習のために作ったものです。
高槻市の街を回りながら、史跡や名産品などのアイテムを集めて回るゲームです。
講習ではゲーム用のコマを作り、白紙の地図ボードを書き込みや色ぬりをして完成させます。

今回参加者は4名。
小学生の男の子が3人、中学生の男の子が1人でした。
みんな思い思いのコマの絵を描いてくれました。
先にできあがった年長の子が下の子を手伝ってあげる場面もありました。

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このゲームでのワークショップも3回目となりましたが、今回は男子4人ということもあり、ゲームで遊ぶ時間がこれまでになく白熱しました。

後で話を伺うと、4名中3名が家族でボードゲームを遊んだり、ゆうもあゲーム会に参加したことがあったり、お父さんがゲーム愛好家であったりと、ボードゲームで遊ぶことに慣れているようでした。
ボードゲームが身近になってきていることを、思いがけない場所で感じることができました。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました。

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また今回はたなごころの新メンバー(生後6ヶ月)も初参加。
途中泣き出したところを、ちくちくの方や参加者の保護者の方に抱っこしてもらったりしました。
助けていただきました皆様、ありがとうございました。

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【追記】
□今回募集の段階で、サンケイリビングさんが取り上げてくださいました。

「高槻探検ゲーム」で街めぐり気分満喫


□当日、高槻市地域密着型 子育て支援サイト ハギュット高槻 を運営される若林さんも参加いただき、終了後にインタビューを受けました。若林さん、ありがとうございました。

ボードゲーム作家「たなごころ」さんが主催された「たかつきたんけんゲームワークショップ」にお邪魔してきました♪
知られざるボードゲームの世界とは?ボードゲーム作家「たなごころ」さんの活動を通して、ボードゲームのお話を伺ってきました♪

2017-08-31

ゲームマーケット2017神戸に出展しました。

8月ももう終わりですね。
随分と間があいてしましましたが、今年3月に出展しましたゲームマーケット2017神戸の報告をしたいと思います。

去る3月12日に神戸国際展示場で開催されたゲームマーケット出展しました。
神戸でのゲームマーケットの開催は昨年に続き2回目です。
たなごころのゲームマーケットへの参加も6回目となりました。

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今回の出展は、MeepRing!!さんとの共同出展という形をとらせてもらいました。
MeepRing!!さんは販売卓、たなごころは試遊卓、という分け方です。

試遊卓では「串かつ名人」というゲームを出しました。
これは、2014年ツムテンカクEX.というイベントに出したゲームで、今回の出展に合わせて少しルールを調整しました。
串かつ名人」は、串かつ職人になって制限時間内に出されたオーダーの串をどれだけ作れるかを競うゲームです。

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試遊卓では閉会時間までほとんど空くこともなく遊んでいただきました。
中には一度遊んでから、別の方を連れてまた遊びに来てくれた方も。
遊んでいただいた皆さま、ありがとうございました。
反省点としては、最初の1〜2時間はオーダーの件数や串の数を絞ったコンパクト版にしていたのですが、面白さが伝わりにくいと感じ、途中から全部入りに変更しました。
はじめの頃に遊んでくれた方、ごめんなさい。

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今回はほとんどの時間は試遊卓にいたので、会場全体の雰囲気はほとんどわからないのですが、女性の来場者が増えたなあ、という印象でした。
試遊卓も女性だけで埋まることが何度かありました。

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すでに発表されていますが、来年の関西のゲームマーケット大阪に戻ってきますね。
神戸もよい会場なのでこのまま続くかと思ってましたので驚きでした。
大阪開催は大きな会場インテックス大阪とのこと。
関西でのゲームマーケットも大きくなりましたね。
また来年も楽しみです。


【おまけ】
今年の1月、私たちに子供が生まれ、たなごころの新メンバーとなりました。
そのため年明けからしばらく子育てに注力し、ゲーム制作やブログ更新も後回しになっていました。
またゆっくりではありますが、今後も活動は続けていきたいと思います。
新メンバー共々、これからもよろしくお願いします。

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2016-12-31

Ogaki Mini Maker Farieに出展してきました。

12月3日と4日の2日間、岐阜県大垣市ソフトピアジャパンで開催されたOgaki Mini Maker出展してきました。大垣では2年ぶり2度目の出展になります。Maker Faireものづくりをする人たちのお祭りで、いろいろなジャンルの人たちが自分たちで作ったものを持って出展しています。

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たなごころは、ただいま制作中のキノコ菌をテーマにしたゲーム「フェアリーリング」、それと「たたらばと森」のプロトタイプ版を持って出展しました。ボードゲーム主体のイベントではありませんので、基本は、こんなゲームです、と説明するだけですが、それでも何度かはじっくり遊んでもらうこともできました。一緒に遊んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

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出展しているとなかなか自由には見て回れませんが、それでも2日の開催の間にはいくらかは他の出展ブースものぞくことはできたので、その紹介をしたいと思います。

「加藤 未央 Korat - 自分でつくる3Dプリンター」
お隣で出展されていた加藤さんは、自分でつくることができる3Dプリンター出展されていました。メイカーフェアーには自分で作った作品ばかりでなく、つくるための道具をつくってしまおうという方たちも見られます。加藤さんはファブラボ鎌倉のファブマスターもされていて、その話もいろいろと聞かせてもらいました。

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「akira_you 電熱線CNCアクリルカッター、他」
さらにそのお隣で出展されていた akira_you さん。レーザーカッターは高価だからと、電熱線を使ったアクリルカッターを作って出されていました。こちらもつくるための道具をつくってしまおう、というもので、見た目は手作り感あふれるものですが、しっかりアクリルも切れていました(サンプルのカエル型の写真をご覧ください)。

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それ以外にも、鼻の穴にセンサー付きのLEDを入れていて、遠目に鼻の辺りが赤く光っているのが出展中もずっと気になっていました。

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「有限会社ひのでやエコライフ研究所 Make x 環境〜省エネもみんなでやると楽しめる〜」
前回の出展時にはお隣のブースで、Maker Faireをきっかけに知り合った方たちです。自転車をこいで発電を体験するチャリンコ発電所は横の画面のストーリーに合わせて進みます。安定して電力供給できるようにキープするのがなかなか大変。手回し版もあって、供給したい電力によって回す重さが変わるのも面白かったです(スマホの給電は大変!)。

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「いしかわきょーすけ 手のひらサイズペンプロッタ」
名刺サイズの紙に、ボールペンの芯をつかんだ手のひらサイズのペンプロッタがいろいろな絵を描いています。素晴らしいのは、開発の最初の機体から少しずつ改良を重ねていった各バージョンの機体を全て並べていて、そのどれもがちゃんと動いているところです(写真に収まりきってませんが、さらにその横にもあります)。

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「平野正太郎 Shotaro’s factory」
小学5年生の男の子で、はじめこちらのブースに来てくれてゲームを最後まで遊んでくれました。来場者なのかと思っていたら、ゲームが終わった後で名刺を出してきてのご挨拶。聞けば向こうのブースで出展しているとのことで、これはぜひとも見に行かなければと行ってみたら本当に驚かされました。ボタン式のクイズゲームリズムゲームシャクトリムシのように動くロボットや、極めつけは火星に文明を起こそう、という壮大なスケールのパフォーマンスカー。年齢とか関係ないなと思わされました。また次に会える時にはどうなっているのか、楽しみです。

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その他、出展していたブースのちょうど前の辺りがプレイゾーンになっていて、ビークル系や自走式のロボットなんかが動いていて見ているだけでも楽しかったです。

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ブースに見に行けなくても、こんな風に会場内を歩き回ってる方も!

「create_clock 前骨格ロボット」
後ろの人の動きに合わせて、ガイコツが動きます。
写真掲載にも快く応じてくださりありがとうございます。

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2日間の出展で、しかも大阪からの通いにしたので大変でしたが、今回は「たたらばの森」でテーマ原案をいただいた加藤さんに出展の協力をいただいたので大いに助かりました。ありがとうございました。

数年前の出展の頃に比べると、ここでもボードゲーム知ってるよという人が増えたような気がします。広まってきているのでしょうか。アナログゲームを作るハッカソンとかやってみたいですね、といったお話も聞けたりしました。

作っている対象は人それぞれですが、それぞれに思い入れがあって、いい意味でそこまでするか、と思わせられるところがあっていい刺激をいただきました。

2016-12-03

Ogaki Mini Maker Faire に出展しています。

本日12/3(土)から4日(日)の2日間、岐阜県ソフトピアジャパン・センタービルにて開催されるOgaki Mini Maker Faire (オオガキ・ミニ・メイカー・フェア)に出展しています。
(告知が追いつかず現地からのブログにて失礼します。)

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メイカー・フェアは世界的なものづくりの好きな個人・団体の発表・交流の場で、日本では近年、東京、山口、大垣で開催されているイベントです。
大垣での開催は2014年から2年ぶり、私たちも2年ぶりに大垣での出展です。

今回のたなごころの出展内容は、いつも通りルールから自分たちで考え、様々な手段を使って自作したボードゲームフェアリーリング(仮)」です。
テーマは森とキノコの関係。
今回も前作「たたらばと森」と同様、森に詳しい友人の加藤さんからのテーマ原案なのですが、キノコの世界は想像以上に深く多様で難しいものでした。
そこで今回の出展に向けては、森の地上と地下で起きている菌たちの生き様を表現することを目指しつつ、「多層構造のボードを使ったゲームを作る」ところに主眼を置いて制作を行いました。

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軸を中心に回転する、6枚のアクリルボードで地中から地上を含め6層の世界をずらしつつ、菌たちが菌糸を伸ばして陣取りをしていきます。
最終的には6層が1カ所に揃い、上から見て自分の色の菌糸でリングができているとそこにキノコが生えて、点数となることを想定しています。
ゲームの詳細のルールは、現地でテストプレイをしながら作っていくというチャレンジングな出展です。

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地層のボードはレーザー加工機で、ボードとボードの間を支えるリングは3Dプリンターで、菌糸に使う静電気で張り付くシートはカッティングプロッターでカット。
キノコのコマは石粉粘土で作ったものをアクリル版に貼り付けています。

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デジタルとアナログ、様々な手段を使って作ったちょっと変わったボードで、今ここで遊びながら作っていくゲーム。
まだまだ未完成ですが、よければぜひ遊びにいらして下さい。

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また今月ホビージャパンさんから発売予定の「たたらばと森」のプロト版も合わせて試遊できます。
コンポーネントは異なりますが、発売前にどんなゲームか遊んでみたい方も、よければ会場にお越し下さい。


「Ogaki Mini Maker Faire (オオガキ・ミニ・メイカー・フェア)」
http://ommf.iamas.ac.jp/
開催日 :2016年12月3日[土]12:00-18:00
    :2016年12月4日[日]10:00-18:00
会場  :ソフトピアジャパン・センタービル
岐阜県大垣市加賀野4丁目1番地7
www.softopia.info     
入場料 :無料

2016-10-08

「たたらばと森」が株式会社ホビージャパンさんより発売されます。

たなごころのゲーム「たたらばと森」が2016年12月に株式会社ホビージャパンさんより発売されることになりました。

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「たたらばと森」は山陰地方たたら製鉄をテーマにしたゲームで、これまでにYamaguchi Mini Maker Faire2015年9月)および ゲームマーケット神戸2016(2016年2月)に、試遊のみで出展してきたゲームです。私たちの友人である加藤昌和さんによるテーマ原案で、たなごころと加藤さんの共同プロジェクトとして制作を行ったものです。

ゲーム内容やこれまでの経緯についてはこちらをご覧ください。

たなごころブログ ゲーム概要「たたらばと森」
たなごころブログ Yamaguchi Mini Maker Faire に出展しています。
たなごころブログ ゲームマーケット2016神戸に出展しました。
FabLab Kitakagaya Blog 【番頭リレーブログ#17】チームで行うアナログゲームづくり

ゲームマーケット神戸の際、ホビージャパンの方が試遊に立ち寄って下さり、後日、製品化のお誘いの連絡をいただきました。

これまでの出展の中でこのゲームの製品化希望の声を頂くこともありましたが、オリジナルの木製コマをたくさん使ったゲームということもあり、私たちだけでは量産するのは難しく悩んでいたところでした。それはとてもありがたい提案でした。

試作品のゲームセット一式をホビージャパンさんにお渡ししてテストプレイを何度もしていただき、ゲームをさらに良くするためのルールの提案もいただきました。ゲームマーケット神戸出展した時のものから大筋のテーマは変わっていませんが、より遊びやすくなっていると思います。

パッケージの箱絵やゲーム中で使用するボードやチップのイラストはながらりょうこさんによるものです。ホビージャパンの方が探してきてくれた方で、私たちもお願いするならぜひこの方で!と思っておりました。とても素敵な箱絵にしあげてもらっています。

プロデュースはボードゲームアイドルの顔も持つねいじまとーこさん。試作品の時点で量産をすることを考えて作っていたものではありませんでしたので、製品化にあたってはいろいろと変更も入るだろうと覚悟をしていましたが、もとの作品の思いを十二分にくんでくださり、木製コマのまま、もとの世界観を再現していただきました。本当に感謝しかありません。

これまでテストプレイやイベント出展でゲームにお付き合いいただいた皆さま、貴重なご意見をくださった皆さま、その他様々な場面でお力添えいただいた皆さま、その節はありがとうございました。こうしてご報告できることを本当に嬉しく思います。

発売は2016年12月の予定です。
私たちも楽しみに待ちたいと思います。

株式会社ホビージャパン「たたらばと森」のページ
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