ふとん商法に遭遇しました

ただいまクーリングオフに向けて活動中。本日すぐに弁護士に依頼してクーリングオフ書面を記述してもらいました。明日かあさってには到着すると思います。

あとは商品引き取りのときの立会人を確保しないと...一応実家の家族には打診済みですが、どうなることやら。

F1日本GP

シューマッハ兄が優勝。弟が2位、バトン、琢磨、アロンソという順で終わりました。チーム的には1レースあたり獲得ポイント数最多タイ(11pts)を3回連続で記録し、ルノーとの差をさらに広げることができたので非常によかったのですが、琢磨くんが表彰台に立てなかったのはちょっと残念でした。しかし、中盤からドリンクが飲めなくなり、終盤にはHANSがいかれるという厳しい状況の中で、最終的にポイントを入手することができたので今回の4位は立派だと思います。

F1日本GP フリー走行を終えて

金曜日の2回のフリー走行は激しい雨の中で行われました。台風が直撃する可能性もあるという状態で。その中で良いタイムを出したのは、雨を得意とするミハエル・シューマッハジャンカルロ・フィジケラの二人。2回目にはジョーダン勢もすばらしいタイムを記録し、ブリヂストンの地元の利をここ鈴鹿で十分に発揮したような形になりました。

しかし、それより興味深いのは、各チーム、ドライバーのアプローチの仕方が今日のフリー走行に反映されたこと。(各チーム/ドライバーのコメントを見る限り)チーム戦略、ドライバーごとの考え方の違いを感じとれた1日だったと思います。

たとえば以下のような感じ。

トヨタジャガー:レースに備えてウェットタイヤ温存
ブリヂストン勢:ウェットタイヤのパフォーマンスに満足し、予選決勝でもウェットを期待(特に下位チーム)
ミシュラン勢:全体的にウェットの予選決勝を嫌がる
クルサード:最悪の事態に備えて雨用のセッティングを進める
モントーヤ:日曜日のぶっつけ本番ドライ用セットアップの必要性により面白いレース展開を期待

安定性、レースマネージメントを重視するクルサードに対し、レース時のパフォーマンスに重きを置くモントーヤ。(コメントから判断するに)この対照的なアプローチが今回の日本GPにも現れたということが、個人的には印象的でした。