外交活動記録 天橋立

 諸事情から出発地を明確化出来ないが、大帝国側の外交担当たる筆者と帝国宇宙軍最高司令長官は、13時に橋立入りした。その後、KEI代表等が橋立入りし、大帝国とKEIとの条約締結のための外交活動が開始された。
 既に昼時を過ぎていたが、両者は昼食を取ることから始めた。昼食は、橋立の名物の1つと言える回転橋が視察できる地点で実施した。初会合の議題は、橋立の視察を始めとする本日の日程について扱った。
 昼食後、砂浜の視察を行う。ここではまだ外交事案について、取り扱わず橋立の視察が基本であり、KEI代表との会話も一般的な会話により、相互の交流の促進を行った。
 1430時より、展望台に移動し、高台から橋立の視察を実施した。筆者も橋立視察は10年ぶりであり、橋立の視察全般は、見るものの多くが、初めてに近いものがあった。展望台にて、記念撮影を行い、後にする。
 1519時の汽車に乗る予定であったが、時間計画の不備により乗り遅れる。しかし、迅速な決断が行われ、タクシーにて1駅移動し、予定した汽車に乗ることが出来た。

 橋立展望台からの1枚

 初会合食事

 文中にでた回転橋

外交活動記録 舞鶴

 舞鶴の視察は、海上自衛隊と赤煉瓦である。残念ながら、舞鶴入りした時刻が遅く、どちらとも詳細な視察は出来なかった。(尚、計画当初からの想定である。)
 舞鶴の夕食にて、条約締結の本格的な議論が行われた。主に大帝国側が条約締結の意図や条文について事前精査し、発生した疑問点をKEI代表と議論した。この際、議論に集中し、筆者の夕食処理は最も遅くなった。
 条約について、関連して補足すると、今回の直接交渉の前に、KEI代表との間で条約案を審議した。その際、開催中の大帝国建国委員会2007年春季集中審議2日目にて約2時間の審議を行い、大帝国案の提出などをKEI代表と事前に行った。
 舞鶴での時間が少なくなり、移動を開始する。


海上自衛隊

艦船

艦船の装備

赤れんが

外交活動記録 舞鶴〜大阪

 舞鶴から大阪への移動は、普通列車にて行った。移動中、大帝国側は舞鶴での協議の問題点を整理し、新しく大帝国案の作成を審議した。KEI代表とも適時一般的会話を行う。

外交活動記録 両者宿泊地にて

 大阪の宿泊地にて、条約締結の最終的な協議を開いた。移動中に検討した新しい大帝国案をKEI代表に提示し、KEI代表から合意を得られたことから、大帝国側として、条約への基本合意を行った。
 調印は、後日両者が自宅等で実施し、条文の輸送交換を行うこととした。
 これにて、今回の外交活動の大半が終了した。

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