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ハイカロリー

Shin Yamagata

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2014-08-01

2014-07-31

7月31日

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昨日に引き続き昼近くになると西の方からと南の方からとさらに今日は北西にも小さな入道雲がわきあがりこちらに向かってきているようです。そしてセミの声に混じって遠くから微かに雷鳴も聞こえます。もう切り上げなければならないときが迫っているのです。三脚を使って撮影するとまず撮影するのに時間がかかってしまいます。移動する時間よりも立ち止まっている時間の方が長くなりますから蚊にも食われてしまいます。足を掻いたりしている時間も惜しいのですが掻かずにはおれないのです。そんなものだから2時間くらい撮影したところでたいして写真は撮っていないしヘトヘトに疲れ果ててもいないのです。なのにもう帰らなければならないし足は痒いのです。

2014-07-30

7月29日

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朝の早くから子どもが騒いでうるさいなあと目を覚まして時計を見ると午前9時を少しまわったところでした。まだ午前6時くらいだろうと思ったのは二等寝台のベッドのカーテンを閉め切っていたせいでいつまでたっても暗いままだったからです。カーテンの隙間からの光で外も白々と明けてきているなと思っていたのは単なる勘違いでした。まだまだ寝られると思ったのですが起き上がって昨日の晩ご飯と同様、自動販売機でカップラーメンを買ってラーメンをすすらなくてはなりません。

2014-07-28

6月19日

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下るというのは海へ近づくということなのだがまったく海の気配はなく、あるのは山ばかりだ。しかし川に沿って下れば支流から本流へと、そしてついには海へと出るはずなのだ。山と海は言葉によって分断されているが言葉による分断を経ずにそれら二つを同時にとらえることは可能だ。二つを同時に、というのは間違いで一気にとらえる。そうするとどういうことが起こるのか。試してみると

2014-07-26

1月12日

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午前中曇っていましたが昼前に晴れ、そして昼過ぎに曇りました。毎日毎日晴れないのだからいい加減嫌になってきます。ろくに撮影もせずただ歩いて終わりました。しかし歩く速度によって変わる風景を眺めるのは

2014-07-25

2014-07-24

2月20日

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二年前に撮影してほったらかしになっていた写真を午前中に八十枚ほどキャビネに伸ばして急いで食パン焼いて昨日作っておいて冷蔵庫にラップをかけて入れておいた半熟の目玉焼きとちぎったレタスと切ったトマトをその焼いた食パンに挟んで食べて昔付き合っていた女が置いていったあちこちに錆の目立つ自転車に乗って近くのファミレスでドリンクバーを頼んでそれから三時間くらい写真家と一緒にときどきドリンクバーへ足を運びつつ写真を見たり話したりして帰ってすぐに散髪屋に向かって2センチ髪切ってその帰りにスーパーで晩飯の味噌汁用の具材を買って玉葱をみじん切りにして炒めてあめ色になり嵩の減った玉葱を冷蔵庫へ仕舞い

2014-07-22

11月28日

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写真展の会期中に立ち寄ることのなかった公園の風景が一変しているのは木の葉が原因だ。小さな子どもがかさかさに乾いた落ち葉を蹴り上げながら歩き、白黒の犬は道の端に寄せられた落ち葉の固まりに顔を埋めている。葉が落ちた枝の隙間から向こう側にある風景が見えるようになり、黄や茶や赤の色づいた木々の葉が重なり遠くまで見えている。色がごちゃ混ぜになった奥行きのある空間を平面だと認識し、写真に撮りたいと思うのだけれどカメラを持ってはいない。

2014-07-19

4月25日

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喫茶店で本を読んでいた男を迎えに来た女に対して男が不機嫌になっているのはあと15分もあれば読み終わりそうな本の時間を突然切られたからで女はそんなことは知りもしないからどうして不機嫌になっているのかわからずむしろせっかく迎えに来てあげたのにその態度はないだろうと女も不機嫌になり男と女の関係は今日もギクシャクしている。そういう二人のやりとりを今日も眺めなければならない彼はホットコーヒーを注文しようと思っていたのにうっかりアイスコーヒーを注文してしまい

2014-07-17

1月23日

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夜は寒い。昼間、もののあちこちに蓄えられた太陽の熱はどこへ消えたのか。冬至の日が一番寒そうな気がするのに実際にはそれより遅れて寒くなるのは地球が冷えるのに時間がかかるからだ、というようなことを小学校の先生が教えてくれたのだが、それは本当なのだろうか、と冷えたアスファルトの上で思った。