いつも月夜に本と酒

2017-08-16 「待っている間に『オタサーの姫方程式』でも作るか」

DQ11進捗〜

魔王さん家家宅捜索&クジラに乗って高台巡り(アイテム回収)

Lv.54


魔王さん家メタキンなんて飼っているもんだから、まーたレベルあがちゃって(´・ω・`)

今作のメタル系はホント逃げないな(^^;

第99回全国高校野球選手権大会 第8日

| 17:56

第一試合

盛岡大付岩手) 6−3 松商学園長野


盛岡大付が序盤から優位に試合を進めて勝利

先発した三浦の好投が光った。また後半の失点した直後に必ず突き放す攻撃の集中力も見事。

松商学園は前半のチャンスに後一本が出なかったのが痛かった。でも後半の自慢の足を絡めて1点をもぎ取っていくような攻撃は素晴らしかった。本当に良いチームだったなあ、松商学園




第二試合

前橋育英群馬) 3−1 明徳義塾高知


前橋育英がエース皆川の完封目前の好投で明徳義塾馬淵監督の通算50勝を阻んだ。

得点が入った回以外はヒットが出ても単発。フォアボールも0(但しデッドボールは合わせて4)。エラーも0。今大会初めて投手戦と言える試合だった。




第三試合

日本航空石川(石川) 3−9 花咲徳栄埼玉


花咲徳栄が初回相手の守備が浮足立ったところを攻めて5得点。ここでほぼ勝負あり

日本航空石川は7回に3点入れて地方大会も1回戦も逆転で勝ち上がってきたチームの片りんを見せたものの、9回に追加点を取られ万事休す。1回で自滅した感が強い。




第四試合

聖光学院福島) 5−4 聖心ウルスラ(宮崎)


3点先制された聖光学院が中盤にこつこつ点を返して逆転勝ち。

点数は見ての通り、ヒット数も1本差でほぼ互角の勝負、全体的なレベル差は感じなかった。

しかし、好守で味方投手を助けた聖光と、4点目5点目をバッテリーエラーで与えてしまった聖心。捕手には少々差があった。

「数字で救う! 弱小国家 電卓で戦争する方法を求めよ。ただし敵は剣と火薬で武装しているものとする。」長田信織(電撃文庫)

| 17:56

数字で救う! 弱小国家 電卓で戦争する方法を求めよ。ただし敵は剣と火薬で武装しているものとする。 (電撃文庫)

数字で救う! 弱小国家 電卓で戦争する方法を求めよ。ただし敵は剣と火薬で武装しているものとする。 (電撃文庫)

小国ファヴェールの王女・ソアラは悩んでいた。隣国との緊張が高まり、戦争の気配がちらつき始めた今、国力が低い自国を守るにはどうすればよいか。父王は病に倒れ、頼みの綱の家臣たちも、前時代的な「戦いの栄誉」ばかりを重視し、国を守る具体案を誰も持たないまま。このままファヴェールは滅ぶのか……。

しかし、そんな時、彼女の前にある人物が現れた。《ナオキ》――後の歴史に《魔術師》の異名を残したその青年が扱う『数字』の理論と思考は、ソアラが求めた「国を救うための力」だった……!

異能ナシ、戦闘力ナシ、頼れるのは2人の頭脳だけ……! 理系青年と、敏腕王女が『戦争』という強敵に挑む『異世界数学戦記』、ここに登場!




期待した以上に数学してた。素晴らしい。

話としては現代人が異世界に行って一芸で現地の困っている姫を助けるという、大変よくある異世界転移もの。テンプレだろうが捻りが無かろうがいいんです、数学さえしてくれれば。

まず数式を使っておバカな笑いぶっ放す掴みが最高。本人は失敗作なんて言ってるけど、数式が苦手な人でもこれだけで興味を引けるんじゃないか?

転移後の、雇ってくれた姫とのお勉強会兼弱小国家生き残りの為の作戦会議がまた良い。

知らないことを理解できた時の快感に難問が解けた時の達成感という、数学の楽しみ・醍醐味を姫と二人で思いっきり堪能していた。あの快感は久しく感じてないなあ。しかもそれを可愛い女の子と一緒だなんて、なんて羨ましい。

また、後半ちゃんと失敗したくれたのがよかった。

作戦会議の机上の空論のまま人の感情を考えずに突っ走っていくので、このまま成功するのは流石に興ざめするなと思っていたところでの挫折。そしてそこからの美しいどんでん返し。どんでん返しの中身も、物語の浮き沈みのタイミングもばっちりでとても痛快。

久々に数学の楽しみを感じさせてもらえて大変満足な一冊だった。

2017-08-15 「拒否・します」

胃腸大荒れ(´・ω・`)




DQ11進捗〜

勇者のつるぎ作成

Lv.52 


勇者の大剣はないのですか? 両手剣スキルをメインに育ててるのに(´・ω・`)

「魔法科高校の劣等生 (23) 孤立編」佐島勤(電撃文庫)

| 17:54

魔法科高校の劣等生(23) 孤立編 (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生(23) 孤立編 (電撃文庫)

二〇九七年四月末。

戦略級魔法の使用はブラジル軍だけにとどまらず、ギニア湾岸にて大亜連合により戦略級魔法『霹靂塔』が使用される。

魔法が戦火を拡大し、世界を包んでいく。

魔法を使った者への非難

魔法を作った者への非難

魔法師への逆風が強まる中、魔法の平和的利用として、USNAの研究者であるエドワードクラークから『ディオーネ計画』という壮大な宇宙開発プロジェクトが提案される。そして、選ばれた人員の中にはトーラス・シルバーの名前が。これをきっかけに達也がトーラス・シルバーであることが白日の下にさらされてしまうのだった――。

達也と深雪に新たな試練の時が訪れる。


『ディオネー計画』という米国が立ち上げた金星テラフォーミング計画を巡って達也が追い込まれるシリーズ第23弾。

孤立」というのは学校内や十師族内の小さな範囲ではなくて、もっとワールドワイドな話だった。流石お兄様、孤立一つとってもスケールが違いますね!

おかげさまで、前半はその状況を説明するために国内国外、大人たちが本音と建前を使い分けている様子を長々と読まされるという、なかなかの苦行を強いられる訳だけど。大人たちが自己正当化の為に理屈を捏ね繰り回している様子にストレスヘイトは溜まる一方。

それを少し晴らしてくれたのが高校生たち。

十文字たち先輩方とも袂を分かち、いよいよ味方が居なくなったところで颯爽と現れる同級生の仲間たち。その前のヒーローのパワーアップを含めて少年誌らしい展開に胸が熱くなる。レオの台詞は一々ちょっとクサいけどw

但し、達也本人が本気で戦えていないのと状況は決して良くなってはいないから“少し”なんだけど。こちらから手を出すわけにいかない状況というのが、スッキリできない一番の要因だろう。

次巻『エスケープ編』。深雪と達也の愛の逃避行が始まる!?(ないです


先輩方に反論する時、体のいい追い出しの方でばかり反論していたのには意味があるのかな。途中で言ってた「不在時に大国に侵略される可能性」の方が説得力がありそうだけど。

2017-08-14 「先生、そんなやる気のない顔なのにモッテモテじゃんか!」

お帰りになられた。疲れた。




DQ11進捗〜

シロナガスクジラ入手

Lv.51 


うん、まあ、DQ7よりはマシかな。

しかしこうして見ると今回の世界小さいな。

第99回全国高校野球選手権大会 第7日

| 21:58

2試合目の頭までチラ見視聴。あとはTVもねえ!ラジオもねえ! 車もry


第一試合

京都成章京都) 2−3 神村学園鹿児島


京都成章が9回表2アウトから劇的なホームランで同点に追いつくも、神村学園が振り切りサヨナラ勝ち。

今大会1番のロースコアゲームだが、投手戦というよりも貧打線の色が強い。両チームともボール球振りすぎだ。




第二試合

高岡商富山) 1−11 東海大菅生西東京


中盤まで接戦も終わってみれば東海大菅生の大勝。

東海大菅生は序盤にスイングせずに突っ立てたらもっと楽に勝てたんじゃないかな。まあそういう訳にもいかないんだろうけど。




第三試合

青森山田青森) 6−2 彦根東滋賀


同じ10安打でも効果的長打が出た青森山田に軍配。

今年二打席連続ホームラン多すぎ!(青森7番中沢)




第四試合

済美愛媛) 7−1 津田学園三重


済美が3番亀岡の二本のホームランなどで快勝。

また二本か。トレーニング技術の向上に加えて、投手不作の年というのと、飛ぶボールとバットの性能向上もあるだろうね。

「賭博師は祈らない (2)」周藤蓮(電撃文庫)

| 21:58

賭博師は祈らない(2) (電撃文庫)

賭博師は祈らない(2) (電撃文庫)

奴隷の少女リーラの救出劇から一週間。賭場を負かし一人の女を守った代償はしかし大きかった。「負けない、勝たない」をモットーにしていたラザルスは賭場に出向くこともできなくなり、帝都を旅立つことを決める。それは、少しずつ心を開き始めたリーラを連れての道楽旅行になるはずだったが……。

「ねえ、ラザルス。私と結婚しましょ?」

道中立ち寄った村でラザルスを待ち受けていたのは、さる事情で窮地にある地主の娘エディスからの突然の求婚だった。一方、リーラは二人のやりとりを覗いてしまい、自分はラザルスにとって不要なのではないかと想い悩み始める。「奴隷」である彼女が出した結論とは――。

少女たちの想いを受け、やがてラザルスは危険なギャンブルに打って出る。


18世紀末のイギリスを舞台にした歴史系フィクション……だったね、そういえば。ロンドンを離れてしまって、イギリス感がまるでなかったから忘れてた。そんなわけで目的地バースへ行く途中、馬車の事故で立ち寄ることになった農村での一幕。

元々決着がお金を賭けた真剣な化かし合いなところに、馬車での二人旅になったことと、舞台の農村の土と藁の匂いから、ちょっとだけ『狼と香辛料』に似た空気があった。まあ、キャラクターとその役割は全然違うのだけど。

今回は何と言ってもヒロイン・リーラの描写の濃さ。1巻では性奴隷というインパクトのある立場とは裏腹に存在感が希薄だった彼女。それが今回、ラザルスの枷になっていることへの申し訳なさ、感じられない自分の必要性など、様々な不安が彼女の中で渦巻いている心理描写がしっかりとされているのが、健気で切なくてとても良かった。庇護欲をそそる系ヒロインはこうでないと。

そしてヒロインのキャラが立てばヒーローが引き立つ。

リーラが自分で答えを出すのをじっと待ち、出した答えの無茶に応えるラザルスの男気は格好良い以外に形容しようがない。最近あまり見かけないけど、こういう泥臭く格好良いタイプの主人公はやっぱり良いな。

そんな二人が覚悟を決めた賭博シーンは、リーラの思いがけない思い切りの良さとラザルスへの信頼、ラザルスの賭博師としての矜持と男としての覚悟、色々なものが混ざり合って文句なしの盛り上がりだった。

次から同行者が増えて賑やかになりそう。ところでいいキャラいい性格してたメイドフィリーさんは残念ながらついてこないよね?