いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



J1 第8節

清水 2−1 浦和



後半ロスタイム勝ち越しキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
ありがと――――! ヨンセ――――ン!!


ま、映像が無いのでどんなゴールかはもちろん、試合内容も全然分からないんだけどね(´・ω・`)



勝って負け惜しみにならなくなったから書くけど、、、
毎年そうなんだけど、浦和とか鹿島とか上位チームとの対戦になると、ホームゲームがエコパや国立になって日本平で試合させてもらえないのは何故なの? 日本平との相性を考えるとどうにも納得できない。



それにしてもGW中の天王山の試合が放送なしとかorz
静岡のTV局は元々存在価値無いんだから、県内のイベントくらい融通きかせろよ。しかも放送してるのが大抵2時間ドラマの再放送とか腹が立つ。マジで消えて欲しい。

「空色パンデミック (2)」本田誠(ファミ通文庫)

空色パンデミック2 (ファミ通文庫)
空色パンデミック2 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 ほ 3-1-2)

あの結衣さんの「劇場型」発作の日以来、僕は確信を持てずにいた。僕の彼女への好意も、彼女の空想の産物なのかもしれない──。そんなある日、教室で今井さんという子に突然声をかけられた。「あなたに話がある。私の名はブーケ・ザ・ボマー」新手の空想病患者? もう本当に勘弁してほしい。だが彼女がもたらした世界改変をめぐる真実に僕は驚愕する。そして再び世界の命運を賭けた戦いが始まった! 狂騒と純真の「ボーイ、ミーツ、空想少女」第2巻。


またやられた。
またか!と思ったら、さらにその上を行かれるとは。なんという二段オチ、いや三段か?
と、複雑な設定を上手く纏めてオチをつけた話の構成には唸ったのだけど、全体的に見ると結衣や青井との関係の方を重視して読みたい自分にとっては物足りない内容だった。
1巻はもっと青春ストーリーだったのに、2巻はセカイ系中二設定の方がメインになってしまっている。
劇場型になってしまった結衣をどう出すのかが一つの注目点だったけど、そうきたか。
ただ、予想外の方法で驚きはしたものの、そのせいで結衣の中二設定が1巻よりも幅を利かせてしまった。その結果、仲西は板挟みの状態になり、青井の活躍の場も肝心の結衣の出番そのものも減ってしまった。少年の苦労を読むのも悪くは無いけど、それならそれで、もう少し報われたエピローグが欲しい。
さて、この思わせぶりな終わり方で次はどうなるかな? このシリーズ、最終的にどう締めくくるかに興味津々。

お返事(4/23日分)

◆ぐりさん
読了乙(`・ω・´ゝ
今回の佐藤はホント役得でしたね(悔
そして警備員の大活躍は大いに笑いました。短編とはいえまさかメイン級の扱いになるとは。あ、石岡君はいつも通りでw
食べ物描写も相変わらずでした。ファンタジーですが2章のハンバーグにはかなり惹かれました。
と、楽しめたのも某鼠さんが見逃してくれたおかげ?w セガネタとジャンプネタ安定でお願いしたいですね(^^;