◆下○
安定の下し。トイレはマイルーム。
まあ、いつものことです。
◆夕飯は大変
今週（月〜日）は母の遅番が３回もあった(´・ω・`)
月４回なのに１週間に３つ集中させるなよ。
◆５点
楽天、１９７０年のヤクルト以来の８試合連続２得点未満ならず。良かったんだけど、ちょっと残念のような気もｗ
コーチ８人配属換えらしいけど、起爆剤になるとは思えん(^^；
◆絹の贅沢
[
:H125]
去年から期間限定で出ているサントリーの新ジャンル。
新ジャンルにしてはなかなか。苦めなのと後味が悪くないのが良い。
サントリーの期間限定・贅沢シリーズは当たりが多い。
◆資料集め開始
今月末なのよね。ぶっちゃけ忘れてたｗ
学生が職業を持つ自立都市で、高校1年の奈斗（ないと）を待っていた仕事は、キャバクラのボーイ！ しかも同級生のお嬢様・瑠花（るか）が、同じ店のキャバ嬢って！?
不安いっぱいで始まった仕事。ワガママで不器用で、失敗ばかりの瑠花をなんとかサポートしようとする奈斗だったが、彼女が時折見せる弱い姿に心揺れて──。
そんな中、“担当キャバ嬢”であるほんわか美少女真琴（まこと）とクールで大人な彩香（あやか）を加わえた４人での同居生活も始まり、奈斗の学園生活は波乱含みの予感！
第16回電撃小説大賞〈選考委員奨励賞〉受賞作家、菱田愛日が贈る、前代未聞の学園キャバクラブコメ登場です！
「空の彼方」の作者の新刊。
可愛らしい絵とあらすじでキャッキャウフフな展開かと思いきや、甘さなしの青春ものじゃないですか。
特殊な設定内ではあるけど、社会の厳しさに揉まれる少年少女の成長譚で、一人のわがまま少女・瑠花を、それを支えようとする少年・奈斗と一緒に見守っているような構図。
瑠花のあまりのダメな娘っぷりに初めのうちはかなりヤキモキするが、周りに怒られ諭され、奈斗に引っ張られちょっとずつ自覚と自信を付けていく様子がいい。
もちろん奈斗自身の成長も。そんな二人で試行錯誤していく姿は、スポ根に似た熱さがある。
しかし、彼の何でも真摯に受け止めてしまう性格は良いことだと思うし、物語的にもドラマが増える要素でもあるのだけど、この先もっと苦労するんだろうなあ。その様子がありありと想像できる。
なんにしても、若者が成長していく姿ってのはいいものだ。
擬似ではあるが仕事をするということや人間関係の大変さなど、社会の厳しさが見える予想外に読み応えのある一冊だった。
今のところラブコメじゃないので、次はそっち方面に期待かな。間違いなくツンデレな瑠花のデレを見てみたい。それに同い年ながらお姉さん役の彩香メインの話も読みたい。マコちゃんはどうでｍ（ｒｙ
