日本分析化学専門学校「せんせのブログ」 RSSフィード

2016-06-25 行きたい企業に内定!

こんにちは。かもみーるです。

今日の大阪は昼から激しい雨が降っていました。
その中、嬉しい内定報告がありましたので、2つ報告します。

まずは、こちら。
同じ企業に2人が内定しました。
内定したのは、生命バイオ分析学科のS君(写真左側)とFさん(右側)です。
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内定した企業は、食品工場などのいろいろな施設の衛生管理を請け負っておられます。
その中の分析職として採用されました。
例えば、食品の中に異物が混入していれば、それが何かを調べたり、
工場内の衛生状態を知るために、微生物検査などをしたりすることになります。

Sくんは、理系大学卒業してから本校に入学した学生です。
「技術職に就きたいと思っていました。
大学では学べなかった分析技術を本校で学び、
希望していた分析職として働けることになって嬉しいです。」
と、話していました。

また、Fさんは、高校を卒業後、進学先として本校を選び入学してきた学生です。
「内定を頂いた企業には、就職活動を始めたころから、
ここで働きたいと思っていました。嬉しいです。」
と、話していました。
実は、Fさん、本校に入学する切っ掛けになったのは、
Fさんが中学生の頃に本校で実施した実験会でした。
担任のぽてと先生は、その頃からFさんを見て、
入学する際の面談も行ったとのことで、
「中学生だったFさんは、
高校に進学してからも本校の見学に来ました。
そこでの面談では、大学進学も考えているとのことでしたので、
後悔しないように考えるんだよと少しのアドバイスをしたことも覚えています。
結果、本人がじっくりと考えて、最後に選んだのが本校でした。
好きな実験を通して分析技術を身に付け、
将来は技術職に就くという夢を持って入学してきました。
そして、私が担任になり、希望した分野に就職できた瞬間にも
立ち会えることができて本当に嬉しいです。」
とても喜んでおられました。

そして、続いてこちらも内定を頂いた
生命バイオ分析学科のTさん(写真左側)とAさん(写真中央)とFさん(写真右側)です。
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内定した企業は、奈良県にある医薬品健康食品を受託製造されている企業です。
実は、奈良には医薬品を製造している企業が多く、
本校にも毎年、奈良のいくつかの製薬会社から求人いただき
採用も頂いています。
今回は奈良にある野球場の名前にもなっている企業で、
いろいろな製薬メーカーから依頼を受けて、
高い技術力で製造されています。
今回3名の学生を品質管理職で採用頂きました。

Aさんは、高校を卒業後、
一度は違う分野を目指そうと大学にも進学しましたが、
分析という仕事が本当にやりたい仕事だと考え、
本校に進路を切り替えて入学してきた学生です。
地元九州で、今回の地震では不安になることもありましたが、
内定の連絡を担任のアメフト先生から伝えられた時には、
「信じられません。嬉しいです!」
と、喜んでいました。

また、Tさんは、高校卒業後に、
最初から技術職を目指して本校に進路を決めて入学してきた学生です。
高校生のときは、積極性が弱かったと振り返り、
本校に入学してからは、自治会の役員になり、
他の課外活動にも取り組み、少しずつ自分を変えていこうと頑張っていました。
その結果、今回の内定の連絡を聞いたときには、
涙を浮かべながら喜んでいました。

教員として、このような瞬間に立ち会えることは
本当に嬉しいことです。
卒業するまでにしっかりと分析技術の基礎を身に付けて
それぞれの企業で活躍してほしいと思います。
みんな、おめでとー!

By かもみーる

2016-06-23 学校関係者評価委員会と西脇工業高校実験会と分化祭準備!!

学校関係者評価委員会を実施しました。


こんにちは!ましおかです。

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本日は、「学校関係者評価委員会」を実施しました。
本校は、職業実践専門課程として、
文部科学大臣より認定を受けている学科があります。
(詳しくはこちらをご覧下さい。)

この「学校関係者評価委員会」は、
職業実践専門課程認可校として
毎年の開催を義務付けられているものなのです。

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卒業生、在校生の保護者、高校の先生、企業の人事担当者、
各専門学校の分野団体代表の方などで構成し、
本校の学校運営に関してあらゆる側面で行った自己評価報告書について
その評価やご意見いただく場となる委員会です。

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校長の挨拶から始まり、様々なご意見をいただきました。
各委員の方からの意見は本当に的を射ており、
その頂いた意見からさらに話題が広がり
より深く議論することにもなりました。

お忙しい中参加下さった委員の方々、本当にありがとうございました
いただいたご意見はこれからの本校の運営に、教育に反映していきます。

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終了後、学校関係者評価委員会の卒業生代表として
今年度、委員に就任したのは、私ましおかが
元担任であった資源分析化学科の卒業生Nさん。
現在Nさんは、金属材料や部品、その加工技術を提供する企業で、
毎日分析機器と格闘し、とても頑張っているという事でした。
忙しい中来てくれてありがとう

by ましおか

これはいったい??


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ぽてと先生が授業をしていますが
うちの学校ではなさそうです・・・。

実は、平成21年度から毎年高校からお声掛け頂き、
実施している兵庫県立西脇工業高校出張実験会の模様です。

本日と来週の木曜日の2日間の実施です。
2日間終了後にたっぷりとレポートしますので
今回は雰囲気だけ。
とても楽しそうです。
詳細な内容は次回までのお楽しみに。

by ましおか

最も大切なお知らせ!!


その頃、本校の資料室では、
学園祭実行委員がパンフレットとポスターの試作品を
作成中でした。

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少しずつ完成に近づいています!

また、実験棟では同じく学園祭実行委員が
企画中の実験会の予備実験の最中でした。

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あまり手元はお見せできませんが、
上手くいったようです。

いよいよ本校の学園祭が間近に迫ってきました。
その詳細をご案内します♪


分析化学お祭り「第26回分化祭(学園祭)」ご案内!

学園祭実行委員からのお知らせです!
今年も本校の学園祭である分化祭(分析化学お祭り)を行います。
今年度のテーマは、『おこせ!「笑顔化学反応」』です。
私たち生活を豊かにそして笑顔にしてきた化学の力、それは歴史に残る偉業を成し遂げた化学者たちの功績であり、
それらが人々を笑顔にしてきました。特に今年は熊本地震が起こり、その影響も収まらぬ中での開催となります。
そこで私たちは、自分達に今できることは何なのかを考え、九州の産業やそれらに貢献した偉人達を皆さんに知っていただき
化学の感動を通して少しでも元気に、笑顔になってもらいたいという思いで企画を進めております。
是非、ご来場下さい。

【テ ー マ】おこせ!「笑顔化学反応」 
【日  時】平成28年7月9日(土)
        10:00〜16:00
【場  所】日本分析化学専門学校 講義棟
【企  画】化学世界日本力 〜九州を盛り上げよう!〜
   1) 九州の産業やそれらに貢献した偉人達を、各クラスのブースで紹介させていただきます。
    全てのクラスを回っていただいた方には、記念品(当日のお楽しみ)をお渡しさせていただきます。
    また、どこのクラスのプレゼンが一番良かったのか、投票いただきます。
    その投票結果が1位を獲得した場合は、本校分化祭で使用可能な、割引チケットをお渡しいたします。
    是非、参加して下さい。 
     
   2)各学年の企画や実験会には、お子さまから大人まで、笑顔になって頂けるような化学に関する簡単で、
    楽しい実験が含まれています。

   【企画】 割れにくいシャボン玉を作ろう!、化学合成でアクセサリー?、ベンゼン環ストラップ作り、
        化学クイズ元素記号ヨーヨー釣り化学ダーツ!、スーパーボール分子作り、スライム作り

  【模擬店】 たこ焼きかき氷スープカレー焼きそばそうめんクレープ駄菓子飲み物フランクフルト焼き鳥


昨年度の様子はコチラブログからご覧ください!
      
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ここ(日本分析化学専門学校)から化学の楽しさを発信し、九州の産業や
それらに貢献した偉人達を取り上げることで、九州に思いを馳せて頂き、
来ていただいた方皆さんが、笑顔で元気になっていただきたいと思っています。
実行委員長始め、学生一同、お待ちしております。ぜひお気軽にご来場下さい!
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お問い合わせ先
TEL:06−6353−0347           
info@bunseki.ac.jp
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by 学園祭実行委員会一同!

2016-06-22 化学実務駅伝を開催しました!

こんにちは!ミジンコです。
本日、化学実務駅伝を実施しました。
今回はその様子を紹介させていただきます。

化学実務駅伝は、本校の卒業生がお世話になっている
企業の方にお越しいただき、全学生に対して講演をしていただく行事です。

その企業様は、前回ご講演頂いた企業様から、
今回ご講演いただく企業様にバトンを繋ぐように、
ご講演いただいていることから、「駅伝」と呼んでいます。

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今回は、1年前に本校の生命バイオ分析学科を卒業した、
32期卒業生のAさんにご講演頂きました。

Aさんが働くサンメディカル株式会社は、歯の治療に使われている
器具や材料、知覚過敏抑制剤の開発をさています。
滋賀県にある企業で、海外にもパートナー会社を持ち、
特に、分析・研究開発に力を入れておられます。

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講演をしていただいていたAさんからは、会社概要はもちろん、
彼女が入社して感じた経験談や、現在行っている分析業務について
詳しく説明いただきました。

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在校生は、卒業生が企業で実際にどのような仕事をしているのか、
真剣に聞き入っていました。
講演の中では、専門学校で学んだことで役立ったこと、
仕事をする上で大切なことも話していただきました。

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特に、仕事をしていく上で大切なことは「ごまかさない」こと、
という言葉が印象的でした。
分析化学を通して、人命や生活を守る上では当たり前のことですが、
その当たり前のことを誠実に取り組んでいる、彼女の仕事に対する
誇りのような思いを感じることができました。

また就職活動で頑張っている2年生や、これから就職活動を行う
1年生に対して、就職活動のアドバイスもいただきました。
本当に、貴重なご講演をありがとうございます!

そして、質疑応答の時間へ!

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在校生からは、就職活動のポイントや在学時代の勉強方法についての
アドバイスを求めるような質問が多く出ていました。
卒業生も自分の経験が役に立てばという思いで、
質問に答えていただいていることがよく分かります。

在校生にとっても、卒業後、自身が仕事をしているイメージを
抱くことができたのではないかと思います。
本当にありがとうございました


by ミジンコ

2016-06-21 分析機器を使いこなし、食品の分析をする2年生!

本校の学生は実験を中心に分析化学を学んでいます。
1年生の実験では、分析化学者になるための基礎を学び、
2年生では、それぞれの学科ごとの専門分野の実験を行っています。

今日は5階の実験室で生命バイオ分析学科の2年生が
食品・化粧品分析化学実験』を行っていました。

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↑ 実験の様子

食品・化粧品分析化学実験では、身近な食品に含まれる様々な成分の分析実験
化粧品の成分の量を求める定量の実験を行っています。

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↑ 機器を使いこなす2年生

上の写真の学生はお菓子に含まれているビタミンCの量を測定していました。

定量の実験は、実験ごとにいろいろな分析機器を使って行いますが、
みんなテキパキと機器を使いこなしています。
2年生は本校に入学して、
分析機器の扱いも含め、しっかりと分析をできるようになっています。


■6月は『正確性月間』です!!

本校では、下の写真のように校内にビジネス月間標語を掲げており、
本校の学生は、標語を意識して学校生活を送っています。

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6月の月間標語は、『正確性月間』です。『正確性』は分析化学者にとって
実験する上でとても大切なことです。


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↑ 生命バイオ分析学科2年のS君

上の写真の生命バイオ分析学科2年のS君は実験前に
天秤の周囲を清掃していました。

実験をする際は、『正確性』について常に意識しているようで、
次のように話してくれました。

「きれいに清掃された天秤で試料を秤量しなければ、
誤差の原因となるので、『正確』な実験データが出ません。
天秤の使用前後には必ず清掃しています。『正確』な実験が出来る
分析のプロを目指して『正確性』をしっかりと身につけたいです。」
と言っていました。

本校の学生は一人前の分析化学者を目指してビジネス月間標語を意識しながら
実験を通して技術を磨き、成長しているようです。

みんな、その調子で頑張って素晴らしい分析化学者になって欲しいです。
それでは、またお会いしましょう!

By Mac

2016-06-20 おめでとうの声が次々と!

おめでとうの声が次々と!!


2年、資源分析化学科のTくんが航空宇宙機器、熱交換などの製造・検査を行う企業から
内定をいただきました。

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写真は、内定をもらったTくん

担任のましおか先生は、
「Tくんは、クラスでは比較的早めに就職活動の準備をし
 自己分析を一生懸命行っていたことを覚えているので
 とても嬉しいです。
 残りの学生生活も社会人に向けてこつこつを自分の目標に向かって
 頑張って欲しいです。」
と、笑顔でした。

本人は、
「元々、乗り物が好きでこの分野に興味を持っていました。
 内定が決まって、とても嬉しいです。
 卒業まで、悔いの残らないように過ごしたいです!」
と、嬉しそうに答えてくれました。

これまでにも化学に関する国家資格を習得してきたTくん。
これから、どういう学生生活を送りたいかを質問したところ、
「新たな資格にも挑戦したい」とのこと。
もう、既に資格受験のために願書を提出しているのだとか。
彼のこれからと来春からの活躍が楽しみです。

By ぷぷ

授業・実験も後半戦!

学内では、中間試験も終了し、授業や実験も後半に入ってきました。

今日は、1年生の生命バイオ分析学科では、化学バイオに関する
基本的な技術を身に付けることのできる「基礎化学実験」が、
2年生の資源分析化学科では、ガラスや金属などの材料中に含まれる成分を分析する
「材料分析化学実験」が行われていました。

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写真は1年生「基礎化学実験」(左)と2年生「材料分析化学実験」(右)の様子です。

本校の実験は、3〜5人の少人数制で作業を行っていきます。
誰が何を行うか、どう実験を進めていくかといった打ち合わせから
結果を出すまで、班員同士協力して進めていきます。

「材料分析化学実験実験中の2年資源分析化学科のKさん(右側写真 左)に
何をやっているかを聞いてみると、予習内容を書き込んだ「実験ノート」を見せながら
今回の実験内容を説明してくれました。
今日は、日常よく使われるステンレスの中に含まれる金属成分の分析実験だそうです。

その説明や資料のまとめ方を見ていると、分析者の卵が
早くも殻を破る音が聞こえてくるようです。

その他の実験の様子は、今後もこのブログの中で紹介していきます!

お楽しみに。

By ぷぷ