南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アクトリーグ

三好絵梨香殿、是永美記殿らが、『アクトリーグ2009芸能プロダクション対抗トーナメント選手権』に出場。
http://www.up-front-agency.co.jp/artist/miyoshi-erika/schedule_Info.php?id=1151

アクトリーグでは、2009年9月10日(木)〜13日(日)、お台場のフジテレビ本社1Fマルチシアターにて「芸能プロダクション対抗トーナメント選手権」を開催することになりました。
これは、芸能プロダクションが16チーム参加し、アクトリーグ方式の3分×4話を即興で演じ、審査員の採点によって勝敗をつけ、トーナメント方式で優勝を決める大会です。

http://act-jimukyoku.com/geinoutaikou/index.htm

そもそも、アクトリーグとは…?

アクトリーグとは役者が「演技」武器に闘う「ライブ」であり、また「スポーツ」でもあります。
「演劇」の面白さと、そこに勝敗が絡み、チーム同士が激しい駆け引きをするスポーツ的な面白さとを融合させた、まったく新しいエンターテイメントです。
関東4チーム、関西4チーム、計8チームが一年間10戦に渡るリーグ戦を関東、関西それぞれの地で繰り広げます。
その年間の合計獲得ポイントでリーグ優勝が決まります。
そして、リーグ優勝を成し遂げた二チームが日本一の座をかけて日本シリーズを闘います。


リーグ戦は、各チームが3分×4話、計12分の物語をつくり、その完成度を競いあいます。
この物語には台本も打ち合わせも存在していません。全て「即興」で物語を創ってもらいます。
最初に、観客から「テーマ」(お題。ストーリーのキーワード、又はタイトルとなるもの)を頂きそれに基づいてチームの監督が、「キャスティング」(メンバーの誰を舞台にあげるか決める)を行います。
その選ばれたメンバーで3分間のファーストステージを「テーマ」に基づいて「即興」で演じます。
セカンドステージからは監督がファーストステージの続きになる様に「テーマ」を決め、それに基づいて「キャスティング」を行い、そのメンバーで三分間演じます。
サード、ラストと同様に演じていって、12分間のストーリーを完成させます。
これを四チームが演じ合い、その完成度を審査してポイントに換算します。
審査はその場ですぐに決定し、最後に発表されます。

http://www.actleague.com/about.html

この、正規の関東アクトリーグの方は、現在までに全10戦中第6戦が終了しており、優勝争いをしているのが、ミラクアクトスターズ。
監督が、おなじみ大人の麦茶塩田泰造氏(『寝る子は℃-ute』『ネムレナイト』『サンク ユー ベリー ベリー』)。
選手に、オトムギ常連の和泉宗兵氏(『ネムレナイト2008』『サンク ユー ベリー ベリー』、先日の『すこし離れて、そこに居て』での強烈なインパクトの残る宮原将護氏(『サンク ユー ベリー ベリー』にも出演予定)が在籍している。


なお、本日(8/20)はアクトリーグ2009 夏フェス『夏祭り(natsuacley)』が開催。

塩田は『夏祭り』限定シャッフルマッチ
夏の夜、たった一晩だけのドリームチーム
『エレファンツ』(保村大和さん命名
監督として参加させていただきます

http://www.otomugi.com/diary01/su2_diary.cgi

今回、アップフロントチームが参戦するのは、このアクトリーグのエキシビジョン的な大会と思われる。
(好評ならば、次回もありそう)
さて、気になる“我が軍”の陣容は…。

アップフロントエージェンシー
監督:
太田善也散歩道楽
選手:
三好絵梨香
つつみかよこ
村上東奈
川田青澄(ニレンジャー)
静恵一(サミットクラブ)
是永美記

http://act-jimukyoku.com/geinoutaikou/production.htm

監督は、『おじぎ』『かば』両シリーズや℃-ute主演『携帯小説家』を手がけ、エッグ勢の演技レッスンの先生でもある散歩道楽太田善也氏。
キャプテンはおそらく三好選手かつつみ選手が務めるのであろう。
監督の采配も左右するので、三好(『かば2』『3』)・つつみ(『おじぎ30度』『かば2』)・村上(『携帯小説家』『おじぎでシェイプアップ!』)各選手をよく知る太田氏に任せるのは安心出来る。
ニレンジャー川田選手も劇団シニアグラフィティで舞台経験豊富。
面白いのは是永選手(やっぱり「選手」という呼称がいちばんハマる人)。
これに参加するからには、今後の舞台活動が増える気がして大いに楽しみである。


但し、ちょっと心配なのが、太田氏演出の芝居はアドリブを多用する芝居ではないこと。
例えば『かば』では基本的にアドリブは禁止、『かば2』で村田めぐみ殿のみに制限付きでアドリブが許された形。
先日の『すこそこ』アフタートークショー導入部の散歩道楽勢のエチュード(台本のない寸劇)を観ても、途中までは面白いんだけど…、といった内容だった。



ともあれ、“我が軍”の健闘に期待したい。



しかし、一回戦、いきなり、サードステージと対戦なんだよな…。
http://act-jimukyoku.com/geinoutaikou/buttle.htm

大高洋夫氏や筧利夫氏の後輩たち。
芝居の専門家じゃん…。



なお、順調に勝ち進めば(?)決勝で当たる(?)元「怪物ランド*1郷田ほづみ監督率いる融合事務所には、『平成レボリューション』で是永選手と共演した大波誠、坂本充広両選手(共にひらり、空中分解。)が居る。
 
 

*1:後藤真希殿主演『さよならのLOVESONG』の演出:平光琢也氏も在籍。

しいなみいよ新舞台

さて、三好絵梨香殿はまたまた新しい舞台出演が決定。


共演は、またまたこの方――。


椎名法子殿

突然、舞台決まりました。
またミーヨと一緒やねん♪
舞台詳細ですぅ↓↓
舞台 
「君は愛されて・・・」
日時:2009年11月30日(月)〜12月3日(木)
出演:椎名法子/荒木健太郎/三上俊/三好絵梨香
場所:横浜/関内ホール 小ホール
料金:前売り4000円/当日4500円

http://ameblo.jp/shiina-noriko/entry-10324644861.html


もう、立派なユニットだな、この二人は。
 
 

麦藁帽子

一方、アクトリーグで“我が軍”の監督を務められる太田善也氏。
『すこそこ』(大谷雅恵柴田あゆみ出演)公演終了後も次の『ロマンチックにヨロシク』(保田圭矢島舞美中島早貴出演)やらアクトリーグの準備にお忙しかったようで、久しぶりのブログ更新。

ご無沙汰しています
蒸し暑い日が続きますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は相変わらずジタバタと日々の雑務に追われています。
そうそう、
遅くなりましたが「すこし離れて、そこに居て」ぶじ終わりました。
たくさんの御来場、ありがとうございました。
僕は今、劇中でホセが被っていた麦藁帽子を被って電車に乗っています。
好きで被ってるわけではありません。事情があるのです。
生きてるといろんなことがありますね。
取り急ぎ、ご挨拶にかえて。

http://ohtaz.exblog.jp/10912895/

麦藁帽子も何かの準備の一環…?
 
 

夏メロン

昨日のメロン記念日音霊ライブ。
まぁ、筆者は仕事で行けなかったわけですが、メロン記念日の皆さんは夏の逗子(&金沢文庫)を満喫したようでなにより。


大谷雅恵殿
http://blog.oricon.co.jp/melonlounge/archive/463/0


斉藤瞳殿
http://blog.oricon.co.jp/melonlounge/archive/464/0


柴田あゆみ殿
http://blog.oricon.co.jp/melonlounge/archive/466/0
↑運転している写真は初披露?