<移行のお知らせ>『映画大好き!Cinema Chouchou 映画の宝石箱★美
いつもありがとうございます!
◆映画ブログは今後は『映画大好き!Cinema Chouchou 映画の宝石箱★美しき菫色の刻に愛を込めて』改め『音楽と映画の宝石箱』にて統一・継続してゆきたいと思います。少女映画やロリータ映画などは引き続き『クララの森・少女愛惜』と平行してまいります。どうぞ、お気軽にコメントやTBにお越し下さい。
※今後とも、どうぞよろしくお願い致します♪
『愛と喝采の日々』
愛と喝采の日々:THE TURNING POINT
(1977年) アメリカ映画
監督:ハーバート・ロス
製作:ハーバート・ロス、アーサー・ローレンツ
脚本:アーサー・ローレンツ
撮影:ロバート・サーティース
音楽:ジョン・ランチベリー
出演:シャーリー・マクレーン、アン・バンクロフト、ミハイル・バリシニコフ、
レスリー・ブラウン、マーサ・スコット、トム・スケリット
★シャーリー・マクレーンとアン・バンクロフト、ハーバート・ロス監督、そして、
バレエ映画☆大好きな作品のひとつです♪
『ローズ・イン・タイドランド』
ローズ・イン・タイドランド:TIDELAND
(2005年) イギリス/カナダ合作映画
監督:テリー・ギリアム
製作:ジェレミー・トーマス、ガブリエラ・マルチネリ
原作:ミッチ・カリン
脚本:テリー・ギリアム、トニー・グリゾーニ
撮影:ニコラ・ペコリーニ
衣装デザイン:マリオ・ダヴィニョン、デルフィーヌ・ホワイト
音楽:マイケル・ダナ、ジェフ・ダナ
出演:ジョデル・フェルランド、ジェフ・ブリッジス、
ジェニファー・ティリー、ジャネット・マクティア、ブレンダン・フレッチャー
★「ギリアムの“アリス”は、孤独の迷宮をさまよう」♪
撮影当時に10歳のお誕生日を迎えたジョデル・フェルランドちゃんの魅力いっぱい。
でも、好き嫌いが別れそうな歪なファンタジック作風です。
『ロリータ』
ロリータ:LOLITA
(1997年) アメリカ映画
監督:エイドリアン・ライン
製作:マリオ・カサール、ジョエル・B・マイケルズ
原作:ウラジミール・ナボコフ
脚本:スティーヴン・シフ
撮影:ハワード・アサートン
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演:ジェレミー・アイアンズ、ドミニク・スウェイン、
メラニー・グリフィス、フランク・ランジェラ、スザンヌ・シェパード
★アイアンズの演技は評価されたものの、作品『ロリータ』はコテンパンに酷評と上映禁止を叫ばれたりした問題作。
ドミニク・スウェインは12歳には当然見えない(当時17〜18歳位)けれど、可愛い普通の女の子ぽく好演していたように思う。
監督はアイアンズがハンバート役を引き受けてくれないと制作しないと、一度断ったアイアンズに友人でもある名女優グレン・クローズを介して承諾、出演となった。しかし、こんなご時世、この様な特異な役柄を演じるといくら賞賛されても非難とイメージが付き纏う。
お陰で、案の定アイアンズは2年間干されてしまったという。私は、ご病気なのかな?と出演がないので思ったりしていたのだけれど、アクターズ・インタビューでそのお話をお聞きして判明した。(アイアンズ大好き!なのでついつい長くなってしまう♪)
『黒猫白猫』
黒猫・白猫:CRNA MACKA, BELI MACOR
(1998年) フランス/ドイツ/ユーゴスラビア合作映画
監督:エミール・クストリッツァ
製作:カール・バウムガートナー
脚本:ゴルダン・ミヒッチ
撮影:ティエリー・アルボガスト
出演:バイラム・セヴェルジャン、スルジャン・トドロヴィッチ、ブランカ・カティッチ、フロリアン・アイディーニ、ザビット・メフメドフスキー
★「ニャニがニャンでも愛で突っ走るのよ!」クストリッツァ監督の手掛けたコメディ作品。出演者はジプシーの方々で映画初出演!楽しくて色彩豊かな傑作です☆
『突然炎のごとく』
突然炎のごとく ジュールとジム:JULES ET JIM
(1961年) フランス映画
監督:フランソワ・トリュフォー
原作:アンリ=ピエール・ロシェ
脚本:フランソワ・トリュフォー、ジャン・グリュオー
撮影:ラウール・クタール
音楽:ジョルジュ・ドルリュー
出演:ジャンヌ・モロー、オスカー・ウェルナー、アンリ・セール、マリー・デュボワ、サビーヌ・オードパン、ミシェル・シュボール
★若き日のジャンヌ・モローとトリュフォー監督の名作。挿入歌の「つむじ風」も大好きです♪『あこがれ』が同時上映されたリバイバル時のものです。