当サイトについて

日本ジャーナリスト協会理事「たこやき」こと山田が記述したブログジャーナリズムを基に「イカ焼き」によって改めて編集が行われ当サイトが作られました。そして、同ブログジャーナリズムは新管理人「イカ焼き」に引き継がれました。

このサイトは一ヶ月限定で記述する問題点指摘サイトとして始められました。一日あたり500から1000アクセスという比較的良好なアクセスを得ております。ヤフー社員の氏名を検索エンジンで調べたときにきちんと検索エンジンで上位ヒットすることが確認できましたので、当初の目的は達せられたと考えられます。

インターネットの大海では問題点指摘サイトを作っても検索エンジンにヒットすることなく埋もれてしまいます。検索エンジンの助けなく問題点指摘サイトにアクセスさせることは困難です。当サイトがヤフー社員の氏名掲示を行っているのも、ヤフー社員の氏名を検索語としたアクセスを受けることを主たる目的としたものです。氏名は今流行りのロングテールにあたります。1000人の氏名が検索エンジンの上位にヒットすれば少なくとも一日200ー500アクセスを稼ぐことが出来るとSEO業界では考えられています。日本初のロングテール志向の問題点指摘サイトとして当サイトが長期的に残っていくことを切に希望しています。また、問題点指摘サイトの作成のうえで何らかの示唆を与えることが出来たとしたら幸いです。

仮に違法商品を販売する者が、ヤフーBBの流出顧客名簿などを同様のSEOテクニックに使用した場合、ヤフーをはじめとする検索エンジン業界ではこれまでの運営方針を見なおす必要が出てくるかもしれません。ヤフーBBの流出顧客名簿を持っている人は確実に存在しています。また、日本の個人情報関係の法律は海外では適用されないという性質もあります。外国人の国外犯に日本の法律はおそらく適用されないでしょう。例えば台湾人のSEO業者がいた場合、手も足もでなくなります。台湾とは犯人引渡しの取り決めはおろか日本と国交すら結んでいません。しかし、ロングテール重視の方針は検索会社に利益をもたらすという性質上、検索結果に一切関知しないという動きは止められない流れなのでしょう。

                   

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                                       発起人

             編集者兼管理責任者     「イカ焼き」

ヤフー、ソフトバンクは北尾吉孝氏を見習うべき

孫正義氏は自らの薄毛を自虐的なネタにするほど堂々とハゲを晒している。反面、孫氏の盟友北尾吉孝氏は稼ぎに稼いだ大金を使い、完璧なヅラをアデランスに3億円で特注しハゲ隠しをしている。3億円もするため単なるヅラではなく、高度な技術を採用している。骨伝導方式を採用し、遠くの声までよく聞こえる機能がある。ずれそうになると振動でお知らせする機能も付いている。電力供給は毛髪に組み込まれた太陽電池型と時計の自動巻き型のものがあるが、北尾氏は「株式市場と同じでいつも晴天とは限らない」として時計の自動巻き型の方を利用している。(かすかに頭からカチカチという音が聞こえます)

孫氏は基本的にケチだと言われており、ヤフー井上雅博氏も同様である。服や車には金をかけず、唯一の買い物といえば住宅だけである。一方、北尾氏はファッションや見た目に金をかける人物である。また、SBI本社近く赤坂にある高須クリニックに毎週木曜日に通院し、美容等にも多額の金をかけている。通院の効果は北尾氏の血色のよさにもあらわれており高い効果が見て取れる。

北尾氏のほかにも、上場企業にはヅラ社長が複数いる。タカラトミーの富山幹太郎氏や、ドリーム何とかという会社の堀紘一社長もヅラである。

しかし、いくら隠してもわかる人にはわかる。孫氏のようにハゲに関しては開き直るというのが最も正しい戦略だろう。悪いことを隠さないという正直さは賞賛に値する。だが、開き直りも度を越すと嫌味になる。孫氏は個人からの苦情も開き直りで乗り切ろうとしているのである。

北尾吉孝氏は孫氏とは対照的である。完璧なヅラを作り、悪いところを隠そうとしている。これは北尾氏が経営する会社の姿勢にも現れている。北尾氏が経営するSBIグループが裏でさまざまな悪事を行っているのはもはや疑いも無い事実だが、彼らは悪事を隠すのが非常にうまい。大人の企業といえる。

ソフトバンクグループもすべての事に開き直りで対応するのではなく、北尾氏を見習って悪いところを目立たなくする努力をしてほしい。開き直りで許されるのはベンチャー企業だけである。

インターネット時代の問題点指摘の方法

(注)イカ焼きは、クレームサイトを問題点指摘サイトクレームを問題点指摘、クレーマーを問題点指摘者と呼び変えるように啓蒙活動を行っています。

インターネットのない時代に、最も有効な問題点指摘対策(クレーム対策)は無視することでした。商品に欠陥があろうが死亡事故が起きようがとにかく知らぬ存ぜぬで通すことが一番有効でした。そして、弁護士の先生にすべてを任せておけばそれで済んでいました。

時代は変わり、インターネット時代には誰でも情報発信ができるようになりました。特定企業に関してのみ扱った問題点指摘サイト(クレームサイト)というのは、その企業にとっては意外と目障りなものです。しかし、単に問題点や商品の欠陥などについて指摘しているだけではあまり効果はありません。本当にただの不満の声で終わってしまいます。問題点指摘サイトを作るときは必ずSEOテクニックを駆使してください。その企業の事業部の名称はきちんとサイト内に入れたほうが効果的でしょう。また、現状では社員の氏名を入れておくことには絶大な効果があります。さらに、その企業内からのアクセスログや検索ワードの公開も必須です。

取引先がどのような検索ワードでその企業を調べるか、顧客がどのような検索ワードでその企業のことを調べるか、就職希望者がどのような検索語を使うかなどを念頭に、さまざまな言葉を出来る限り取り入れながらサイトを作っていく必要があるのです。ですが、検索エンジンスパムのようなことは決してやってはいけません。

企業もあまりにも目障りだと問題点指摘者に法的な手段をとってきます。あくまで純粋に企業の問題を指摘していたとしても、同様です。実は問題点指摘者に対し法的な手段を取る場合には企業の側もそれなりにリスクを負うことになります。問題点指摘者に訴訟で勝ったところで企業にとっては大した額を取れるわけでもなく、逆にさらに大きなトラブルを抱える結果となりかねないからです。また、訴訟に勝ったとしてもサイト自体を消すことは難しいでしょう。誰かが必ず転載します。

インターネット時代の問題点指摘対策(クレーム対策)は、真摯に利用者の声に耳を傾け、改めるべきは改めていくという方法を取らなくては大手企業は生きていけなくなっています。(ただし中小企業は別。社名変更、店名変更で乗り切れる場合は、その方法をお勧めしています)

サービスであれば真摯に改善する、電化製品などであれば買い戻す、食品であれば買った十倍の商品を送りつけるといった昔ながらの方法が、やはり正しい対応だったなとあらためて見直される時が来たのかもしれません。お客様は神様ですという言葉は、触らぬ神に祟りなしと同義です。

《例外として外食産業に関してのみ決して非を認めてはいけません。非を認めると保健所からの営業停止を食らいかねません。ほとんどの問題点指摘(クレーム)はクレーマーからの事実無根のゆすりたかりです。しつこい場合のみ御食事券を渡してください。》

弁護士に頼んだり、弁護士の言うように応対のマニュアルを作っていくと必ずトラブル自体は大きくなってしまいます。弁護士は問題が大きくなったほうが儲かるわけです。リーガルリスクというのは訴えられたりするリスクではなく、弁護士自体が生み出すトラブルのリスクという意味に変わっていく日が近くやってくるのかもしれません。

そのためにも今後ヤフーは監査役などの選任を見直さなければならないでしょう。また、2ちゃんねるを参考にしたといわれているガイドラインは早急に直す必要がありそうです。

ヤフーの別所直哉さんへのアクセス

ヤフー法務部長の別所直哉さんへのアクセスも多い。

別所さんは別所哲也さんとは別人です。別所直哉さんはどちらかといえば吉田栄作風。バブル期の吉田栄作ブームに乗り、以来吉田栄作風で通しているタイプの人かもしれません。

さて、別所さんがアイコラ(アイドルの合成写真)というものの問題点をいろいろと語っています。「アイコラには3つの問題点がある。一つ目は、肖像権パブリシティ権を侵害していること。二つ目は著作権、人格権、複製権を侵害していること。三つ目は、名誉毀損だ。人の感情を害し、侮辱していること。これら3つの点をクリアしているようなアイコラなどありえないだろう」と別所さんは語っていますが、この定義からすると、3つの点をクリアしていればアイコラというものが容認されるということです。つまり、昔の死んだ人の写真を使ってアダルトアイコラを作れば容認されてしまうのです。やはり、それはおかしい。

むしろ、アイコラの規制はアダルトか非アダルトかを重視して規制していかなければなりません。アダルトは一律規制、非アダルトは明白な法律違反が無ければひとまず容認という形で落ち着かせるのが一番よいはずです。

別所さんが2ちゃんねる西村博之さんの生き方に憧れを持っているという話を人づてで聞いたことがあります。別所さんは法律を守っていくという立場、西村さんは法律を無視していくという立場。丁度正反対の立場に立っていますが、やはりアウトロー的な生き方に憧れを持ったとしても何ら不思議ではありません。ただ、別所さんの場合はその憧れが悪い方向に出ているような気がしてなりません。ヤフーが法律の抜け道を見つけてアウトロー的なことをやるという形に出ている気がします。法律を無視しますという宣言をして無視している西村さんの生き方はある意味清清しい。反面、別所さんの場合はその清清しさがありません。

清清しく法律を無視しろといっているのではなく、法律の抜け道を見つけて屁理屈をこねる位なら無視しますと宣言しているほうがはるかに立派だということです。一番立派なのは法律を誰が見ても守っている状況を作ることです。「93売ります」、「ガンジャ売ります」というサイトがヤフーの検索結果に出てくるうちは正しく法律を守っていることにはなりません。

企業に対するクレームのパターンとその対応

商品欠陥型(安価な商品)

商品が壊れていたりした場合のクレーム。最も多い。商品取替え、返金の対応が最も一般的。それ以上の対応を求められても拒否することが一番よい。基本的には金持ち喧嘩せずの対応が求められる。

商品欠陥型(高価な商品)

上記が高価な商品であった場合のクレーム。額が額だけにクレームも気合が入っている。住宅の場合は問題点指摘者にとっても死活問題。企業にとっても相手の言うことに理があっても経営的に応じられないケースも多い。適切な対応は無い。企業は争うのもよし、誠意ある対応を取るのもよし。弁護士の稼ぎどころでもあり、企業が誠意ある対応を取ることはまれである。住宅やマンションは安心できるところで買うという自衛策しかないだろう。

軽微な事故型

サービスのトラブル等日常的に起こりうるトラブルへのクレーム。形式的に誠意ある態度を見せかけるという大人の対応が求められる。金銭的な補償は一切必要ない。喧嘩腰の姿勢が最もよくないタイプ。ソフトバンクグループが処理を苦手とするタイプのクレーム。

重大な事故型

航空機の墜落事故、ガス器具などで重大な事故が起きてしまった場合のクレーム対応は公害型(後遺症型)と異なる。過ぎてしまったものは仕方が無いという態度が事態を悪化させる。誠意ある対応が最も求められるケース。弁護士の不適切な対応がさらに問題を大きくするケースが多い。被害者や遺族との関係がこじれにこじれているのは大概弁護士が問題を大きくしているからだといわれている。

公害型(後遺症型)

チッソなどの後遺症型公害で起こるクレーム。あまりに被害が大きすぎ、過ぎてしまったものは仕方が無いという悟りの境地に入り、誠意ある態度でも誠意ない態度でもほとんど結果は同じになるというタイプ。会社自体が存亡の危機になるが、会社が倒産すると被害者も補償を受けられなくなるため妥協点を見出しやすいケースもある。

公害型(現在進行形)

悪臭、有毒ガスなどを吐き出している工場に対するクレーム、インターネット上の誹謗中傷に対するクレーム、その他現在進行形で被害を受けている場合のクレーム。基本的に適切に対処できる場合は対処する以外に無い。対応できるのに対応しないことがさらにクレームを本格的なものに変えてしまうことになる。

近所に高層マンション建つよ型

建ってしまったら最後。日当たりが悪くなり、自宅の資産価値が極端に下がります。法律違反をしてでも過激な抗議(建設中の資材を持ち出す、暴力を振るう等々の犯罪行為)が唯一行われる可能性があるタイプ。高層マンションは建てるほうも必死。誠意より金。建てるほうは誠意を見せてはいけない。この種のクレームには最も活動的な人たち(暴力団関係者)にお金を包むということで抗議活動を分断化して乗り切るというテクニックが必要となる。

社長出せはもう古い

電話で社長が出てくるのは中小企業だけ。大企業の場合、社長どころか下っ端の部長まで話が行くことはまれです。社長出せという場合の対応はマニュアル化されています。

ヤフーに限らず、会社に文句がある人は社長を出せと叫ぶのではなく、商業登記簿謄本を法務局で取り寄せ(1000円から2000円)、直接社長の自宅を調べて行ってください。代表者の自宅に関しては法律で商業登記簿謄本に必ず記載されることになっています。社団法人、財団法人に関しては役員全員の住所が記載されています。

代表者の自宅がダミーであることも多いですが、そういう場合はダミーである可能性をインターネットで公開してみてください。郵便物の受け取りすら出来ない状態であれば悪い人たちがその代表者に架空請求の裁判をはじめることになります。郵便物はたまに取りに来るけど住んでいないという状態でも同様です。なお、代表者の家が空家だったなどという場合は格好の詐欺のネタに使われます。家、建物、銀行口座はもちろんのこと、場合によっては、戸籍まで乗っ取られてしまうなんて状況にもなります。

相手の言っていることに一応筋がとおっているならば出来る限り役員に近い人間(決定権のある人間)にまで話をつなげて問題解決を図るのが一番適切な対処法です。

社長出せで社長を出す必要は無いですが、決定権のある人間を置かずに単に相手を鼻であしらうようなことのために顧客応対者を置いておいても仕方はありません。

ヤフー入社希望者へのアドバイス

大学内からのアクセスが非常に増えています。

就職活動中の方は、ぜひともヤフーからの内定を勝ち取り人事録に名前を刻んでほしいと思います。応援しています。また、内定を取れなかった人は落とした人事担当者の氏名と、その人事担当者の印象、不適切な対応をされ不愉快な思いをしなかったかなどを掲示板等で報告しましょう。

どこの企業にも言えることですが、本音と建前を使い分けられる人間になることが必要です。

やる気がある無いにかかわらず、やる気があるように見せ、協調性が無いにも関わらず協調性があるように見せる技能が必要となってきます。

ヤフーはブラック企業に近いという認識がされていますので、入社は比較的容易ですがあまり希望に胸を膨らませ入社することはお勧めできません。また、ストックオプションでおいしい思いをしたいと思っても今後は不可能です。ベンチャー企業の旨みは無いけど社風だけベンチャー企業という認識をしておくのがよいでしょう。ノーリスクだけどノーリターンです。ヤフーはすでに大企業なので仕方はありません。

面接でいやな思いをしたら、面接官の氏名を心に刻み付けネットカフェなど足のつかない場所から匿名掲示板に投稿し、きちんと問題点を明らかにしていくということは行ってください。正義を行うことは結果として世の中をよくしていきます。

ヤフーは服装自由(外勤除く)ですので、とりわけ技術部門では染みがついた小汚い服を着てる人が多いです。あと、佐川急便の制服にも似た囚人服のような私服を着ている人がやけに多いのは気になります。服は自由でも心は囚人です。