ソースネクストの「ウイルスセキュリティ」のWi-Fiコネクタwwww
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2005/11/23
- メディア: Video Game
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購入しました。
早速、ソフトをインストールして、コネクタを差込ました。
ただ、何度やっても通信は出来ませんでした。
<僕の設定は、ブロードバンドは光で、ウイルスソフトはソースネクストのウイルスセキュリティです>
そこで、アマゾンのWi-Fiコネクタを購入した人のレビューを全て読み、
必要な分は、20枚プリントアウトしました。
色々見ましたが解決策はありませんでした。
最終的にウイルスソフトのファイヤーウォールが原因と分かりました。
僕は、直接、ソースネクストに確認して、通信が可能になりました。
<通信可能まで、試行錯誤で、10日間かかりました>
多分、ソースネクストの「ウイルスセキュリティ」が値段が¥1980と手頃なので、
使ってる人が多いと思います。
ソースネクストのウイルスソフト使用でのWi-Fiコネクタの設定の方法を明記します。
※以下の手順をお試しください。
・通信環境の確認
・他のセキュリティ対策ソフトのアンインストール
・Windows XP 簡易ファイアウォール機能の解除
・「ウイルスセキュリティ」再インストール方法
・「ウイルスセキュリティ」ファイアウォール機能開放手順
・ポート開放手順
・ネットワーク通信設定の変更手順
・ネットワークアドレスの指定方法
以下に、操作方法をご案内しております。
■通信環境の確認
「ウイルスセキュリティ」はご利用の通信環境を検出します。
以下の手順にて、ご利用の通信設定をご確認ください。
【確認手順】
1.画面右下のタスクトレイ上にある、
水色の楕円のウイルスセキュリティのアイコンをダブルクリックし、
「設定とお知らせ」の画面を開きます。
2.「不正侵入を防ぐ」をクリックし、右下の「設定」をクリックします。
3.「ネットワーク」のタブをクリックします。
4.「ネットワークとIPアドレスのリスト」の「設定」に表示されている
接続設定がどちらに表示されているかご確認ください。
・ローカルLAN設定
アドレスが「192.168.*.*」で設定されています。
・インターネット設定
アドレスが上記以外で設定されています。
どちらの設定であるかご確認いただき、以下の作業を行ってください。
■他のセキュリティ対策ソフトのアンインストール
他社製のセキュリティ対策ソフトがインストールされたままの状態や、
アンインストールされず残っている状態で、ウイルスセキュリティを
インストールすると、ウイルスセキュリティ及びWindows自体が正常に
動作しない場合があります。
削除してからインストールしてください。
※メーカー製のパソコンの場合、セキュリティ対策ソフトが
プレインストールされている場合があります。
「スタート」-「(すべての)プログラム」内に以下項目のセキュリティ対策ソフトや
インターネット加速ツールが表示されている場合は、各ソフトメーカーの
ご案内にそってアンインストールを実行してください。
・McAfee virus scan
・McAfee.com
・norton(ノートン) または symantec
・ウイルスバスター
・NOD32アンチウイルス
・PCgate Personal
・iフィルター
・トルネードWEB(Air H" 等の加速ツール)
・ADSL Ninja 等
■Windows XP 簡易ファイアウォール機能の解除
Windows XP に標準装備されている簡易ファイアウォール機能と
「ウイルスセキュリティ」のファイアウォール機能同士の衝突が考えられます。
※サービスパック2の場合、解除手順は以下URLをご覧ください。
http://sec.sourcenext.info/support/qa/040903_01.html
(表示方法を変更されている場合は、表記等が若干異なる場合がございます)
※サービスパック1の場合
1.「スタート」-「コントロールパネル」を開き「ネットワークとインターネット接続」を選択します。
2.「ネットワーク接続」を開き、お使いのインターネット接続のアイコンを右クリックし、
メニューから、「プロパティ」を選びます。
3.「詳細設定」のタブをクリックし、ウインドウ内のチェックを外し
「OK」を選びウインドウを閉じます。
以上でWindowsXPの簡易ファイアウォールは解除されます。
■「ウイルスセキュリティ」再インストール方法
※現在インストールされている「ウイルスセキュリティ」をアンインストールし、
弊社WEBサイトより最新版の製品をダウンロードしてから、インストールし直して
いただくことで回避できる可能性がございます。
※再インストール後に登録情報を入力する必要があります。
アンインストールする前に、設定画面よりご確認ください。
なお、既にアンインストールされている場合や、設定画面に
表示されていない場合には、確認手順を飛ばして次へお進みください。
【確認手順】
1.画面右下のタスクトレイにある、 水色の楕円のウイルスセキュリティの
アイコンを右クリックし、「設定とお知らせ」を選択します。
2.設定画面中央の最下段にある「エントリー情報」項目内にシリアル番号、
メールアドレスが表示されます。
【ウイルスセキュリティ最新版ダウンロードページ】
http://sec.sourcenext.info/support/latest.html
※ご案内いたしますURLにつきましては今後、予告なく変更される場合がございますので
ご了承ください。
なお、再インストールを行っても改善されない場合は、以下の設定をご確認ください。
■ファイアウォール機能開放手順
1.画面右下のタスクトレイ上にある、
水色の楕円のウイルスセキュリティのアイコンをダブルクリックし、
「設定とお知らせ」の画面を開きます。
2.「不正侵入を防ぐ」をクリックします。
3.画面下部にある「完全に開放」をクリックします。
4.「ご確認」の画面が表示されますので、「はい」をクリックします。
※「有効にする時間を設定にする」にチェックを入れると、
設定した時間に有効に戻ります。
以上の設定でファイアウォール機能が無効になります。
※ファイアウォールを開放して接続できる場合は、
「条件的に遮断」へ戻していただき以下の方法をお試しください。
■ポート開放の設定手順
※設定内容は弊社ではお調べできませんので、サービス提供元まで
ご確認をお願いします。
1.画面右下のタスクトレイ上にある、
水色の楕円のウイルスセキュリティのアイコンをダブルクリックし、
「設定とお知らせ」の画面を開きます。
2.「不正侵入を防ぐ」をクリックし、右下の「設定」をクリックします。
3.「設定」のタブをクリックし、「現在選択されている設定」から
「通信設定の確認」にて確認した項目を選択します。
ローカルLAN設定/インターネット設定
4.「ユーザー設定」にチェックを入れて、「ユーザー設定はこちら」を
クリックします。
5.「追加」をクリックすると「ネットワークルール」の画面が表示されます。
サービス提供元の情報を元に、登録を行ってください。
「ルール名」:任意の名前で登録してください。
「ルールの定義」
※各項目を選択すると、下部に設定画面が表示されます。
・方向 :「受信」「送信」「双方向」
・プロトコル :「任意のプロトコル」「TCP」「UDP」「TCPまたはUDP」「指定」
・ローカルポート:「任意のポートアドレス」「特定のポートアドレス」「ポートアドレスの範囲」
・リモートポート:「任意のポートアドレス」「特定のポートアドレス」「ポートアドレスの範囲」
・ローカルIP :「任意のIPアドレス」「特定のIPアドレス」「IPアドレスの範囲」「ネットワークアドレス」
・リモートIP :「任意のIPアドレス」「特定のIPアドレス」「IPアドレスの範囲」「ネットワークアドレス」
・パケット :「パケットを許可」「パケットをブロック」(アラートの表示、ログを作成)
いずれかを選択し、必要な場合には空欄内に情報を入力してください。
6.「ルールを適用する」をクリックして、「ルールの定義」が変更されている
ことを確認したら、「OK」をクリックします。
7.「ネットワークの基本ルール」の項目すべてにチェックを入れ、ルールが登録されていることを確認したら、
「OK」をクリックして「ネットワーク通信設定」の画面を閉じます。
以上で設定は終了です。
■ネットワーク通信設定の変更手順
1.画面右下のタスクトレイ上にある、
水色の楕円のウイルスセキュリティのアイコンをダブルクリックし、
「設定とお知らせ」の画面を開きます。
2.「不正侵入を防ぐ」をクリックし、右下の「設定」をクリックします。
3.「設定」のタブをクリックし、「現在選択されている設定」から
「通信設定の確認」にて確認した項目を選択します。
ローカルLAN設定/インターネット設定
4.「ネットワーク通信設定」を「低」にチェックし、「適用」を
クリックして画面を閉じます。
以上で設定は終了です。
この方法で通信が正常に行われる場合には、ネットワーク設定に
起因するものですので、そのままご利用いただいて構いません。
■ネットワークアドレスの指定方法
「ローカルLAN設定」でインターネットをご利用いただいている場合には、
以下の操作をお試しください。
1.画面右下のタスクトレイ上にある、
水色の楕円のウイルスセキュリティのアイコンをダブルクリックし、
「設定とお知らせ」の画面を開きます。
2.「不正侵入を防ぐ」をクリックし、右下の「設定」をクリックします。
3.「ネットワーク」のタブをクリックし、「追加」ボタンを押してください。
4.「IPアドレスの範囲を指定」を選択します。
5.「始めのIPアドレスを入力してください」に半角数字にて以下のように
入力してください。
192 168 0 1
5.「終わりのIPアドレスを入力してください」に半角数字にて以下のように
入力してください。
192 168 255 255
6.「簡単な説明」に任意で名前を設定します。
※「ローカル設定」で構いません。
7.トラフィックの管理方法を、「このエントリを許可ゾーンに設定します」
を選び、「OK」をクリックします。
8.「適用」をクリックしてから、画面を閉じます。
以上で設定は終了です。
僕は、この内容で通信が可能になりました。
設定が終わりましたら、ニンテンドーWi-Fiコネクタの接続チェックをやって見て下さい。
これで、分かります。
http://wifi.nintendo.co.jp/usb-connector/index.html
では、最後に、上記の方法で通信可能になりましたら、
僕から、一つお願いがあります。
今後、ゲーム、ゲームソフト、CD、DVD、書物を購入する事が
あれば、次のアマゾン・コムから購入願います。
<僕もアマゾンのアフィリエイトをやってますので>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002FQD8G/ref=amb_asin-coop-2_39948606/249-8527734-7492364