少しでも、自分の心の隅っこの方であっても
「無理かも」という気持ちの入り込む隙を与えてしまえば、
きっと、自分自身が最後まで持たない。
部隊長に、少しでも迷いや疑問の雰囲気が見えてしまえば、
隊員に伝染したり、隊員が自信を持って動けなくなったりしてしまう。
さらに、すごいのは、宮本さんの質問に対する反応力の早さだ。
きっと、普段の現場での習慣から、何を聞かれても、
すぐに判断をし、答えを出すのが当たり前になっているのであろう。
少しでも、自分の心の隅っこの方であっても
「無理かも」という気持ちの入り込む隙を与えてしまえば、
きっと、自分自身が最後まで持たない。
部隊長に、少しでも迷いや疑問の雰囲気が見えてしまえば、
隊員に伝染したり、隊員が自信を持って動けなくなったりしてしまう。
さらに、すごいのは、宮本さんの質問に対する反応力の早さだ。
きっと、普段の現場での習慣から、何を聞かれても、
すぐに判断をし、答えを出すのが当たり前になっているのであろう。
第二次世界大戦における日本の過失をさんざん学校で教えられてきたからなのか、何か手放しには感動できないのですよね。感動しそうな自分にストップをかけるもう一人の自分がいる。
一体何に気を遣っているのか自分でもわからないけれども。
それでいて最後のほうはちょっと自分のナショナリズムを刺激されて泣きそうになって、そこにまた戸惑ったり。
世間の評判は全く知らないが、
私はもう一度見たいくらい気に入った。
なぜか見ていて爽快感のある公演だと、やはりきょうも思った。
最初はほとんど偶然に軽い気持ちで選んだ公演だったが
実に良い舞台を二度も見ることができて
とても幸運だったと思った。
たとい、政府や軍が間違っていても、国を愛することはまた別で、間違っていれば国を無することになるので、これを憂い、悲しむのが本来のあり方です。
ところが、社会党や朝日新聞は、反日の立場に立って、明治維新以来の全てを否定し、関係各国の帰責事由についてはふれずに、自分たちだけは責めを負うべき日本人ではないかのように、安全地帯に立ち、高みに立って(実際は低みから上を見るような目で)、日本人に対して謝罪を迫ってきました。
それが、日本人の精神構造を歪めてきたのです。人権や道徳に対する反撥や役所・企業の内向きの論理も彼らに対する反作用からきています。
尤も、中曽根内閣の国鉄民営化とW選挙、小沢一郎の小選挙区制導入で楔を打ち込み、自民党VS社会党から自民党VS民主党へと対立軸を変えることに成功し、底流では国民の意識も変わってきました。
そうした国全体の状況とは違って、宝塚歌劇団は保守本流の立場を貫いてきました。人事を見れば一目瞭然です。相当の目利きができる人間がいる。だから、退団者が俗世に出て「今まで劇団に守られていたことを知った」というのです。
それで、「宝塚はあくまで夢の世界で、世間が現実」といわれるけれども、本当は、清明正直を貫けないほど世間はケガレているのです。
しかし、そこを貫いていくと、大宇宙の神秘を知ることになるのです。
マッキンゼーの調査で、宗教的原理を重視した企業では生産性が向上し、退職率も低下したことが明らかになっている。
http://sankei.jp.msn.com/usatoday/080409/usa0804092216002-n1.htm