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「麻生さん=KY首相」資質疑問視する風潮広がる

 「歴代政権では、政治日程についての与党との連絡役は政治家の官房副長官が担ってきた。いくらなんでも官僚の本来の分を越えているし、そんなことを許す麻生さんも麻生さんだ」と自民党のベテラン議員はまゆをひそめる。

 事務の首相秘書官は財務省(旧大蔵省)が取り仕切るのが慣例だった。だが、財務省出身者より入省年次が3年上の岡本氏の起用で慣例が崩れた。この人事が引き金で財務省が麻生政権に様子見の姿勢になったのではないか、との観測も与党内には強い。定額給付金をめぐる混乱も、「財務省が真剣に政権を支える意欲を失ったために起きた」との見方がもっぱらだ。

麻生さんは『選挙の顔はオレ一人で十分』と過信していた。

 ジャーナリストの田原総一朗氏は4日昼、首相官邸で首相と面会した際にこう直言した。「自民党の役割は三つあった。日本を共産主義国家にしない。欧米並みに豊かな国にする。対ソ連の安全保障。でも、どれも終わっちゃった」

 田原氏の指摘に、首相は「そうだな」とうなずくだけだったという。

宮田秀明の「経営の設計学」人種や国の壁を越える「empathy(共感)」

 しかし、このようなアドホックな活動の集合は全体最適を生み出さないことを証明したのが今度の金融危機である。私はこのようないい加減なビジネスをはびこらせないようにするためには、科学的論理性を高め、リスクを定量的に理解し、経済世界を正しくコントロールするべきだと書いてきた。

 でも、もっと大切なのは、人種を越え、国境を越え、貧富を越え、人と人が思い合うことなのかもしれない。オバマが訴えているのはこのことかもしれないと思う。

 住宅を買う低所得層の人々のためを本当に思って、顧客に愛情を持ってビジネスを行っていたら、サブプライムローン問題は起きただろうか、リスク管理の甘い証券化商品をバラまいただろうか。本当に顧客が大切だと思っていれば、日本の企業の数々の不祥事は発生しなかったのではないだろうか。

 アドホックな世界から脱出するためには、科学的論理的な経営が不可欠だが、もっと大切なのは、人と人の尊敬関係、いたわり合うempathyを持つことだと思う。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081127#1227747713松下幸之助
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081204#1228380577風花舞
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081128#1227821899竹中平蔵

「オバマ氏となら対話できる」カストロ前議長

オバマ(次期米大統領)となら、彼の望む場所で対話できる」

「いたずらでしょう」オバマ氏からの電話切る 共和党下院議員

この後、“本物”のオバマ氏と電話し、キューバ問題などを話した

田坂広志 公式ブログ「新しい風」『オルタナ』での連載「オルタナティブ文明論」連載 第5回ウェブ革命と新たな経済原理

マネタリー経済ボランタリー経済
相互浸透を起こし、融合し、
「ハイブリッド経済」と呼ぶべき
新たな経済原理を生み出していきます。

沖縄・米軍基地、小沢代表が縮小の必要性強調

「沖縄にそんな大きな軍事力を展開する必要はない。もっと両国で話し合い、沖縄の気持ちを踏まえながら解決する努力をしないといけない」

「我々が政権を取ったら、本当の意味で互いに独立した国家としての同盟関係を作りあげたい。今は同盟ではなく主従の関係だ」

自民議員よ決起を 民主・鳩山氏呼びかけ

「トップに対して本気で抵抗するのであれば、ちゃらちゃらしたパフォーマンスで発言するのではなくて、一気に新しい政治勢力をつくるとか、もっと胆力をもった行動が求められるのではないか」

「失言、暴言、軽薄な発言、朝令暮改。発言を誰も信用できない状況になってきた。(歴代の)58人の総理の顔に泥をぬり、118年の憲政をいま踏みにじっている」

民主「怒りの街頭演説」スタート

「国民を裏切り、暮らし、経済を分かっていない政権だからこそ、怒りを込めて退陣をしていただかなければならない。嚀芯(しん)からこの国を本気で立て直すための政権交代こそが求められている」