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うつむく民主・枝野幹事長 参院選総括で平身低頭

 枝野氏は参院選直後から、地方組織やブロック別の党所属議員の意見聴取を続けている。出席者によると、終始うつむき加減でメモを取り、「その通りです」と相づちを打つだけだという。先週、面会した西日本の県連代表は「自信喪失、茫然(ぼうぜん)自失という感じだった」と振り返る。

 小沢一郎前幹事長への反発を隠さない枝野氏は6月上旬、菅直人首相(民主党代表)の「脱小沢」路線の先頭に立った。当初は「自分は幹事長に向いていない。首相もそれはわかっている」と周囲に漏らす一方、「古い政治のやり方の9割は変える」などと意気込みも見せていた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100724#1279968851

菅首相と武村正義の会談をどう見るか

それにしても意外だったのは、菅首相が23日に武村正義氏と昼食をともにしたことを、思いのほか、各紙ともあっさりとした記事で済ませたことだ。

武村氏といえば、細川非自民連立政権官房長官で、小沢一郎氏とは反目しあっていたことで知られる。最近も、「小沢氏は政界引退すべきだ」とメディアで公言している。

内訟録 細川護熙総理大臣日記 著 細川護熙

55年体制というヘドロを洗い流すには清流をもってせずとも泥水にて足れり」

8会派の対立、小沢一郎武村正義の根深い抗争、官邸に出入りする政治家、評論家の、ときにお粗末な意見も顕(あら)わになっている。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100724#1279968850